まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
最も個人レベルでの活動が可能な「リメイク」。
これこそが「サステナブル」を大勢で一斉に高められる1つの分野ではないかと考えることがよくあります。
しかし、現実はミシン技術が無ければ難しい面があり、技術に伴うアイデアが浮かぶのかどうかなどの難しさもなかなか手を付けるムーブメントが起きにくい実態。
ハンドメイドバッグを作る活動を2007年からスタートした者が、バッグ作りから得たノウハウを日常的な「リメイク」のノウハウにも可能性を見出しています。
そして、そのノウハウは実際に自らが体験したそのままの記録をお伝えすることでより現実的なアウトプットになると思っております。
少し前の番号の【1489】で、夏用のパイルシーツから3点の食器乾燥用マット40cmx60cmを3点作ることができました。
分野が寝具→キッチンと変わったリフレッシュ感がありましたが、このたびは寝具→寝具という同じ場所で使うアイテムへの「リメイク」になります。
それでも気持ち的なリフレッシュ感は変わらず得たということをまずはお伝えしたいと思います。
そして、毎回注意点としてお伝えしていることですが、特にブランド名を目立つロゴで表示されていないこうした寝具のボックスシーツであっても著作者が存在します。
このボックスシーツを製造なさった品質表示に確かに記載のある会社様の「著作権侵害」をしないよう、二次的に手を加えたこうした「リメイク品」の投稿は<リメイク図解」として図解によってそのストーリーだけを綴らせていただきます。
当然ながら、「リメイク品の販売」も禁止事項であり、この認識をベースに「自分使い」の範囲を超えることなくよろしくお願いします。
使わないボックスシーツのピンクを71cmx40cm切り抜き小さめ枕カバーに。。巻き薔薇で素朴さも解消した
そもそも、お買い物の慎重さは年々高めていまして、どうしても現在の使い方では納得がいかなく心地悪さがあったものは、「リメイク袋」なるものへ保管しています。
すぐにゴミ箱へ持っていくのではなく、別の形で活かせる方法をゆっくり考えるという1ステップを取るようになりました。

向きを交換しながら丁寧に使ってきたスプリングマットも20年の時点で、腰が痛いと感じるようになった頃取りやめ、代わりに「トゥルースリーパー」を布団の下に敷く現在。
スプリングにはマッチしたボックスシーツも、「トゥルースリーパー」や布団にはどうも沿いが悪く心地悪さが生まれていました。
ということで、ファスナー付きのピッタリのカバーを調達したことで余ったボックスシーツだったということです。
ボックスシーツは面積が広く、このたびはその一部のみ「縦71cmx横40cm」を利用し小さな枕用のカバーを作りました。

左が表面で右が裏面、裏面は比翼仕立てなのでマジックテープやファスナーは使用しません。
この作り方は、ティッシュケースからクッションカバーに渡りサイズを変えても全く同じ作りで引用できます。
<作り方:ざっくり>・・・縦25cmx横35cmのミニ枕用カバー
①元のボックスシーツから縦71cmx横40cmを裁断します。
用尺計算はこう→、縦25cmの2面分+比翼分15cm+上下の縫い代3cmx2の合計です。
この計算はややゆったりめ、比翼分は完成品の半分を見ればよいので12.5cmのところを15cm見ている点がゆったりです。
横は、出来上がり35cmに左右の縫い代の合計を5cm加えた40cmを算出。
②縦長の上下を1cmずつの三つ折りステッチを裏面に向かう向きでしておきます。
③アイロンで整え、先に15cmを折り上にかぶせて下辺を上から5cm空けて折ります(15cm折った分が下側になっていることが重要ポイント)。
④待ち針で固定し、両端5mm程度をステッチ。
⑤ひっくり返してアイロンで整え、内部の縫い代の5mm分を隠すように、表面にて両端から7mm程度を二重ステッチ。
これで内部も縫い代が隠されたすっきりとした状態で出来上がりました。
⑥味気無さの解消として、邪魔にならない位置のトップの左右の端に、ピンク色の巻き薔薇をそれぞれミシンで縫い付け。
この時に端っこなので貫通しても大丈夫でした。
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以上、作り方の手順でした。
あとがき

マットに向いていた吸収性に優れた厚みあるパイルシーツに対して、このたびの薄手のシーツからのリメイク品はカバーやシートに向く元アイテムという分類ができました(^-^)。

































