調味料がとても覚えやすいかんたん和食ごはん5選【232】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

忙しい中、短い時間でおいしく食べられるシンプル和食メニューが魅力に感じます。

私が頻繁に作っているメニューを今回は、5選ご紹介します。

電子レンジを持たない者が工夫するお肉などの焼き置きストックのご紹介

購入後10年程で綺麗なままの電子レンジが壊れ、「こんなに早くダメになるものなのか」とショックを受けて以来、電子レンジ使用を思い切ってやめました。

寿命の時期といえばそうなのかもしれません。

便利なこともあるけれど、何しろ場所を要しますので、あれ1つなくなるだけで、大変収納スペースが確保できます。

よって現在では、お肉や魚などの生のものは購入後2日以内に火を通すことをしてとりあえず、半完成品のまま冷蔵庫にストックする方法をとっています。

これは、その後の調理にも大変便利で、作業も早いところはメリットだと思います。

ハンバーグなどの生からではないとできないメニューは作れませんが、炒めたり、煮たりなど、加えるだけのメニューには取り入れられます。

左上から、いか(国産)、たらの切り身(国産)、豚肉ミンチ(国産)、豚肉もも(国産)、鶏むね肉(国産)。
すべて購入日か翌日中に火を通して焼いておきます。
その後多少その週以内なら先でも冷蔵で大丈夫です。
塩、コショウしてあるのはたらのみ、それ以外は酒が入っています。
ぱっとこれを取り出して、より短時間で1品作れます。
例えば、イカは、お好み焼きにこのまま入れ、イカ玉ができます。
たらは、皮をのぞいて細かくほぐし、三つ葉と一緒に炊きあがったご飯にまぜて和風な混ぜご飯ができます。そして、豚肉ミンチはピーマンとか卵と共に三色丼に、豚肉ももは、ピーマンなんかと甘辛炒めもよいです。そして鶏むね肉は、インドカレーにこのまま途中で投入。
私は冷凍は好きではありませんし、解凍する電子レンジももう手放しています。
ですから冷凍庫はこういった肉や魚は入れてないんです。電子レンジをお持ちでない方、ご参考にどうぞ(^-^)。

では、ここからは、5選のご紹介です。

1)その後のアレンジも可能な定番のわかめの酢の物

おさしみわかめというパックに入ったわかめを使いました。
沸騰した湯でさっと10秒ほどくぐらせてざるにあげ、食べやすい大きさにカットして、三杯酢の典型、酢大3、砂糖大2、しょうゆ大1であえます。
冷蔵庫に冷やして保管しておいて、食べる直前に食べる分だけオクラ、きゅうり、ちりめんじゃこ、かまぼこ、ちくわ、かにかまなんかを混ぜてわりと華やかな酢の物にできます。
それも考慮するとわかめだけだと少々ひたひたな三杯酢もちゃんとしっかり浸透。
ご参考にどうぞ(^-^)。

2)毎週必ず作る健康効果抜群のしじみ味噌汁

とにかくスーパーにしじみがある場合は必ず買って、しじみ味噌汁を作ります。
しじみに特に多くふくまれている成分が体に良いとのことで、毎週しじみ味噌汁を3色くらいの量作って飲みますね。
しじみってあまりスーパーにたくさんも並んでいないようでよく売り切れです。
ない時は、ネットで冷凍の塩抜き済のものを買うことも先日1度してみました。
量が多いので3回ほどに分けて1か月くらいで使っていくと、高価な送料入りのしじみもコスパがスーパーとおなじくらいになります。
これに使うだしは、無添加のかつおだしパックです。

3)三つ葉の香りが食欲を高める、焼きたらと三つ葉の混ぜご飯

北海道産のたらの切り身を入手。
こんな混ぜご飯どうでしょう。
まず、たらを塩、こしょうしてフライパンで焼きます。
そして、焼いたたらの皮以外の身の部分をほぐし、熱いごはんに、2-3cmにカットした三つ葉と一緒に混ぜてできあがり。
私は、たらをあらかじめ前日に焼いてあったので、冷蔵庫から取り出した冷たい焼きたらをトースターでグリルして混ぜました。
結構あっさりなので、桜エビを加えたり、生卵+しょうゆをたらしたりするアレンジもいいかと思います(^-^)。

4)何度もリピートしてしまうほど三色丼が好きな理由

たまに作る三食丼。
比率は決まって肉が多めになってしまいますが(^_^;)。
卵が甘めであること、ひき肉が甘辛なところがとても食べやすいです。
サイドには、しじみ味噌汁。
ピーマンは少な目の塩でゆでのみ。
時々、小松の茎、ホウレンソウ、時にはアスパラなどと変わる時があります。
卵は砂糖大1弱、みりん大1を6本ほどの菜箸で弱火でひたすらかき混ぜると出来上がってきます。
ひき肉は、今回は豚肉。鶏ひき肉の時もあります。
今回のひき肉は150gほど。
ここへ砂糖、酒、しょうゆ、みりんを各大1ずつ、そしてショウガのみじん切りを大1弱程度投入。
そして、汁がわずかになるまでやや中火寄りの弱火でかき混ぜます。
何度食べても飽きない味です(^-^)。

5)玉ねぎとのコンビがやみつき、立派なメニューの1つになる半熟の目玉焼き丼

目玉焼き丼-玉ねぎVERです。
目玉焼きをフライパンで作る作業と同じ時間でできます。
目玉焼きを焼くときに塩コショウをしまして、スライスした玉ねぎをお好みの量で卵の上へぱらぱらとちらします。
そして、目玉焼きの過程と同じで、水を50ccほど入れて、蓋をして蒸し焼きにします。
50ccの水だと6-7割型の半熟にに出来上がるようです。
そして、ご飯の上にのせて、その上に醤油を小さじ1/2まんべんなくたらすんです。
想像以上においしいです。
蓋でとじこめられた卵の黄身の風味とか塩コショウがスライス玉ねぎにも効いて玉ねぎの風味も抜群です♪。卵かけご飯よりも、堂々たる1品としてのメニューになり得ます。
とても忙しい日常でも自炊をしていきたい忙しく働いている方には必見の1品です。
これに何か汁物をつければ、立派なランチや夜ご飯になります(^-^)。

この目玉焼き丼は、玉ねぎの他に、ねぎとかかいわれバージョンもトライしています。

目玉焼き丼の、玉ねぎバージョン。
今回はかいわれバージョンにしてみました。
こちらも、グッドです♪。
目玉焼きの塩コショウを普通に目玉焼きを作る時より気持ちではありますが多めにするとどんぶりの具らしい濃さになるかと思います。
かいわれは、目玉焼きと一緒に投入。
ご飯に盛り付けた最後に醤油を小1/2投入。
そして、時計回りに、もずくの酢の物、セロリと玉ねぎのコンソメスープ。
こんな卵メインのシンプルランチもすっきりと心地よくお腹を満たします(^-^)。

ということで、以上5選ご紹介しました(^-^)。

YOUTUBE動画内には、たまたま作っていた大根の余ったわずかで作るバター醤油を冒頭でご紹介。

最後の方では、今回の5選をご紹介させていただいております。

よろしければ、ご視聴どうぞ(^-^)。

あとがき

私の趣味嗜好としては、料理は凝ったものは作らないというもの。

当たり前の昔からある、お味噌汁、卵焼き、里芋の煮物、カレーライス、チャーハン。。。

こういったどこにでもある当たり前のメニューをいかに美味しく作るかというところにポイントを置いています。

何か、ご参考になるところがあれば幸いです。

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