まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
ファッションアイテムやインテリア小物を時々自己アレンジすることがあります。
まるごと姿を変えてしまうものは「リメイク」となりますので、「著作権の侵害」に配慮してこうした発信を控えさせていただいております。
その代わり、ここ近年そのノウハウや記録を「リメイク図解」という形で自作のクリップで正当な形でご紹介することがあります。
このたびは部分的なアレンジ、判断としてはリフォームの領域であると、実物写真も掲載しました(慎重な判断のもとです)。
インテリア好きが、寝具のインテリア空間全体における存在感として眺めた時に感じた調整です。
このノウハウ、同じように気になっていた方がありましたら是非やってみてくださいませ。
枕カバーも立派なインテリア、ルーズな空きっ放しの入り口を後付けファスナーで閉じたことで整然と配置された寝具の新しい姿


間に別生地を仲介するようなステップは入れませんでした。



この時に、縁からは物理的に難しく、無理やり続行すると位置が歪むのです。
よって、両縁8cm位を空けて確実な部分のみ部分縫いをしたということ、最初と最後の「玉止め」は、上手く隠します。


これならば、余計な附属品が不要ですが難易度は高め、別布の元生地との相性に悩むと思います。
ファスナー以外では、「布ひもを用意して結ぶ」というアイデアもあります。
いずれにしても目指すところは同じ「すっきりさ」です。
あとがき

枕というアイテムは、頭を高くして寝ている時のバランスをより良く整えるものだと認識しています。
大切な役割をする枕、そのカバーも乱れやすい開きっ放しに手を加え、常に整えておきたいと考えたことから、このたびのリフォームをしたのです。
インテリアを常に俯瞰する眺め方、身近過ぎて見失いがちな「映り方」を客観的な目線で見る意識にも繋がるところがあると思いました(^-^)。
