まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
「トイレ専用のスリッパを着用した方が良い」「寝床の向きは壁に垂直がベスト」など日常のインテリア配置に対して、「風水的」なネット情報を参考にさせていただくことがあります。
そんな風にして得た1つの「ゴミ箱というものは不必要で捨てられたものの集まり、「邪気」が集まっているから、邪気が蔓延しないよう蓋が必須である」との情報に共感。
ゴミ箱の内部には、決して心地の良くない雰囲気のようなものが立ち込めている様子を自分でも確認しています。
このたびは、そういった情報をキャッチし、早速ながらゴミ箱すべてに蓋を検討していきました。

ただ、既製品では、蓋付きのゴミ箱は少ないものであり、大半が蓋無しの実状でした。


このたびの作業は、ほつれない「吸着マット」で気軽に完成していくことができるやり方です。
既製品では蓋付きのゴミ箱は希少、手持ちの蓋無しに100均の「吸着マット」で蓋を追加した「邪気」の封じ込め

この時に25mm幅の取っ手も細長く準備します。





あとがき

当ブログ記事は、最初の投稿の2019.06.02からおよそ6年後の2025.07.15にブログ記事の「手直し」の順番で、タイトルから見直しここまで綴り直しをしてまいりました。
随分年月が経った今も変わらず蓋付きのゴミ箱スタイルは続行しています。
ただ、インテリア映えとしては、このたびのようなマットの利用は少し田舎っぽく、どこか手作り感が出過ぎた点は引っ掛かるところ。
ゴミ箱を蓋付きで製造していただければ一番良いのですが。。
「蓋をする」という行為は、このように「悪いものを閉じ込め封印する」といったようなこと。
ところが、封印されていたはずの「人間が織りなす悪事」はここ近年どんどん放たれ外に飛び出し皆が知るところとなっています。
同じ「マイナス」なのに、このように行き着く場所が真逆であることが非常に興味深く、それぞれ本当の望ましい場所へと移動しているのかもしれません。
