まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
ジュエリーは意外と遠目で見ると浮き立つものです。
小さいものなのに不思議ですが、特にロングペンダントやネックレスなどは、躍動感があるため印象的に映るようです。
はっきりとは分からなくても、見えにくい影や夕日の下でも「シルエット」として映るのです。
このたびは、遠目で見た時の第一印象を意識した、3つのアイテムの、ペンダント、ブレス、リングの組み合わせをご紹介したいと思います。
四角い枠に葉っぱの透かし柄のペンダント中心にその他のアイテムを決めていく時の重視するラインは、第一に四角を選択した理由
部分的にマルチカラーの天然石と、マーカサイトが配分良く切り替えられた葉っぱモチーフの透かし彫り。
天然石の色は、ピンク2個、青2個、グリーン1個。
チェーンはフィガロチェーンのステンレス製。
このチェーンのフィガロも「透かし」にリンクさせているのでした。
サーモンピンク色が優しく、オーロラのような素材の加工がされている素敵なバングルはプラスチック製です。
これらを遠目で見るとこんな感じ↓。
第2のポイントとしては、ペンダントとリングの葉っぱのデザインの関連性。
そして、その他のポイントは、パステルカラーだらけで登場のカラーのパンチを抑え気味に統一したところ。
際立った赤色とか強い黒色が入ることは致しません。
パステルカラーでカラーが優しくまとまったところに「粋:いき」が生まれるのです。
あとがき
細かいことをお伝えすると、ペンダントの枠は角張った四角ではなくカーブが入ったライン。
これにバングルが偶然にも良い相性をくれています。
ジュエリー同士の集まりは、1つだけの関連付きよりも複数の関連付きがあるとその集まりの「意味」が分かりやすく、見る人に理解されやすいです。
確かに自分が満足であればどうということはないとも言えるのですが、なにせ装いというのは、「自身の主張や意見の反映」とも言えるのです。
そうすると、身に付けることは実は「コミュニケーション」をとっているということなのではないでしょうか。
その装いを見られることが第一のコミュニケーションをとったようなことになりませんか。
そう考えると身に付けることの深い意味として、「人間関係」にもつながるものだということです(^-^)。