ゴブラン織の花柄が美しいミニ巾着ショルダーバッグ作り-後編-イント箇所:アイレットカンの取り付け方【43】

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回の記事は、前回に引き続き、ゴブラン織りの花柄のミニ巾着ショルダーバッグ作りの後編です。

今回は、最後の完成まで行きます。

どうぞ、楽しんでご覧くださいませ。

前編までの過程のおさらいと、後編の完成までの流れ

前編は、生地を裁断、芯貼り、そして、表地と裏地共に隠しポケットを取り付けしたというところまででした。

この状態までいくと、表地と裏地を縫い合わせ1つの合体した袋物にすることができる準備が整ったといえます。

そして、後半戦では、最初に、表地、裏地をそれぞれ1.5cmの縫い代で、前面と後ろ面を縫い合わせ、そして、マチを作ります。

そして、底板を見えない中側に取り付けて、表地と裏地の口を縫い合わせて閉じます。

この時に、忘れず、左右の脇に、ショルダータブを取り付けねばなりません。

そして、ぐるり1周を2列縫う時に、ショルダータブも一緒に縫いこんで、金具とタブの一部がひょっこり表に飛び出すという風に仕上げます。

YOUTUBE動画で分かることですが、私はうっかり、ショルダータブを付け忘れて、閉じてしまいました(^_^;)。

あわてましたが、後から埋め込む方法で補正しました。この場合も糸を長めに残して、裏側で結んで自然に糸目がつながる方法での補正となります。

表地と裏地を縫い合わせます。2連にして丈夫く仕上げます。

この表地と裏地の縫い合わせが完了して合体できたら、いよいよ、後編の見どころのアイレットカンの取り付け作業に入ります。

アイレットカン/片面ハトメの取り付け作業

まず、横幅を測りますと、42cmありました。

本体の脇と脇の間の長さが前後とも42cmでした。

アイレットカンを打ち込む位置をここで決めます。

アイレットカンは、典型的な前後6個ずつの計12個取り付けます。

ということで、42cm÷6=7cm。脇からスタートして、7cm感覚に待ち針を打ちます。

このように、脇からスタートして7cmの地点に待ち針を打っていき、待ち針間が7cmとなるようにします。

そして、まだここで、この待ち針のポイント箇所が穴をあける位置と思ってはいけません。

この位置だと、アイレットカンが5個になってしまうので、この位置ではないのです。

待ち針と待ち針の間が本当のアイレットカンが付く位置と考えます。

ということで、ここで初めて、チャコペンで印を打ちます。

待ち針と待ち針の間のど真ん中を生地を真半分に折って決定していきます。

上からの位置は、2.5cmと決めましたので、

ピンポイントで位置が決まりました。

端っこのアイレットカンの位置は、脇線と1個目の待ち針のど真ん中という考え方でいきます。

そうしますと、全部で6個が均等に配置されます。

上からの位置は今回2.5cmで行いましたが、これ以上下だと、後の、打ち込む道具の幅が足りなくなりやりにくくなるので、割と上の方が良いということになります。

そして、ブルーのチャコペンだと柄に紛れて分かりにくくなるので、確定したら、チャコペンの上に黒いマジックで、一目見て、ここだと分かる違和感ある色目の印を打つのがよいです。

どのみち、マジックは、ポンチで穴開けされて不要な部分なので、チョンという程度ならポンチの穴8mmの直径の中にすっぽりと隠れますので、分かりやすい方がよいのです。

そして、外へ出て、ポンチと金づちを使って直径7mmの丸い穴を開けます。

左手にポンチを持ち、右手に金づち、下には、ゴム製の台を敷く一番下にはクッション的な段ボールを敷くという配置です。

この時に、黒いゴム製の土台は、厚めで、面積がそこそこあった方がやりやすいと言えます。

これの前に、小さな、面積の薄い板が附随していたので使っていましたが、すぐに、ぼこぼこになり、消耗してしまいました。

この丈夫なゴム製の板も消耗品なので、ゆくゆく交換はするべきものですね。

そうでないと綺麗な仕事ができないと思いました。

ここが写真の限界ですが、どのような音なのか、どのような力具合なのか、何回くらいたたくのかなど、YOUTUBE動画がやはり分かりやすいです。

たたくのは、意外と多く、8回ほど。結構な音を立てますので、そこかからも具体的に力の入れ具合など、程度が分かります。

また、動画後で貼りますので、是非どうぞ。

アイレットカンのパーツは2つで1セットです。1つは、飛び出した凸(とつ)の形のものと、平ぺったいワッシャーみたいな形のものです。そして、右上のペンチみたいに手ににぎってプレスができる道具を使います。

まず、穴の表側から、凸(とつ)のパーツを裏地側へ飛び出すように入れ込みます。そして、裏地側にワッシャーのようなぺたんこを突き出た凸パーツにはめ込みます。

左:まず、表側から凸パーツを中側へ飛び出します。 右:ワッシャーを中側へはめ込みます。

これでセットができたので、あとは、道具でプレスをします。

左:プレス器の凸面を中側に、水平綿を表側に配置します。 右:ぎゅっとかしめて一度のみプレスします。

この作業を、12箇所行います。

動画では、最初の2個、プレス器の当て方が反対で、凸面を表側にしてしまって、失敗しています(^_^;)。くれぐれもご注意を。

12箇所すべてアイレットカンが取り付けられました。

私のように、反対に間違えて当ててしまえばそりゃあ失敗しますが、正しく行えば、必ず成功するということを考えると、難しいというようなコツが必要なものでもないです。

特に技術も必要ないといえるので、誰でも気軽にできる作業ですね。

これ1つで、すごくいろいろ応用が効きます。

取っ手の穴にしたり、飾りにしたりなど。。

あとがき

その後、ひもを共布で製作し、通して、先に飾りパーツを取り付けて、ショルダーを作りなどの残りの作業を経て、完成しました。

無事完成できてよかったです。

では、YOUTUBE動画を貼りますね。

ありがとうございました。

私がお作りしましたバッグは、ヤフオク、クリーマの2サイトで同時販売です。

まずは、ヤフオクで、一覧をご覧になることができます。一度お立ち寄りくださいね。

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