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これが心から求めていた生地、二度と見ないその時限りの貴重な生地は衝動買いのミラクルな出会い中にあり【1359】

バッグが永久的に使えるために。。その時だけの融通を選んだ20cmファスナーの15年後の透明樹脂留め具の劣化と代替策【1338】

生機(きばた)は他国の可能性、「〇〇製」というヨーロッパの原産国自体がブランディングな「表示」に翻弄される生地の選び方への警笛【1333】

この思い届けたい!ハンドメイドバッグ製作用にもっと豊富なラインナップを希望する生地3種【1331】

<糸調子>意外と知られていなかったナイロン100%生地の糸調子の難しさ、弾力性があり緻密な織組織には、時にはデニム級の工夫が必要【1302】

片面がツルツルで見栄えが良いのが表面、ねっとりして見栄えが悪い方が裏面、ナイロンオックス撥水加工生地の表と裏の正しい見分け【1257】

基本が「真っ白」というミシン糸の選び方の見直し、白から離れた中間的な「オフカラー」が出来上がりの味わいや魅力へとつながる発見【1239】

¥1,000/m以下の生地でも製造者独自のアウトプットの製作品こそ、ミシンハンドメイドが生地価格に依存するものではないことの説得力になる【1172】

ミシンでステッチを走らせることでしっかりしていく不思議な生地「ふくれジャガード」「風通ジャガード」、落とし込むに相応しいバッグのデザイン【1145】

ハンドメイドバッグ作りにこれまで使用してきた多種の生地、服地からカーテン地まで様々な分野の使用で分かった「作りやすさ・作りにくさ」【1110】

附属品にも著作権や商標権が存在、販売用のハンドメイド材料選びはこのことを意識し、著作者達の権利を決して侵害してはならない【1108】

生地製造業者様にお願いしたい3つの表示、判断が難しい「混率」「織り名」「原産国」を川下付近のハンドメイド製作者は待っている【1096】

表立ってはまだ見ていない倉庫の生地も教えてくれる、生地屋様の店舗生地はネットでは掲載し切れない多くの生地の宝庫【1089】

「1点物スタイル」を貫くために。。残布を使用した2点目はデザイン・サイズを変えるということの他に最も効果的な「裏地」を変えること【1076】

縫い始めと縫い終わり25cmx4=1mあまりが消費、ステッチに縫われないミシン糸のかなりの割合に「ロス」の部分が占めている事実【1070】

比較して並べると歴然、デニム向きなスパン糸の30番と20番のボリュームの違いが驚く程差がある事実【1068】

綿100%は特に注意、ふんわり収納しても重なれば折り跡が「焼け」になる、生地の長期保管を見込む収納方法は「棒に巻く」ことが一番【1054】

ガサガサとツルツルだけの違いじゃなかった、スパン糸とテトロン糸を比べて決定的に違う互いの強味【1040】

工業用ミシン糸30番のスパン糸の下糸ボビンにフルに巻けるm数は17.5m、60番の50mに比較した極端な少なさでも二重ステッチを惜しまない【1039】

起毛タイプの生地には決まって色の濃淡の映り方が違ってしまう「並毛」と「逆毛」がある、1つに組み立てるバッグにも意識したい【1027】

新型アクセサリーのご提案、蝶ネクタイをペンダントトップにアレンジ製作するための蝶ネクタイ専用の型紙2パーツ【1005】

型紙は礎(いしずえ)的存在、縫製工場の現場の方が実際におっしゃっていた、定期的に型紙にもアイロンをかけるのだと【1004】

ハンドメイドバッグの材料を入れている生地と附属のそれぞれのチェスト、その時々の内容の変化に応じた使い方のシャッフル【972】

おでかけバッグ用に調達した在庫生地をそのままスライド、「インテリア収納袋」へのシフトチェンジをした、素材の可能性を広げた活動【954】

お洋服のコーデみたいなモノトーンコーデ、表地・裏地・内蔵巾着袋の3パートを4種の生地で配置したリュック製作案【872】

透け感ある服地のネイティブ柄ジャガード生地のリンク先は、マルチカラーのラメ生地【865】

バッグに使う金属パーツにもレベルがある、ゴールドやシルバーの塗装の表面の質感がプレーンなツルツルがたっぷりと使われる素材感と高級感を感じた【808】

ピンク系のマルチカラーの生地だからピンク色の糸とも限らない、じっくり生地と糸を並べながら選ぶ「一番馴染む」ステッチ糸カラー【778】

デニム界の大物、25オンス(ヘビーオンス)のセルヴィッチデニムに挑む、このごわつきでも重なりを極限に抑えながらバッグが作れます【775】

冬に向けた季節感も入りながら定番の黒を貫くバッグの製作に選定した生地、スウェット・ループボア・リブ【773】

伸び縮みがそれほど影響のないコンパクトなリュックだからこその自由度、生地本来のボーダー向きをトライプで使用【768】

ナイロン/100%、もしくは、ナイロン混の生地に貼る接着芯はニット芯がマストである理由をご説明致します【764】

スポーツユニフォームのパンチング素材、対極のエレガントテイストなリュック製作に挑む入り口の生地の組み合わせ【763】

黒ベースの4種もの生地を1つのリュックにお仕立て、残布少しずつでもおしゃれ度の高いリュックが製作できる【756】

ボーダー柄(畝:うね)が入ったごわついた靴用のメッシュ素材、合わせた裏地は意外な大花柄ラメ入りだった【746】

嗜好は正直、どうしても自然に現れてしまうカジュアルorエレガントのテイストの違いの面白味【720】

今までありがとう、2000m巻のテトロン30番ミシン糸、その最後の役目を終える瞬間を写しました【685】

大きなデニムリュックの裏地に決めた素材、大容量に相応しくデニムに相性が良いパサ付き感も歓迎【674】

お洋服に流行がある以上、その素材「服地」と呼ばれる生地にも流行はある、「モアレ」がバッグや雑貨にも向く理由のまとめ【666】

10cm・5cm・2.5cmというきりの良い寸法を手早く型紙に表現、「アパレル専用型紙用紙」をハンドメイドバッグの型紙作りに利用【634】

「夏素材」と呼ばれる生地のどんな構造が「涼しい触感」につながるのかを生地のアップと本からの学びで解説します【609】

デニム生地の12ozや14ozの区別にも有効、何の情報もなくても「はかり」と「計算式」による算出だけでオンスが分かる【603】

かっこよさを追求した表面的な金属パーツ使いのバッグ、ほとんどの種類を試してきた者が決意した「長持ち」のための廃止【601】

皆がよく知る「黒無地の撥水加工生地」は1種類だけじゃない、4種の美しい織り目の違いを見ながら、普遍的な扱いの黒無地を深堀りした【354】

型紙がバラバラになってしまっても、どのデザインのどのパーツなのかが必ず分かる型紙シールの存在感【353】

複雑な織り、マルチカラーが天然石のように美しいジャガード生地で作るバッグの裏地に選ぶラメ素材のカラー選び【292】

キラキラした生地の収納方法の注意、跡が付きやすいのでたたむことを避け棒に巻いての収納が良い【291】

カーテン地/インテリア地の幅広生地にご注目あれ!ハンドメイドエコバッグの支えとなる支柱と取っ手の一つなぎの実現【218】

おしゃれな生地は品質表示に表れる、複雑な記載の品質表示から読み解く素材の織り込みのリアルな構造【197】

厚手のごわごわした生地は丈夫なイメージながら縫えないことも。。ミシンの限界を現実的に考えたゴブランと相性の良いデザインの考案【195】

ハイブランドバッグに使われているようなレベルの高い金属パーツを自社ホームページ内で販売のお店で見つけた記録【187】

雨対策ができる素材に関する疑問をクリアにしていきたい、①PVCとはどんな見た目か②合成皮革と人工皮革の違い③はっ水加工は劣化するのかの解明【179】

ブランドバッグの主な素材に①本革レザー②フェイクレザー③布がある、購入時にこそまだ起こってもいない遠い将来の状態を想定するべき理由【177】

ハンドメイド製作者が一度は考えること、ここまでの生地の拘りを経て完成したバッグは果たして「作品」なのか「商品」なのか【146】

これからも大切に使っていきたい、エレガントなツヤ感の貴重なテトロンミシン糸30番の崩れにくい収納の仕方【132】

見返す時に探しやすいハンドメイドバッグの型紙の収納の仕方【113】

この考え方は危険!、織物生地には織芯、ニット生地にはニット芯という使い分けが正しくない理由【111】

服地をバッグに利用することの無限の可能性【53】

ハンドメイドバッグの表地と裏地を洋服コーデのようにどちらも対等な価値で考える選択【49】

ハンドメイドバッグの附属品、無くてはならない存在のものだけを選択していく使い方【34】

ハンドメイドバッグ製作用に集めたゴブランやジャガードなど多数の生地コレクション【33】

1点物のハンドメイドバッグを作り続ける製作者の持ち合わせ糸の収納風景【32】

布製ハンドメイバッグ製作に合う芯地の定番チョイス3種【30】