まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
これまでハンドメイドバッグ作りの主要材料である生地のストック方法については、様々な切り口を持ってご紹介してまいりました。
時に、たたみじわが付きやすいハード過ぎる生地は別で筒に反物巻きをするノウハウもありました。
その後、そうしたバラバラな収納も整いが悪いもので、予め裁断と接着芯貼りを済ましておくスタイルになったのが2025年でした。
大きなパーツのバッグ用は重ねて三つ折りすることによって、ハードな生地でも柔らかなニットでも一緒に収納することができるようになりました。
そして、更にこのたびの2026年に初めて行ったこととしまして、はぎれの収納からも後の製作で細かなパーツに利用できる多数のパーツの付いたモデルを考案。
特にはぎれの利用を見込んで考案したモデルではありませんでしたが、結果的に偶然細かいパーツが多数付いたことになったのです。
これまでは、はぎれではミニポーチなどを作る案もたくさんご紹介しましたが、それだけではなく未来の新しいバッグ作りの細かいパーツにもなれるという新しいアイデアです。
せっかく出会った素敵な生地を出来る限り隅々まで使えるような工夫は、「パーツの多いバッグ」がその方向へいざなってくれたと感じています。
このたびは、その収納風景と実際にはぎれの中からチョイスした生地を製作中のパーツに選ぶ場面をお届けしたいと思います。
裁断後の切り落としも色別・素材別にきちんとたたんで風呂敷収納、その後の別のバッグ製作で細かいパーツに使うことがある
同じような形をしている風呂敷の中身をどう見分けるか。。それは風呂敷のカラーがポイントです。
これまで洋服の裏地になる素材の生地屋様からの反物の梱包材としていただいたものを洗濯+正方形カット+三つ折り始末をして大きな風呂敷をたくさん作ってまいりました。
・黒白水玉・・・柄物なので中身は柄物ばかりが収納
・オレンジ・・・際立つ浮いたカラーのこの色は1包みに収まる表地がプレーン無地
・カラシx2・ベージュ・カーキグリーン・・・1色ジャガードや凹凸織り柄の無地ライク
裁断済みのものも風呂敷のカラーに意味を持たせて、ピンポイントで見つけやすくしています。
タグなどを付けることは好みませんので、頭で記憶するスタイルなのです(^_^;)。
以上のメイン製作用収納以外の「モノトーンカラー」の風呂敷がこのたびのはぎれのストックになります。


写真は紺の風呂敷で中身が無地の方です、同色ジャガードや織柄もここへ入れました。
更に、この中でカラー別に集めて整頓していますので、ピンポイントで見つけやすくなっています。


よく、「在庫を持つことがリスク、持たない工夫」などと言われますが、ある程度の在庫も無くして何が作れるのでしょうか。
そのような机上の空論には異を唱えたいと思う程です。
あとがき

こうして、ストックの中からパーツ用の生地を探した感想は、生地にもテイストが色濃くあることの再確認でした。
例えば、デニムのパッチワークのバッグには、取っ手は同じデニムが非常にしっくりと来ると体感。
ストックにあるのに見落としてしまうのは整理整頓の不徹底、まずは見つけやすく整えておくということは案外重要なのです(^-^)。

