フランス製のブルーのぼかし大花柄のプリント生地が美しい、ミニメッセンジャーバッグを作った記録【24】

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回、一度過去にイタリア製のフクレジャガードを作ったのですが、その同じデザインで今度は、フランス製のプリント生地で作りました。

今回の感じと比べてみても面白いかと思います。

1点変更した箇所は、ショルダーの幅を華奢な1.2cmほどに狭めたことです。

前のフクレジャガードの時は、2.5cmほどありましたので、大幅なイメージ変化かと思います。

丈夫であれば、細い方がエレガントなので、現在は、小さいショルダーバッグはすべて、ショルダーの幅を1.2cmにしています。

今回の使用生地について

今回は、表生地が淡い色目、裏地が濃いめのはっきりとした色目というギャップが面白い組み合わせにしています。

左:表地 右:裏地

表地:ポリエステル/100%。タフタプリントという名前の生地です。つるりとした素材にぼかした薔薇柄などの大花柄が美しくぼんやりと咲いています。タフタプリントという名前です。

ブルーが濃淡でグラデーションがかったところもとても魅力で美しいです。

形状記憶素材なので、形キープに優れているかと思います。

たまたま気に入った素材が形状記憶の素材であったということです。

形状記憶素材は、以前に一度ツイードの黒白で、2アイテム製作したことがありましたが、とても作りやすかったです。

今回も同じく、形が整いやすいです。形状記憶だけあって、くせがつきやすいのですね。フランス製です。

一方裏地なのですが、表地とはうって変わってはっきりとした濃いめの色目です。

地が濃紺で、ピンクとかきれいなブルー色のボタニカル花柄のプリントです。

ニット生地であり、トリコットのような感じの編み方で、名前が、トリアセシルキーニットプリントといわれるものです。

トリアセテート/75%、ポリエステル/25%で、日本製です。

表地との組み合わせは意外かと思われるかもしれませんが、花の形がよく見ると似ていて、濃淡という大胆な組み合わせが意表をついて面白いかなと思ってのチョイスです。

裏地の地が濃紺に表地の中にある同じビビッドなブルー色と対照的な濃ピンクの色もとても映えて美しいです。

バッグを開けた時の視線を考えてみて、自分で、見てうっとりする感じとか、他人から見て綺麗だなと思ってもらえるシーンを想定しています。

スポット・ザ・製作:口布部分の製作

動画などでも、1個商品ができあがったら、その都度一部ですが、製作過程が覗けるように、スポットを当てて、その部分を詳しくお見せしています。

今回のスポットは、製作過程の部分の中で、口布(くちぬの)というバッグの入り口の部分のパーツです。

では、製作手順です。

(1)まずは、2枚の同じ口布パーツを縫い代1.5cmをつけて、中側にキャラメルのように包みこみます。

ひっくり返すやり方は、歪みがちなので、綺麗なラインが出ないと経験上感じています。

ですから、こういった直線パーツに関しては、そのままの向きで縫い代を中に折り込む形が良いと思います。

左:薄芯+ハード薄芯を貼った左右用の2枚のパーツを1.5cm縫い代で4すみを包み込み、真ん中で折って2重仕立てにして、コの字型にミシンをかけます。
コの字型にミシンをかけた口布パーツ:上の何もミシンをかけていない箇所はこの後でファスナー上にミシンでたたきつけます

(2)ファスナータブをファスナーに取り付けます。

ファスナータブの作り方:縦10cmx横7.5cmの縦長長方形の裏に薄芯を貼り、①-④の手順でくるみ、ミシンで留めます。ファスナーの務歯部分の真ん中は数回返し縫いで頑丈にします。

今までは、もっと華奢なタブでしたが、華奢だとずれやすく、縫い目が落ちやすいので、安定したサイズに大きくしています。

そして、ファスナーをカットしたりして、長さが決まったら、ファスナーの最後尾にもタブを付けます。

(3)ファスナーに口布をたたきつけます。

二重線にするので、片サイドで2回ずつです。

口布完成:左が表、右が裏です。

(4)裏地へファスナー付き口布の両端を縫い付けます。

今回は、裏地と表地を合わせる時に同時に縫うやり方で行いましたが、一番最後の表地と裏地が一緒になった後で付けることもあります。

では、ここで口布の製作過程を終わりますね。

ミニメッセンジャーバッグが仕上がりました

では、出来上がったので、写真を10枚ご覧くださいませ。

サイズは、縦17cmx横19cmxマチ6cmほどです。

長財布がゆったりと入り、ポケットには、スマホが横向きにゆったりと入ります。

今回の改善点:あま蓋のネック部分は、外側に出ていた方が美しいフォルムである

前回の時には、あま蓋は外側につけていたのに、今回挟み込みました。

結果は、外側に着けて、大きく包み込むようなフォルムがやはり、あま蓋の形としては、綺麗だと思いました。

ファスナーのうねりについては、今回の生地が形状記憶なこともあり、それほどうねってはいませんが、隠しポケットを裏地のニットで行っていたら果たしてどうかというところ。

今回は表の隠しポケットは中の袋や延長布も表地の形状記憶素材で行ったのです。

たまたまということですね。

次回の作品から、伸び止めテープ対策をして参りますので、その辺りもどうぞまたご覧くださいね。

あとがき

では、今回も、YOUTUBE動画をお作りしましたのでご覧くださいね。

動画の最後の方のコーデで、色合わせに迷ったり困ったり、分からなかったりしたときのちょ

っとしたコツをお伝えしていますので、どうぞお楽しみに(^-^)。

どうもありがとうございました。

私がお作りしておりますハンドメイドバッグの商品一覧をどうぞ。

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