まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
今回から引っ越しホヤホヤの実体験からお伝えする<引越シリーズ>を14投稿程の連続投稿させていただきます。
まず最初は、空っぽの新居へ初めて入る日に持ってきたものです。
以前の住まいからおよそ900mという条件もありましたので、あくまで近い距離の移動の前提での記録となりますので、その点は悪しからず。
トイレットペーパー、タオル、雑巾などは空の新居には必須アイテム
日程の兼ね合いで空の新居に初めて入る日が、業者様が来られるメインの引っ越し作業日よりも1週間程前だったので、その1週間の間に下準備のようなことができました。
その下準備をしている新居に滞在中にも、水道や電気やガスはすでに開通してあるので、水道やトイレを使うことがまずは一番にあります。
下準備としましては、例えば床や壁をふいたり、窓のサンとかトイレなども掃除しました。
やはりすぐには使いたくないもので、自分で掃除してからでなければなんとなく気分が進みませんでした。
すごく「気持ち」を大切にしていますので、「そんなの後で良いのでは」と思われることも最初にやったことがありまして、これも悪しからず(^_^;)。
ということで、トイレットペーパーを4ロール程(2ロール程で実際は十分でした)、そしてトイレ用のタオルを設置。
そして、掃除をしたりするのですから手を洗うので、手拭き用のタオルに加えて、石鹸もあるとなお良いです(追加でコンビニで購入したと記憶)。
そして、更に雑巾のようなもの。
新居なので、綺麗なふきんを雑巾として使用するもの気持ちが良いものです。
最後は、人によっては種類は違うかもしれませんが、吸着マット。
じゅうたんに近い毛羽立った素材が良くて、「Seria」様、「ダイソー」様でも販売の30cm四方の吸着マットを、ネットの「キャンドゥ」様でまとめ購入。
30cm四方のマットを間取りの30m2には、100枚では不足。
結果継ぎ足しを何度かして、250枚の合計にものぼりました(^_^;)。
リビングだけでなく、キッチン、洗面所、トイレなどにも利用したからです。
30cmでなくて45cm四方というのもあるので、床だけは広い面積の方でもよいかもしれません。
お値段は、100均のようにはいかなくなるようですけどね。
物件が一般的な中古であることで、床の板張りは本物の木製が使用されていたのですが、キズが多かったことと、板のカラーが明るいブラウンだったこと。
よって、すべての床を好みのダークブラウンカラーの吸着マットで覆うことに一大決心。
マットの敷き方につきましては、もっと詳しくこのシリーズの中でお伝えしてまいりますので、この度はここまで。
あとがき
床マットを敷く前に、フローリング自体を一掃しておいた方が気持ちが良いです。
実際に床を丁寧に水拭きしました。
何とも言えないさっぱり感と言ったらありませんでした(^-^)。
見えない埃がある状態だと思いますので、そのあたりは、掃除機を使っても良いかと思います。
ただ掃除機に関しましては、旧居を最後に出る日に綺麗に掃除して出たかったので、旧居に最後まで残ったアイテムとなります。
面白い対比かもしれません。
新居に最初に持っていったアイテムVS旧居に最後まで残ったアイテム。。
今回は、これにて(^-^)。