まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
当「本物志向のレンタルジュエリー」では、18金やプラチナの高級地金と宝石のコンビの本物ジュエリーばかりのラインナップでございます。
大急ぎで装いお出かけするシーン、ジュエリー1点ずつをお洋服に合わせていくコーデの時間をかけてしまう大変さにお悩みのご提案としまして、3点があらかじめ1セットになったラインナップがございます。
3点のセットそのままをお洋服に当てはめるだけで良いのです。
付けていただくお客様とご一緒に学びながらおしゃれを追求していくスタンスです。
組み合わせる面白み、お手持ちのジュエリーへの追加としてご利用の場合にも一役買えるのでは。。ということで「単品」というコーナーも設けています。
このたびは、その「単品」コーナーからのペンダントのご紹介でございます。
以前の記事【426】ではネックレスをご紹介致しましたが、この度の【427】では、ペンダントというところがフォルムが変わり興味深くご覧いただけるかと思います。
どうぞ、【426】【427】の比較で併せて記事をご一読いただければと思います。
当初バランスの悪かったペンダントの改良点は、バチカンの充実とペンダントチェーンの見直し
これまでいろんなジュエリーを拝見する中での疑問と不満を解決するということを考案したスタイルです。
ベネチアンチェーンが結束したツイスト型のチェーンはボリュームがたっぷり。
まず、デフォルトではバチカンが華奢で危うく、トップのボリュームに相応しいものへ。。
チェーンも、多くの大ぶりペンダントトップに対しても華奢なチェーンが申し訳程度にしか組み合わされていないことがほとんどです。
このことに対する長年の不満と疑問は確かなものであり、是非ともアレンジをご了解いただこうということです。
そうでなければこのような立派なペンダントトップが十分に輝かないのです。
ダイヤモンドのカラット数に限らない、目に映ったそのままの姿こそ本当の意味での「輝き」なのではないかと解釈しております。
あとがき
チェーンに対しては、「重要な脇役的存在」と位置付けていますが、ひょっとすると「隠れた主役」なのかもしれません。
チェーンこそ地金が一番多く使われる部分であり、本物ジュエリーの「高級地金+宝石」の大きな割合を占めているからです。
お洋服・バッグなどの小物類・ジュエリーは、付けた姿を見る人側に立った遠目の見方をしていくことが大切です。
実際に鏡に当てて装いをチェックすることもよく推奨されていますが、それも最終チェックの場面となりますので、もっと前にやっておくことというものがあるのです。
それは、「イメージをはっきりと描く」ということです。
そんなイメージのお手伝いなるものが、当レンタルジュエリーの役割でもあると思っております(^-^)。