共布ショルダーにジグザグステッチが入ったリュックをフェミニンなボタニカル花柄で作った記録【92】

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回は、<簡易リュックシリーズ②>です。

前回の①と全く同じ生地で違うデザインになります。

今回も複雑な仕様はなく、単純な作り。

作るのには、敷居は低いものとなっていますが、共布ショルダーにジグザグキルトをかけるということで、際立つものにしてみたいと思います。

今回使用の生地

今回使用の生地(表地と裏地共通):papaer printed、ポリエステル/100%、日本製。

前回と全くの色違い。こちらもかなりかわいいです。

地のサーモンピンクがとてもフェミニンなんです。

今回も同様に、生地の名前が不明で、耳にpaper printed,suedeとの記載。

紙のプリント?、スエード?このあたり、もう少し情報がほしいのですが、

分かりませんでした<m(__)m>。

もしかすると、paper printedは、「ペーパー捺染法」という転写的なプリント手法のことを指しているのかもしれません。

特徴が、プリント液が裏面に浸透しない表面だけのものとなるので、裏面が真っ白の状態であるという状態と一致していることから、そう考えます。

多分これですね。また、研究しておこうと思います。

共布ショルダーにジグザグキルトをかける方法

過去に私は、メンズのボディーバッグが初めてブレイクした時あたりにボディーバッグのショルダー部分と大きなタブというか翼のような共布を取り付けていました。

その時に、そこにおおざっぱではありますが、ジグザグキルトをしていました。

今回は、リュックの左右のショルダーにそのようなジグザグキルトを施したいと思います。

写真の手順①-⑩でグワンと弓のように形がしっかり整ったショルダーに仕立てます。

①まず、ソフト厚芯という種類のフェルトみたいなふんわりしていながら厚みが1mm程度ある芯地を表地のショルダーパーツと同じ型紙で裁断してあるものを用意。そして、ソフト厚芯の厚みの幅のゆとり分を削るとよいスペースが表地の中で確保できて、綺麗にできるので、ここで、縦に四つ折りして、重ねて、左右5mmずつ程度をカットしておきます。
②カットしたソフト厚芯を表地のショルダーパーツに当てるとこのように左右5mm程度ずつひかえた幅の細めのサイズになります。ここから作業スタートです。
③ポイントとなる点なのですが、表地とソフト厚芯を別々にアイロンで折り線をつけます。別々で行うことが正確な折り位置で折り曲げることができるのです。真ん中で一度折り、その線にむかって包み込むように、左右を扉を閉めるように折ります。短い方の線の上下は、挟み込むので、縫い代を隠さなくてそのままでよいです。
④ソフト厚芯も同じように個別で折り線を付けます。そして、重ね合わせて、真ん中の線をしっかり重なった位置に意識しながら、くるみ込むと、厚芯の厚みの分が調整されて、表地とソフト厚芯が面白いくらいにぴったりと重なり、綺麗に包みこめます。そして、口を洗濯ばさみでいったん細かめに留めていきます。
⑤そうして、気づくと、こういう状態になっているといった感じです。これだけ見ると、わーっ(;’∀’)と思ってしまいますが、小さいことの積み重ねが結果こうなるだけですので(^-^)。
⑥そして、端から2mm程度をぐるり1周ボックス状に洗濯ばさみを少しずつ外しながらミシンでステッチしていきます。
⑦端がすべてミシンで固定されました。今回挟み込むので、先端の上下は縫い代なしのぞこぞこですけれど、流れに沿って、その部分も強固にするためにもちろんステッチしました。
⑧そして、いよいよジグザグキルトステッチに入ります。⑦の状態のステッチの角部分からスタートして、ジグザグにミシンの押さえを都度上げながらステッチの向きを変えて一続きで途切れることなくステッチしていきます。
⑨ものさしでもわかるように、だいたい二等辺三角形の底辺が3cmほどというサイズに今回はしています。
それほど神経質にならずとも、大体の目分量で同じ幅を意識していけばよいです。多少二等辺三角形でなくとも出来栄えは大変綺麗なものですから、それほど正確な寸法は気にしません。ただ、二等辺三角形にすることのメリットは、反対向きでも同じ柄が出るので、後々、それほど裏表を気にしなくても良い点ですね。
⑩出来上がりました。実際取り付ける時は、私は、外側にハギ合わせの部分が来る向きにして左右を対象にしますので、このような向きが左右のショルダーになるイメージをしてみてください。

完成レビュー

共布ジグザグキルトショルダーリュック完成:<サイズ>縦27cmx横22cmxマチ10cm

ショルダーは調節機能なしのミドルレングスです。

挟み込んで縫い付けるのみ。

上部はハの字に斜めにたたきつけ、下部は、底を縫う時に一緒にできるだけ端の方に縫い付けました。

ところで、リュックのショルダーにご注目を。

しっかりとした質感で、グオンと弓のようにきれいな弧を描いています。

中に入れたソフト厚芯とジグザグキルトのコンビのたまものです。

入口のメインタブに関しては、今回長すぎたように思います。

あと5cm短くしてもいいかも。

ということで、もう、出来上がっていますので、このままですけれど、今後用に、型紙を5cmカットしたのでした。

あとがき

シンプルだけれど、凝る部分は凝るということで、素敵なリュックになります。

今回のジグザグキルトは難しいものではないと思います。

なぜなら、初めての時も失敗しなかったし、出来が悪かったと思ったことが一度もなかったからです。

ということは、気軽にできる優しいデザインであるかと考えます。

ご参考にどうぞ。

ありがとうございました。

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