毎日1記事ずつの過去記事の手直し、全文の綴り直しに加えアイキャッチ画像を目次で奥深く見通せるよう仕様変更した【1462】

アイキャッチ画像1462

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

2025年1月スタートの、1日1記事ずつの当ブログ記事の「手直し」。

昨年2024年1年では、1日3記事ずつというタスクを見事に成し遂げた1年間。

しかし、結果としてはあまり大きな手応えを感じず、何しろ本人が以前とさほど変わっていないという客観的な感想だったのです。

致し方がない点もあり、1日3記事ということの大変さがありました。

あまりに無茶な目標を立ててしまったことで、緻密さが追求できなかったのです。

ただおかげ様で、ざっくりとこれまでの1,400以上に及ぶ記事すべてを見直すことができたのが2024年です。

「数をこなすということを一度諦めねばならない。。」そう思い直した2025年は、1日1記事のじっくり型でスタート。

「もう逃げも隠れもできない、1日1記事なら徹底的に改良できるはず、そして効果を必ず出せるはず。。」と強い決意を持った「リライト」2年目が2025年です。

いよいよ2025年も最終章のようなこの10月、一度本人の実感をアウトプットできればと思います。

誠に僭越ながら、劇的に改良することができたと思っております。

このたびは、記事全文を綴り直すのみならず、劇的に変わった「アイキャッチ画像」に注目し、見る側目線でブログ記事の「目次」のスタイルの変化をご紹介したいと思います。

過去の発信内容の磨き上げには重要なブログのリライト、一目見て魅力的な読み手目線のアイキャッチ画像の追求

ホームページの最初の画面:上部の2段に並ぶ項目から「ブログ」を選択、その中に10個のカテゴリーがあります。

カテゴリーの中の「9/10:コーデ」の目次を開きますと、縦に目次がアイキャッチ画像と共に並んでいます。

「アイキャッチ画像」差し替え前のもの:1ショットのみ。過去はこんな風に1枚の抜き出しのみ。

そもそも画像のスエードロングブーツが際立っていない画像であることも拙さです。

2025年では、この画像の周りに白い空間部分を徹底して浮き立たせます↓。

背景の白を徹底した画像編集後の写真:特に技術はありませんが、茶色の台を撤去した効果が美しく出ています。

ただ、これも1アイテムのみでどこまでメッセージを伝えられるのかと言えば、「浅い」という判断です。

バットを振り切っていないような不足を感じる画像:これでも修正したのですが、これも過去の拙さです。

このシャツの画像も、もっと改善の余地がある未熟な画像、おそらく2026年の2月くらいに順番が回ってきた際にこの画像もじっくりと丁寧に差し替える予定です。

2025年に差し替えたアイキャッチ画像:写真とカラーパレットが混在しても見やすくストーリーみたいに。。

こうしたアイキャッチ画像の差し替えは、一目見て楽しめる「4コマ漫画」がヒントでした。

もしかして。。将来AIが進化を遂げ、こんな風に自分で画像処理をせずとも、枠内に記事内の写真を動画みたいに表示する「のぞき窓」みたいな機能などというものが生まれるのかもしれません。

ただ、今この時点でできる限りのことは、早めに終えていきたいと思っております。

あとがき

こうした作業は、1日や2日のことでは決してない、更には1か月や1年のものでもないのです。

その先の結果など分かることではない、信じたことを計画とともに実行していくタスクこそが後で振り返ると「あの時努力をしていたのだ」と思えるということなのかもしれません。

見やすい魅力的なコンテンツは、発信者にとっては当たり前の責務、それが不足していた過去が良くなかっただけなのです。

この作業は2026年も終わらず、2027-2028年までかかると思います。

ただ、実際にやってみて1日1記事のペースは自分で感じる範囲内だけでも劇的でした。

ヒントを得た4コマ漫画がコンパクトで可愛らしい。。その着想もあったアイキャッチ画像、画像が可愛らしくさえ思えてきたのでした。

その後記事をじっくり読んでいただけるのかそこまでなのかの導線は結果でしかありません。

ただ、「ようこそ」と100%のおもてなしでお迎えする「アイキャッチ画像」を今後も侮ることはありません(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク