まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
「本物志向のレンタルジュエリー」の事業者でございます。
ジュエリー好きが本格化していくと、多数をとりそろえジュエリーボックスにコレクションされるのではないでしょうか。
このたびは、最低限でもバランスがあると感じております「3」という数字を注視し、基本的なジュエリーでありながら必ず出番があるような融通もあるアイテムを大まかな分野でくくった3選でご紹介したいと思います。
一気にたくさん集めることなど至難の業、少しずつということを考えた時に出番が多いコスパの良いアイテムから順番が良いと思うのです。
そんなジュエリー選びの良きご参考になればと記事を綴ってまいりたいと思います。
ジュエリーコレクター様への伝言、まだ数が豊富ではない時に選ぶと出番の多い本物ジュエリーアイテムx3選
1)地金だけでできているジュエリー
地金だけでできていると、ある意味プレーンというか無彩色的な感じです。
K18YGなのか、K18WGなのかでも違いは大いにあるかと思いますが、今回はK18YGの写真を載せてみました。
地金が変わってもこの考え方は同じ。
結局、ストーン無しの地金のみであるからこそ、他のジュエリーとの組み合わせにも、このアイテム側が合わせていくということができるのです。
2)ダイヤモンドのみのアイテム
ダイヤモンドのみは、透明なので、かえってカラーにおいては融通が利きます。
ダイヤモンドとカラーストーンの組み合わせのないものをあえて選ぶことが最終的なお洋服コーデの時に苦労しないことになるのです。
3)マルチカラーのアイテム
2)と反対のことのようですが、いろんな色が散り散りに入っていることがかえってお洋服にも合わせやすいという考え方です。
もし、このサファイアの集まりが、青1色のサファイアだったら。。
と考えると現実的にお洋服のカラーの可能性が狭くなるのです。
無理矢理合わせて、リングが浮きすぎることもありますし。。
ということで、もちろん青いサファイア1色も強いインパクトであり大変美しいのですが、まずはカラフルな方を先に集めるという順番を推奨ししたいと思います。
お洋服が必ず色が決まっている人は思い切ってサファイアやルビーを1色で持つと決めても大丈夫な場合もありますが、それでもすべてのお好みの色をカバーできるのは、まずはマルチカラーなのです。
このマルチカラーの中に入っている色、それと類似の色、そうではない黒やグレー、パープルなど幅広く合う可能性の高さが生まれます。
あとがき
このたびの考え方は、少ない数から着々とジュエリーを集めてきたことを振り返って思うことでした。
少ない内は特化し過ぎずに万能を意識するとステップとしてはスムーズだと思います。
とはいえ、ジュエリーも出会いのタイミング次第なところもあり、出会った瞬間を逃すといつまでもあるわけではありません。
その時こそがそのジュエリーとの出会いの時期であったことを大切するには、やや偏った分野のアイテムであっても即断即決もいとわないという気持ちも持っていたいです。
「決断」に関しては、また別の記事で綴らせていただくことにします。
このたびは、比較的冷静に計画的に少ないコレクションの時の考え方として引用していただけたらと思います(^-^)。