まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
夏という季節になんだかネオンカラーが合うと思ってしまうのはなぜなんでしょう。
あの明るい色目が、明るい太陽のもとで元気に躍動するみたいな。。
このたびは、そのネオンカラー的な色を集めたはぎれが余っていましたので、デニム素材とのコンビでネオンカラーでお花のアップリケをした、お弁当袋を作ってみました。
ネオンカラーはそれとは対照的な濃くて強い色に映える
今回のデニムはネオンカラーの組み合わせのコンビの相手としては申し分ないでしょう。
ネオンカラーはバックが強くて、暗めの色に映えることでその良さが出ると思います。
そうすると黒はやはり一番最強でしょう。
しかし、今回ははぎれ。強い色味で余り布としてあったものが、インディゴデニムであったということです。


ラッピングの方法



アップリケのお花の形



リボンが取っ手代わりになるお弁当袋の完成
あえてもう1点特徴を上げれば、今回のお弁当袋のタイプがリボンタイプであることです。
蝶々結びをしてそのまま取っ手のように持ち上がります。



マチに関しては、入れるお弁当箱の幅とぴったり一致しなくとも、10cm程度で十分だと思いました。
最初15cm程でやってみましたが、15cmともなると縦が短くなってしまい、生地が余分に必要。
どのみち、マチは、本体部分との境界線があいまいなので、10cmにしておけばあとは入れる時に対応してくれます。
15cmというのはマチを見込みすぎだと思いました。
それでも、結果的にちょっと失敗だった点は、お花がそもそも大きすぎたこと。
お花の一部が、底部分へ行ってしまったのです。


あとがき
ネオンカラーはなんとなく元気になれそうな明るい色です。
お弁当袋には気分を良くしてくれる向いたカラーだと思いました。
もともと巾なり10cm程度の長さのみの、少しのパーツに利用しただけのネオンカラーだったのですが、それでも余っていたところ今回使い切りが出来ました。
すべて日本製の生地です。
今回YOUTUBE動画ございます。よろしければ、どうぞご視聴くださいね。
ありがとうございました。
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