<旧38>淡いプレナイトの中にステーション配置のフローライトのグリーンがアクセント、柄を織り成すネックレスが作るコーデ【400】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

2010年周辺のパワーストーンブーム。

たくさんのストーンを手にしながら、留め具設置の技術を学んで、18金留め具と天然石コンビで高級感あるネックレスやブレスを作って集めてまいりました。

2020年に開始の「本物志向のレンタルジュエリー」当初はそのままのコレクションを事業用へ献上。

最初のラインナップには、たくさんの自作ネックレスやブレスも入り混じっていました。

当ブログ記事は、当初のラインナップの該当番号の説明欄の1ページを後の改良による装いのご提案として綴り直したものです。

更なる「手直し」の順番でおよそ5年半後の2026.02.08にタイトルから見直し全文をじっくりと綴り直しております。

この2026年の「手直し」では、たくさんの過去のラインナップだったお部屋の番号の投稿が該当し、どれにも漏れなく「お洋服とのコーデ例」をお付けしています。

これまでラインナップの大きな改良は2度、最初のラインナップ含めると3グループに分かれます。

同じ番号の区別は、頭に<旧><新><新新>と付けることで把握しています。

改良したということは、改良前の拙さや渾身の1セットに絞り込めない被りなどもあり、見方によっては<旧>番号らしさかもしれません。

それでも、多くの方の目線では新しい感じ方があるのかもしれないという期待と共に、こうして装い方のご提案としながら記録に残しています。

このたびは、<旧38>という番号の自作のネックレスから始まるジュエリー同士のコーデ・お洋服とのコーデをご紹介したいと思います。

天然石の連ネックレスのカラー違いのステーション配置は柄になる、プレナイトとフローライトから始まる青緑色のまとめ

<旧38>全3点:ネックレスのグリーンストーンの濃淡が柄のように飛び込んでくる一癖、されど美しい透明感。
<旧38>ネックレス:「プレナイト」はメロングリーン色。64面カット8mm珠。K18WGの留め具。48cm。
<旧38>ブレスレット:「ぺーパークリップ」チェーン。K18WG製。18cm。

あっさりとしたブレスレットは、ネックレスのインパクトによる一癖に対しての緩和・調整のようなもの。

<旧38>リング:「シャネル」様のプラスチックリング。サイズは15号程度。オーロラ加工入り。

ネックレスの濃い部分のフローライトがリンクするプラリングカラーであることで、視線の偏りに対するバランスのような存在になったとこのリングの役割を考えました。

天然石や18金の中に「ハイブランドコスチュームジュエリー」が入ることで活動的に映る一面があると考えます。

お洋服とのコーデ例:涼し気なフローラルの中にダイブするかのようなイメージです。

細かい点ではあるのですが、ネックレスの多面カットが完全な球体ではないことが、花柄の中の鋭利な部分との相性です。

球体のネックレスであれば、もっと丸みのある花柄の種類のワンピースを選択していたと思います。

あとがき

「プレナイト」はパワーストーンブームの時に知りました。

まだ世を席巻するような存在ではないかもしれませんが、この爽やかなライトグリーン色が気持ちが良いと感じます。

宝石ではなかなかメインには使われないパンチの無いカラーですが、この曖昧さこそ素敵なのではないかと思うのです。

手持ちの種類が豊富になるとこうした原色カラー以外のぼやけたカラーのストーンの良さに目を向けることがあるかもしれません(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

<旧22>ライム色のマスカットジェイドはK18YGにお似合い、天然石のカラーによって区別した地金の選択は効果的なスパイス【431】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

2010年前後の「パワーストーンブーム」、今まで知らなかった多くの天然石の存在を知り、どれも独自の美しさを持つことに感動しました。

ゴムでまとめたブレスレットの多くが巷で溢れる中、18金の留め具というという拘りで複数の天然石の連物をネックレスやブレスに自作してみたのです。

2020年開始の当「本物志向のレンタルジュエリー」の初期には、全体の1割程度こうしたジュエリー収集時代の自作の連物がそのままラインナップに入っていました。

その後、内容のレベルアップと共に発展の道を歩み始め、ユーザー様のフィードバックを得たり求めるニーズを感じ取りながら高級地金+宝石質のストーンのみに特化。

初期の「天然石の連物」「真珠」「SV925」「ハイブランドコスチュームジュエリー」は全面廃止に至りました。

とはいえ、過去のラインナップも歩んできた道には変わりなく、何ら美しさは平等であるというのが当方の捉え方です。

こうして当時の「商品説明欄」をブログ記事に綴り直すことで、装いのご提案として記録に残しています。

このたびは、上述の自作のアイテム含む天然石ネックレスのセット、こんなに美しい天然石もあるのだという感動と共に日常に溶け込むようなジュエリーの装い方をご提案したいと思います。

エキゾチックなライム色の「マスカットジェイド」のネックレス、留め具パーツがK18YGの確かなレベルを持ち備えた貫禄

<旧22>全3点:ライムイエローで揃った天然石のアイテムには、K18YGの地金がぴったりでした。
<旧22>ネックレス:マスカットジェイド一連。珠のサイズは長い方10mm。長さはK18YGの留め具含む42cm。 

連状の天然石は、ネット上の「ケンケンジェムズ」様にて。

実に種類が豊富で時々レアなストーンも見つかりました、どうもありがとうございました<m(__)m>。

<旧22>バングル:ネックレスのカラーとぴったりの相性の「岫玉:しゅうぎょく」のくり抜き。内周18cm。
<旧22>リング:「グッチ」様のもの。K18YGチェーンロゴ透かし。サイズは13号程度。

大半のハイブランド様が「コスチュームジュエリー」というラインをお持ちの中で、「グッチ」様は素材が天然であるアイテムが豊富であることが特徴。

プラスチックの工業品的素材で本格派ジュエリーに肩を並べることに対しては、同じ本格的な地金でデザイン性と共に肩を並べるというような存在感です。

お洋服とのコーデ例:親しみやすい天然石の連物のセットをデニムと花柄ワンピースの重ね着に合わせました。

美しい天然石の連であってもジュエリー界全体の中ではカジュアルな存在という感触を得ています。

地金入り混じるレベルを持ちながらも、日常的に付けられるご提案です。

あとがき

かつての「パワーストーンブーム」、あって本当に良かったっと思います。

あの波に巻き込まれながら、留め具の設置の仕方を学びそして天然石の連と地金の関係も自分なりに解いていけたのです。

同じように自由に好みの天然石の連ジュエリーを自作されたい方へのアドバイスです↓。

18金やプラチナの留め具は現在では一式で価格が¥10,000を超えてしまう金高騰の事情があります(2026年現在)。

ただ、せめてSV925の留め具で作られる方が、メッキよりもアイテム全体の価値が上がります。

万が一手放す時の転売の際にもおそらく「売り」の部分があるアイテムになると思うのです。

目の前の事だけではなくその先の未来にも思いをはせることは、地球の3大生物「動物」「植物」「鉱物」の1つである「鉱物」にも魂的なものが宿ることを愛でる1つの解釈です(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

<旧20>暗い色のストーンこそ美しい、小粒スモーキークォーツロングネックレスがスタイリッシュにお洋服に乗ったドラマチックな瞬間【434】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

2010年前後から大いに沸いた「パワーストーンブーム」の頃、たくさんの天然石の連を繋げたネックレスやブレスを自作したものです。

その中で、一珠のカットが非常に美しい「多面カット」という加工がされた連を知りました。

多面カットの中でも更にカットの面数別に、32面・64面・128面の3種を入手したことがあります。

128面ともなると球体に近く、32面は凸凹感が味わい深いといった感想です。

中間の64面カットは安定感があり、最も数多く向き合ったタイプでした。

このたびは、自作の小粒が長い連になったスモーキークォーツのネックレス・ブレス含むセットをご紹介したいと思います。

スタイリッシュな小粒スモーキークォーツロングネックレスがクール、ダークカラーに効果的な綺麗な差し色ストーン

<旧20>全5点:小粒の「スモーキークォーツ」のダークな美しさは、リングのマルチカラーで引き立ちます。
<旧20>ネックレス:「スモーキークォーツ」の64面カットの4mm珠。98cm。留め具はK18YG。
<旧20>ブレスレット:ネックレスと全くのお揃いであり、同じく留め具はK18YG。18cm。
<旧20>リング(3点):メノウの色違いの多面カットくり抜き。ブルー・ピンク・茶というマルチカラー展開。
お洋服とのコーデ例:スモーキークォーツと同じ茶が多く占めるボタニカルなシフォンタンクと中間落ちデニム。

天然石の珠のサイズの違いでも随分テイストの針が揺れると思うのです。

4mm程度の小粒では、抜け感やクールさが表せる一方で、大粒の部類の10mm以上では、ジュエリー自体の存在感があり重厚なイメージです。

小粒は軽いので留め具への負担も軽減できるという裏事情もあります。

あとがき

このたびの基本材料である天然石の珠の多面カットは、特にエレガント。

「宝石」「貴石」の高級ラインに対し、リーズナブルで親しみやすい「パワーストーン」的な存在であっても、それぞれにカジュアル・エレガントというテイストが打ち出せます。

球体がどこかざっくりした感じに映ることに比べ、このたびのような多面カットや四角いカットはクラシックに映るのです。

ストーンのレベルや認知度が広いのかニッチなのか関係なくすべてをエレガントに寄せられるというのが、たくさんのネックレスやブレスを作った者が感じたことです(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

元は同じ鉱物「ベリル」の兄弟的存在同士の集結、エメラルド・アクアマリン・モルガナイトの原石の優しいネックレス【153】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

冒頭からお伝えしたいのですが、当ブログ記事は最初の投稿の2020.07.16かおよそ5年後の2020.06.04に、ブログ記事の「手直し」の順番でタイトルから見直し綴り直しをしています。

2010年代の「パワーストーンブーム」への傾向。。このことは、その後の2020年開始の「レンタルジュエリー」事業に繋がるものであったと思っております。

これまで想像していたことを遥かに上回る天然石がこの世に存在していて、どれもそれぞれが非常に美しいという感動から、ジュエリーとして活かす活動を2010年代から始めていました。

つぶし玉・ダルマ板・引き輪を留め具とした連配置のネックレスやブレスの製作、これまで非常に数多くの自作をしてきたものです。

「パワーストーンブーム」の2010年代からは随分久しぶり、ブームなどとうに過ぎ去った2020年、久しくネックレスを自作してみた記録をこのたびの記事に綴りたいと思います。

きっかけはスタートする「本物志向のレンタルジュエリー」のラインナップの1つにと考えたからでした。

同じ場所で成分を共にしながら生まれたミックスベリル、同時に1点のネックレスに作りあげることでこの知識を伝達したい

材料①:「ケンケンジェムズ」様にて購入。「ミックスベリル」というネーミングのパステルカラーが優し気な魅力。

ピンクはモルガナイト、ブルーはアクアマリン、グリーンはエメラルド。

宝石になり切っていない濁ったストーンの気軽でカジュアルな魅力を感じます。

材料②:留め具を高級にするスタンスで製作。K18WGの3つのパーツは、つぶし玉・引き輪・ダルマ板。
材料③:「テグズ」とも呼ばれる釣り糸。太さは天然石に開いた穴との良きバランスでで選択。8号は中間的。
連の解体:元の糸はそのまま使えませんので、外して「テグス/釣り糸」に移し替えていくのです。
つぶし玉にテグスを通す:つぶし玉は二度通すことも考え3mm穴を選択。テグスの線径とのフィット感は重要。
引き輪を通す:つぶし玉に続き引き輪にも通し、折り返して再びつぶし玉へ通しUターンする通し方。

ここでつぶし玉をペンチやヤットコでカシメます(つぶします)。

ストーンへすべて通す:元に連で通してあった通りの並び順に納得、そのままの配置で通していきました。
ダルマ板へ通す:最初の引き輪がダルマ板に変わっただけ。同じやり方でつぶし玉をカシメて固定。
コツ:すべてのストーンの間にすき間が無く配置されるところまで軽く引っ張ります。
カシメる:最初の引き輪の時よりも少し難しめ。理由は緩まないようにテンションをかけながら行うからです。
カシメ完了:ペッタンコになりましたのでここで端が固定されました。
ネックレス完成:ミックスベリルのショートネックレスが40cm程度で完成。留め具が1K18WGお品物はレアです。
木製トルソーへの配置:後のベルベットタイプのトルソーと比較してみてくださいませ。こちらはカジュアルです。

あとがき

その後、「本物志向のレンタルジュエリー」からは、更なるレベルアップのために、こうした地金がわずかな連物は2023年に全面廃止、2025年現在でも高級地金+宝石質という本格派スタイルへ。。

さて、2025年現在でもよく思うことがあります。

2010年代の「パワーストーンブーム」の時の本当にたくさんの天然石を集めて触れたり囲まれたりしているその後から人生までも変わっていったような気がするのです。

まずは、考え方が変わっていき、本当に自分が望むことなどを本能レベルで追求するように。。

そういった変遷があっての2020年の「本物志向のレンタルジュエリー」開始があったと思うのです。

「天然石など気軽に持つものではない」とさえ言われるほどのパワーが、実は天然石にはあるようなのです。

私も我欲たっぷりの向き合い方は決してしないと誓っています。

その証の1つとしては、自分がジュエリーによって着飾らない、商品はお客様のための物であるという線引きがあります。

私物ジュエリーは、ほぼメッキで申し分程度にしか持たない、優れたものがあればとっくに商品のラインナップに並んでいるからです。

例えば、独占的にジュエリーを全部自分の物にしたい。。などと思うその心は良くない運気をもたらしたりするのではないかと考えます。

しっとりときちんとした態度でストーンと向き合うことが、地球という場所で長い長い年月をかけて世を見てきたストーンへの敬意です。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク