とりあえず3本持っておくベルトのご提案、①マルチカラーメッシュ②バックルが特徴ある太ベルト③クールな細ベルトのそれぞれの目的アイテム【599】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

長年のベルト好きでございます。

きっかけは体型にあり、ヒップが大きく、パンツを選ぶ時にウエストではなくヒップに合わせていくと、既製品のサイズ設定とのアンバランスでウエストが余るのです。

そうして、ちょこちょこ集めてきたベルトだったのですが、ある時、急速に集まり始めたのをきっかけに一時60本という域に達してしまいました。

同時に靴も同じような数だったので、たくさん集めた限界数を実感すると同時にたくさん持ちすぎることの無駄を感じ始めます。

本数が多くても、実際使うものがまんべんなくではなく、むしろ偏る悩みも生まれました。

場所をとる、ピンポイントで探しにくいで、その後20本程へ減らすことになります。

しかし、これでもまだ多すぎると言えまして、究極たった3本で豊富なワードローブにすることができると思っております。

そういったコスパの良い使い方、ミニマムな量で幅の広いおしゃれができたらそれが一番良いと思うからです。

ということで、3本のベルトのそれぞれの特徴を含んだ、3種類をピックアップしました。

1)マルチカラーのベルトを1本持っておき、お洋服同士のカラーの相性の橋渡し的役割りになる

本革のマルチカラーのベルト:この中で3本が該当。お洋服の色が複数登場する1本だけを選べばそれで充分。

色の中から1色と同じような色の靴とかバッグを意識してチョイスするのが綺麗にまとまるポイントです。

2)バックルに存在感がある太ベルトをワンピースの上から飾り、遠目のワンポイントを強調したスタイルを作る

太ベルトというのは、同時にバックルも大きなものが多いので、目に映る時に、バックルの形が飛び込みます。

バックルの形をよく意識して、他のアイテムの、アクセサリーのモチーフの形とか、バッグの金具の形、バッグ自体の形、靴の形などと意識して合わせるととてもかっこよくなります。

太ベルト:ワンピースに上から飾ることが多くサッシュベルト的な使い方が多いです。

3)クールにきまる細ベルト、実際にボトムのウエスト位置をキープする機能も目的とした使い方

細ベルト:まずは黒が良いと思います。お手持ちのジュエリーの地金の色とバックルの金銀を合わせるのも◎。

こちらも1本だけで良いです。

まとめますと、この1)-3)までの1本ずつ合計3本のみを持てば万能です。

あとは、自分のスタイルに合う、好みの渾身の3点をうまく選びすぐるテクニックです。

普遍的なタイプよりも少し特徴があったそれぞれの方が、渾身の3点としてふさわしく集まるのではないでしょうか。

あとがき

「バラエティーに富んでいる」という印象の訓練的なものは、3点が一番勉強になります。

この「3」という数字には隠された不思議があることが多くの切り口で説かれています。

ビジネス的な見方でマーケティング分野でも、スピリチュアルな見方で宇宙的な見方でも。。

たった3点なのに随分豊富なワードローブである印象も作ることが出来るものです。

それには、かえってバラバラよりも、ある共通点を持って集めることもかえって「豊富」なイメージを作ることが不思議な点。

この考え方は、ベルトに限らず靴やジュエリー・洋服自体もすべてに活かせる考え方であり、是非独自のスタイルを作り上げてみてくださいませ。

そんな「自分表現」をこうしてブログ記事に綴りながら、今後も応援してまいりたいと思います(^-^)。