<旧10①>夏用ジュエリーを同じ透明の天然石の水晶とダイヤモンドで演出、大花リングの1粒サファイアはお洋服のネイビーにリンク【449】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ジュエリーで夏の季節感を表すことも素敵、透明感あるストーンや地金の透かし細工は軽さの演出となります。

このたびは、古物にもたくさん見つけられる昭和時代の水晶の連のネックレスとブレスをお揃いでまとめました。

古物のみで味わいを作ると、古い時代のままの再現となり新鮮味が足りません。

3点セットの良き効果として、残るリングをダイヤモンド入りで配置しています。

同じ透明同士の水晶とダイヤモンドがうまく繋がり、新しい形の装いをご提案する回としたいと思います。

透明感が清々しい昭和時代の水晶ネックレスをお揃いのブレスと共に装う、フラワーリング投入で古物感を逸脱した新鮮さ

<旧10>全3点(変更前):透明でも天然石ですので、コスチュームジュエリーのガラスよりも価値は大。
<旧10>ネックレス(変更前):水晶の32面カット6-10mm珠の一連。42cm程度。留め具はK18WG。

多面カットは非常にエレガント、32面・64面・128面と倍数で存在し数値が高い程球体に近くなります。

球体タイプの翡翠や真珠などとの差別化としては、是非この表情豊かな多面カットの32面をお勧めしたいです。

<旧10>ブレスレット(変更前):入手経路は別ながらネックレスとほとんど同じ姿です。留め具も同じK18WG。

ネックレス・ブレス共に留め具は当方の拘りでK18WGにアレンジしています。

<旧10>リング:K18WG台ビッグフラワー。真ん中にサファイアが1粒で花びらはパヴェダイヤモンド。14号。

このビッグフラワーリングの存在は重要、古物の昭和テイストを一気に違ったものに動かします。

お洋服とのコーデ例:紺x白小花柄ノースリーブロングワンピースとたった1粒のリングのサファイアがリンク。

1粒でもカラーストーンが入り混じることで、一気にお洋服のイメージが浮かび易くなるものです。

実は、この<旧10>はその後改良していまして、当「本物志向のレンタルジュエリー」で天然石の連を廃止していった途中でネックレスもブレスも変更しているのです。

ただ、古物そのままを新しい形で装うご提案をしたかったこのたびには掲載せず、後の投稿の【555】でタイトルの頭に<旧10②>と付けて別で変更後を投稿します。

当ブログ記事を「手直し」の2026年現在の高級地金+宝石質のストーンの本格派へ内容を高め始めた時期が【555】の頃なのです。

あとがき

お洋服を1セットずつ過去のラインナップも含めてすべてに付けるということを2025年から始めて半年が経過の2026.03.29現在です。

たくさんのお洋服との相性を考案して思うことは、紺・茶・ダークグリーンなどの暗くて濃い色目のお洋服がジュエリーによってよき出番をもたらすのではないかということ。

苦手な紺色や茶色ですが、その苦手の解決にジュエリーが一役を担えるような気がしています。

偏ったカラーでは難易度がある場合は、マルチカラーが1点に集まる良さがジュエリーにはあります。

マルチカラーは融通性がありますので、付け回しが得意なのです。

とはいえ、対極のこのたびのような透明と紺しか登場しないようなジュエリーコーデも非常に涼し気です。

このたびの「夏用」のように、「〇〇用」などとジュエリー同士を区別することで、かえってここぞという相応しい出番に活躍できるアイテムになることを願っています(^-^)。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク

<旧3>同色のシルバーカラーはK18WG留め具に融和、ヘマタイトキューブ型の濃淡の輝きはまるで纏う者の強い決意のよう【457】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

まるで地金がそのまま天然石の珠になったような質感やカラーのストーンがあります。

「パイライト」はかつて金鉱業者様が純金と見間違うゴールド色、「マーカサイト」はシルバー925とのコンビによって装飾的な存在で使われるシルバー色の天然石です。

もう1点、2000年代に入ってから知ったシルバー色のストーン、「ヘマタイト」があります。

最初の出会いは、宝飾展のプレゼントの天然石ネックレスの中に使われていたのでした。

その時は「球体でまるでパチンコ玉。。ごついストーンだな。」と思ったのが第一印象でした。

ところが、時は2010年前後のパワーストーンブーム、カットは球体のみならずキューブ型や多面カットもあるということを知りました。

そうして、エレガントな多面カットやキューブ型のネックレスやブレスを連購入し留め具を18金に拘って自作する経験をたくさんしたのが、2010年代の趣味の1つ。

集めた連の天然石の中には、ごついイメージを大きく覆すような、スタイリッシュでかっこいいキューブ型のヘマタイトの連もありました。

パチンコ玉のようなヘマタイトのイメージが大きく変わる、キューブカットロングネックレスのシャープなラインはストライプに相性

<旧3>全3点:シャープな縦線が揃うセット。ヘマタイトこそ天然石の中では地金のような使いやすいストーン。
<旧3>ネックレス:ヘマタイト4mmのキューブカット。長さ106cm。K18WG留め具。 

1連でも2連でも使えますが、2連はエレガントに映ります。

<旧47>では、同じキューブ型の1mm違いの5mm珠がショートネックレスで登場しています。

こうして同じストーンを同じカットでリピートする程、美しさと出番の多さがヘマタイトにはあると思います。

<旧3>ブレスレット:ネックレスとお揃いのヘマタイト4mmのキューブカット。K18WG留め具。
<旧3>リング:K18WG台。ガーネット・ダイヤモンド・ヘマタイトが交互に配置のストライプ柄。13号程度。
お洋服とのコーデ例:同じようなシルバーグレーカラーのベロアロングワンピースに馴染ませました。

コーデの可能性は多々ある融通あるヘマタイト、かえって同色がすっきりとスタイリッシュなのではないかという1つの考え方です。

あとがき

「ヘマタイト」は血液の「ヘモグロビン」と元は同じ語源の「血」の意味。

血の要素となる「酸化鉄」は人間にとって馴染みある大切な存在ではありませんか。

ストーンである「鉱物」がこのように人間含む「動物」に繋がる語源を持った名前で考案されたことが感慨深いです。

地球上の3大生物「植物・動物・鉱物」は必ず根底で繋がっているのだということを教えてくれているようです。

そのような意味では、ヘマタイトに触れてみる、親近感を持って身体に密着する機会を得ることも決して悪い相性ではないと言えます(^-^)。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク