産地品の古物天然石ネックレス・メッキブレス・マーカサイト石付きリング、価格無関係に創造できるコーデは平等な概念【1507】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

当「本物志向のレンタルジュエリー」では、18金やプラチナの高級地金と宝石質のストーンのコンビに特化した本格派ジュエリーが並びます。

開始は2020年で、最初は自前の収集物をそのままを事業へ献上、その後ラインナップをどんどん改良し内容を高めました。

開始当初はSV925・天然石の連物・真珠・ハイブランドコスチュームジュエリーが入り混じるものでした。

その後の1年間で特化型を目指し上述の素材はすべて廃止へ、レンタルの意義をしっかり考えた末の現在です。

過去の廃止のラインナップから現在まで変わらず3点1セットを貫いてきました。

このジュエリーコーデの素晴らしさを、この先もジュエリーの価格によるレベルのみで判断せずに、フラットな目線でご提案する活動にしたいと思っています。

2025年からスタートした「お洋服とのコーデ例」を1セットずつきちんと付けていくという発信でこの考え方をアウトプット中。

過去のラインナップから現行までのセットは、タイトルの頭に<旧><新><新新>が付きます。

このたびの投稿は、ラインナップにさえ並ばなかったレンタルには及ばない超リーズナブルに入手可能な3点セットに挑んだ記録です。

リーズナブルな3点であっても、何ら高級感ある素敵なコーデができる可能性を、是非探ってみてくださいませ。

コストをかけないメッキやリーズナブルな天然石で組みあわせた3点セット、抜け感の中にもちゃんとあるエレガンス

日常ジュエリー3点セット:パッと見てすっきりとした印象を受けていただいたならばコーデは成功です。
ネックレス:「十勝石:とかちいし」という北海道産の天然石の連。留め具はフローラルなシルバークラスプ。

「十勝石」は、過去のラインナップにも登場していまして、この真っ黒タイプとは違い、溶岩のような色の赤が入り混じる柄入りタイプです。

リーズナブルとは言え、一定のレベルを持つのがこのネックレス。

32面カットの珠もよく煌めき美しいのです。

ブレスレット:シルバーカラーのメッキ素材。幅広でハワイアンな花柄デザイン。

メッキだから粗悪な作りということは決してなく、留め具も観音開き折りできちんと作られている点が素晴らしいです。

メッキとは言え、地金を存分に使った優れたお品物だと思うのです。

リング:925台にマーカサイト装飾。ストーンがイミテーションなのか天然石なのかは現在のところ不明。

動画内でも、塗りつぶしたようないかにも染色っぽさがあるとはお伝えしたものの、ジュエリーではこういった考え方をしていきます↓。

第一印象は、これらのストーンがいかにもイミテーションに見えたのもはっきりとしたクリアな原色っぽさからの怪しさでした。

「ストーンがイミテーションなら、台はメッキに違いない。。」この考え方がジュエリーにおけるバランスです。

ところが、よく見たら「S925」の刻印があったのでした。

刻印があると、周りの装飾的な枠組みは「マーカサイト」だと判断するのが妥当。

それならば、9粒のストーンは本当は天然石のはずなのです。

不思議なことに、青色の部分のストーンだけ1点がグリーン、この不揃いさも本当は天然石なのではないかという可能性を残します。

今後、本当のことが分かった暁には当ブログ記事に立ち戻りお知らせしたいと思います。

並べ方を変えてみた様子:この3点が集まることで相乗効果的に1点ずつの良さが高められます。
お洋服とのコーデ例:ボタニカルな木の実柄のカットソーは色がリングに通じ、柄はブレスに通じます。

もちろん、黒ベースのカットソーですから、ネックレスの黒にリンクしている点がベース。

カジュアルであるような日常着のデニムコーデですが、どうでしょう、エレガントに寄ったものになったのではないでしょうか。

あとがき

今後も、こうしてレンタルには無いジュエリーも、価格差無しに平等な「コーデ」の部分にフォーカスしてお伝えしていきたいと思います。

一般的な印象においては、コスチュームジュエリーのプラスチックと18金ジュエリーを同時付けするよりも、3点のレベルが均一である方がしっくりきました。

日本人には、「使い分け」の観念が色濃いと言われています。

「慶弔用」に花珠(はなだま)を、「日常」に古物のやや傷みがあるあこやを。。というシーン別の使い分けは、その着用時の「心地」に繋がるものです。

アクティブなシーンにおいて思い切って活動的に過ごせるのも、ジュエリーが軽やかなリーズナブルなものだからという心地があるからです。

こうしたシーン別の使い分けの一例にもこのたびのセットが良きヒントになればと願います(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

天然石の黄色とオレンジが色相環でいう類似色同士では決してないということの証明【587】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

2010年代前半にパワーストーンが流行した時代がありました。

あの頃、新しい素敵なストーンが存在することをし、購入したり、珠の連をつなげて自作のネックレスやブレスを作ったりしていました。

あまりの流行でゴムに通したブレスを多くの人が手に付けていたのをよく見かけ、カジュアル過ぎる仕立て方に対してとても違和感を感じ、留め具を18金で設置したりし始めました。

そうして、様々な種類の天然石でひと通り製作した最後のものがこの度の製作です。

集大成みたいなもので、マルチストーンにしてロングネックレスを作るということをしました。

黄色の天然石とオレンジの天然石が全くの別物であることを出来上がった時の組み合わせの違和感が教えてくれた

セット組:全体的にイエロー・グリーン系のマルチストーンのまとめ。
〇ネックレス:K18YG留め具に天然石の8mm・10mm珠の一連。長さは95cmのロング丈。

黄色はレモンクォーツ、パープルは濃淡ありフローライトの中に混じるアメジスト、グリーンフローライト、グリーンアメジスト、メロン色のプレナイト。

〇ブレスレット:K18YG留め具のの一連。レモンクォーツ、グリーンアメジスト、フローライトの3種。

ブレスは、ネックレスよりもストーンの種類を減らしました。

〇リング:左-K18YG台に縦17mmのシトリン。12号。右-K18YG台のカナリートルマリン。13号。

せっかくの18金の留め具なので、リングはイエローゴールド台のものを2個合わせました。

ところが、シトリンの色が、黄色のシトリンのはずなのに写真ではどうしてもオレンジに映るのです。

右のカナリートルマリンは蛍光色に近い黄色なのでなおさらです。

ここで、色相環の類似色である黄色とオレンジは隣り合ってはいてもかけ離れた存在なのだということを気にし始めます。

色相環では黄色とオレンジは類似色ですが。。あくまで類似でしかなく、一緒に重ね付けに違和感がありました。

あとがき

マルチカラーの良さはお洋服に合わせる候補が複数見つかることで、1点持っていると合いやすくなることがメリットです。

このたびは、グリーン・イエロー系のマルチカラーだったのですが、こうしてミックスされていることによる融通性が生まれます。

ということで、集大成としてロングネックレスとブレスを作ったわけですが、その後の見直しでこうした連物は、当「本物志向のレンタルジュエリー」からは完全廃止。

その後は、レベルを上げ、宝石+地金の本格的なジュエリーばかりのラインナップへと変更していきました。

2023年で完全にそれが実現。

こうした連物はユーザー様からのフィードバックが良くなかったのです。

それでも一度はやってみて、とても良かったと思っています。

こうしてやってみての結果ですので、見直すことができたきっかけでした。

2010年代のパワーストーンブームにより、自作する技術を少しだけ得られ、それを活かした挑戦もできたことは大変良かったです。

そうした段階があったからこそ、内容を高めより受け入れられるためのレベルアップが工夫できることになりましたし、かえって方向性が1つにしっかり向きました。

今後とも「本物志向のレンタルジュエリー」、是非よろしくお願いします(^-^)。

<旧10①>夏用ジュエリーを同じ透明の天然石の水晶とダイヤモンドで演出、大花リングの1粒サファイアはお洋服のネイビーにリンク【449】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ジュエリーで夏の季節感を表すことも素敵、透明感あるストーンや地金の透かし細工は軽さの演出となります。

このたびは、古物にもたくさん見つけられる昭和時代の水晶の連のネックレスとブレスをお揃いでまとめました。

古物のみで味わいを作ると、古い時代のままの再現となり新鮮味が足りません。

3点セットの良き効果として、残るリングをダイヤモンド入りで配置しています。

同じ透明同士の水晶とダイヤモンドがうまく繋がり、新しい形の装いをご提案する回としたいと思います。

透明感が清々しい昭和時代の水晶ネックレスをお揃いのブレスと共に装う、フラワーリング投入で古物感を逸脱した新鮮さ

<旧10>全3点(変更前):透明でも天然石ですので、コスチュームジュエリーのガラスよりも価値は大。
<旧10>ネックレス(変更前):水晶の32面カット6-10mm珠の一連。42cm程度。留め具はK18WG。

多面カットは非常にエレガント、32面・64面・128面と倍数で存在し数値が高い程球体に近くなります。

球体タイプの翡翠や真珠などとの差別化としては、是非この表情豊かな多面カットの32面をお勧めしたいです。

<旧10>ブレスレット(変更前):入手経路は別ながらネックレスとほとんど同じ姿です。留め具も同じK18WG。

ネックレス・ブレス共に留め具は当方の拘りでK18WGにアレンジしています。

<旧10>リング:K18WG台ビッグフラワー。真ん中にサファイアが1粒で花びらはパヴェダイヤモンド。14号。

このビッグフラワーリングの存在は重要、古物の昭和テイストを一気に違ったものに動かします。

お洋服とのコーデ例:クラシックな黒白水玉のロングワンピース。スーツライクなモデルを選択しています。

紺白があればその方がリングのサファイアにカラーがリンクしてもっと馴染むかもしれません。

1粒でもカラーストーンが入り混じることで、一気にお洋服のイメージが浮かび易くなるものです。

実は、この<旧10>はその後改良していまして、当「本物志向のレンタルジュエリー」で天然石の連を廃止していった途中でネックレスもブレスも変更しているのです。

ただ、古物そのままを新しい形で装うご提案をしたかったこのたびには掲載せず、後の投稿の【555】でタイトルの頭に<旧10②>と付けて別で変更後を投稿します。

当ブログ記事を「手直し」の2026年現在の高級地金+宝石質のストーンの本格派へ内容を高め始めた時期が【555】の頃なのです。

あとがき

お洋服を1セットずつ過去のラインナップも含めてすべてに付けるということを2025年から始めて半年が経過の2026.03.29現在です。

たくさんのお洋服との相性を考案して思うことは、紺・茶・ダークグリーンなどの暗くて濃い色目のお洋服がジュエリーによってよき出番をもたらすのではないかということ。

苦手な紺色や茶色ですが、その苦手の解決にジュエリーが一役を担えるような気がしています。

偏ったカラーでは難易度がある場合は、マルチカラーが1点に集まる良さがジュエリーにはあります。

マルチカラーは融通性がありますので、付け回しが得意なのです。

とはいえ、対極のこのたびのような透明と紺しか登場しないようなジュエリーコーデも非常に涼し気です。

このたびの「夏用」のように、「〇〇用」などとジュエリー同士を区別することで、かえってここぞという相応しい出番に活躍できるアイテムになることを願っています(^-^)。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク