まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
「抽象的なモチーフが万能である」と思う時がある一方で、抽象モチーフこそ難易度が高いのかもしれないと思ったダイヤモンドペンダントがありました。
長い間考案の年月を要したもので、このたびお洋服コーデとともに改めてご紹介したいと思います。
当「本物志向のレンタルジュエリー」では、予めジュエリー同士で組み合わせをした3点セットになったラインナップがあります。
そして、別で「単品」もラインナップの中にあります。
コスパとしては、3点と1点が均一価格であることで、単品にはダイヤモンドのカラット数が大きいものを選びながらバランスをとりました。
そうは言っても、カラットだけでは図れない「おしゃれ度」が実は当活動の一番の重視するところ。
カラット数が大きいものと肩を並べるような素敵さをこのたび存分にお伝えできればと思います。
ノットデザインのダイヤモンドペンダント、上品なレース襟ワンピースのアラベスク柄との相性で難易度を突破した


チェーンとトップの相性においても、組み合わせを熟考。
単品とは言え、ペンダントはチェーンとトップから成り立つアイテム。
トップに対してバランスが悪い華奢なチェーンを取って付けたような姿を過去に何度も見てきました。
そのような心配を伴う心地を当活動では完全に解決、トップに望ましいチェーンのバランスもしっかり考えます。
そうしますと、自然にチェーンが華奢では決して成り立たなくなるはずで、巷のペンダントはいかにも工業製品的だと分かります。

襟のラペルのラインなどに相性を見る場合や襟ぐりのVやUの字に相性を見る場合とコーデの相性の切り口は様々、このたびは襟の中の柄のアラベスク調の丸いカーブに合わせてみたのです。
もし、このお洋服ではない別のバージョンとしては、「へちま襟」と呼ばれるカーブラインのラペルのワンピースにも相性が良いと思います。
あとがき
2025年現在で単品は全部で4つです。
現在のラインナップからの割合では4つはなかなかの網羅。
今後この単品にネックレスも加えることができれば良いですし、ブレスやリングの単品があっても良いのかもしれません。
ただ、1点だけメインのアイテムということになるとやはり最初はペンダントからのスタートが良いと判断したのです。
このたびのダイヤモンドは1.5ctですが、カラットが全てではない迫力とゴージャスさがあります。
今後もおしゃれ度重視は続行、各説明欄のカラット数も表記していますので、比べて価値観によりコスパを強く感じる方を選んでいただくこともできます。
その点はお客様の意向に委ねるところ、当方は宝石の種類の違いやダイヤモンドのカラットの違いは後付け、どれだけ美しいのか・どれだけ素敵なのかの目線で行きたいと思います。

