片頭痛の原因が更年期とは限らず長年のパンプス足によるゆがみかもしれないと聞く、体はすべて1つにつながっているから遠く同士も原因になる【1319】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

私の過去のお掃除の写真のブログ記事の写真の中のあることに気付きました。

左足をご覧いただきたいのですが、接骨院の先生に2021年に歪んでいると、頭痛の原因になっているであろうとご指摘いただいた足です。

ただ掃除機を裸足でかけているだけの写真ですが、この左足の形にご注目(2020年7月の【156】の投稿より)。

無意識なのですが、左足の内側面が浮いているような。。

重心が均等ではなく、足の左サイドにかかっているようなのです。

本来ここにあるアーチ型の形の骨が反っているようなものだととのことなのです。

このせいで歩く時の不安定さを作り捻挫などにつながっていたのです。

まさにこちらの左足の状態が、これまで頻繁に起こってきた右側の片頭痛の原因だとの捻挫の時の治療院の先生に2021年に診断いただきました。

ちなみに右足はこんな感じ。比較的問題の無いとのこと。問題は特にない右足と問題のある左足との比較です。

長時間労働でパンプスをはき続けてきた「パンプス足」のゆがみ、外反母趾と同じ形を作っていたところから地道に直していく

なぜ捻挫をしたのかも、足の歪みが原因で捻挫しやすい状態にあったということらしいです。

もっと以前にも大きくひねった捻挫が左足であったことを思い出しました。

こうした捻挫しやすいゆがみを作った原因はパンプスにあるとのこと。

これまでの人生の中で、1995年4月-2017年末までの約20年強の間ほぼ途切れることなく会社へ勤務し、その足にはパンプスをはいてきました。

2018年2月からのスタートで個人事業主になってからは大きくそのスタイルが変わり、パンプスをはく機会がほとんど無くなりました。

とはいえ、大のコーデ好き。

コーデにパンプスは欠かせないアイテムなので、お出かけ用には10足程パンプスを持っているのですが、その出番は勤務がないため激減。

それによってこのパンプス足に気付くことになりました。

足だけではなく、体の隅から隅までの不調の部分に関して1つ言えることは、大きく環境が変わった時などにその違和感で余計に気付きやすくなるということ。

もし、2017年を境に環境が変わらなければいまだにこのことに気づくことはなかったかもしれません。

2017年で会社を退職後、すぐの2018年お正月明けで「ストレートネック」にもなりましたし。。

実は、このストレートネックも無関係ではないと思うのです。

接骨院の先生のお話では、今後じっくり時間をかけて治していくことになるということです。

とにかく足首が固まってしまっているのでほぐして柔軟性のある動きができるようにお風呂で回すエクササイズをするのがよいとのことです。

その後のわずかな変化。しかし、相変わらず頭痛も起こり、時々なぜか膝を傷めるのもこの歪みのせいかも。

以前の掃除機をかけていた3年前の写真と比較してみます↓。

変化したのかは非常に分かりにくいです。まだまだ治るところまでは到達していないと3年後の姿が物語ります。

その後、2024年の左足の状態を見てみます↓。

左:あまり意識しないと逆くの字の外反母趾気味の形に。右:意識してまっすぐに整えると少しマシに。

決して完全には直ってはいませんが、2024年現在でルーティーンとしてやっている、この足の歪み対策をまとめます↓。

・朝/晩(お風呂が効果的)と足首を左右共30回ずつ回してほぐす

・毎朝のウォーキングの歩き方の意識として、上の写真の右下に常に位置する意識で歩く

・時々タオルの結び目を足裏の真ん中やや下に当て、10秒乗るx3回をして、本来の足裏のアーチ型の骨の形を整える

3つ目に関しては、YouTubeでご紹介があってそこで知った情報です。

できるだけ裸足で常にこの部分を意識して徐々に右肩上がりに回復して行ければと思っております。

あとがき

人間は複雑な構造の生き物なのだと思います。

まずは、体の目に見えるところから改善していくと思わぬ精神面の改善もあるのかもしれません。

はっきりわからないからこそ、まずは体のゆがみ整えることをベースにしておくことで、後から見えてくる後付け知識でも良いと思うのです。

片頭痛の原因としては、左足の原因なのかがまだ実感は無く、「卵巣嚢腫」「子宮筋腫」もあるかと自分の感覚ではそう思いますが接骨院の先生はそれは違って、片頭痛が原因だと断言されていました。

確かに、朝起きて片頭痛の兆候をすでに感じた瞬間に、上述の3つ目のタオルの結び目に左足の下寄り部分を乗り上げるタスクでやや解消されてそれ以上ひどくなっていかなかった結果も出ています。

3回戦コンスタントに繰り返し増した結果でした。

また、足の構造として外反母趾に逆くの字に曲がるだけで、膝にまでつながっていて影響していることが分かりました。

せっかくのエクササイズやウォーキングも逆くの字のせいで傷めてしまうことがあると考えると、早く気付き足をまっすぐに整えるベースがあるべきなのです。

何かの環境が変化するきっかけは大切、出来るだけ早めに「歪み」に気付き、整えていかれることを願いたいと思います(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

片頭痛持ち歴10年、まる2日間寝込む程の体験の前日の生活記録から原因を予想、後の改善につながればという希望【774】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

このたびは、たまに綴らせていただいております<食・健康>のカテゴリーの記事になります。

テーマは「片頭痛」。

「片頭痛」がどのような症状になるかはネットにあふれていますが、その解決方法とか、治った例、治療法などはめったに見つかりません。

我が見解としましては、こうだからという1つの原因だけではなく、複雑なことが絡み合って起こるのではないかと思っています。

ひどく2日間寝込むという事態がここ半年以内に2度ありましたので、その日時の記録とともに、原因の予想、今後の対策を書きたいと思います。

頭痛外来専門というクリニックへ訪れようともした過去もありますが、そのタイミングを逃し(そのクリニックが一時的に保険証が利かなくなってしまった)、今まで頭痛に関しては病院へ通ったことがありません。

いついつ治ると教えていただけるなら良いですが、お医者様も首をかしげるようなことならば、行くだけ時間とコストの無駄だと考えてきました。

「まだ治っていない」とだらだらと通うことがどうも納得できませんでした。

今はどんな回復の状態でどのような方向に向かっているのかは自ら感じる感触が有効、お医者様にはそのことをはっきりお伝えすることはマストで。

まずは、勝手な判断はしない範囲内でにはなりますが、自分で心がけて防ぐ方法を見つけるところが今回の記事の結末です。

頭痛が起こるともう止められないので、起こらないようにしなければならないところが非常に難関です。

「生活スタイル」を知るのは自分が一番であり、ここにヒントがあるかもしれないとこのたびスポットを当ててみたのです。

大きな片頭痛の記録例、2か月に1度ずつ大きな片頭痛がやってくるという「波」が多くの人に共通するようだ

ここ半年以内で2度あったという頭痛の日を細かくはないですがご紹介したいと思います。

間が3か月ほど空いています。この意味は、起こっていないのではなく、「蓄積」ではないかと考えました。

まずは、7月の頭でした、2度目よりも、この一度目の方がはるかにひどかった。

病院に行った方が。。と思うほどなかなかおさまらず。

寝ていることしかできませんでした。

地面をはうようにして、洗濯、お風呂などの基本的な事だけをしました。

お仕事(自営)も実質お休みになってしまい、これが大変な痛手でした。

さて、7月頭と10月頭の2度起こっていることから、間が3か月程です。

この間は何も起こっていなかったかというと、寝込む程ではない程度のもやっとした片頭痛もありました。

このコンスタントな間隔は、ネット情報ですと(ご本人が語られた情報です)、2か月に一度という感じが結構共通しているみたいです。

38歳くらいから片頭痛が現れまして、「更年期障害」と片付けてしまえばそうかもしれません。

ただ、これも治療方法というようなものがあるわけではないようなのです。

実際に大きな片頭痛があった時の前日の生活スタイルを振り返る

2021年7月頭の時は、多忙を理由に毎日の運動を怠りがちだった日が続いていた背景を思い出します。

よくないなあ、スッキリしないなあと思っていたら、ある日大きな頭痛がズドーンとやってきました。

おそらく、運動不足が1つ原因にはあったかと思われます。

ただ、運動不足だからという理由がすべてではない所に複雑さがあると思うのです。

2021年10月頭の時は、毎日の運動は休まずしていましたが、就寝時刻の遅さが際立っていました。

毎日a.m1:30を少し過ぎてしまっている日々が続きました。

夜は静かではかどるということで、睡魔も来ず、お仕事を欲張って夜中までやってしまいました。

そんな中、もっと遅い日があり、a.m2:00になってしまう日が複数回ありながら、その10月頭に起こった時の前の日も、2:00頃でした。

就寝時刻の極度の遅さが引き金になったかもしれないと予想を立てました。

花粉症なども、就寝時刻が遅いと、翌日ひどいなど、免疫力の低下は就寝時刻の遅さで顕著だと感じてきましたので、同様のことが言えるかもしれません。

原因というのは、いろいろ複雑に重なり合ってのものだと思いまして、発症のきっかけは1つでも、積み重なった蓄積された原因は複数だという感覚なのです。

運動はちゃんとしていても就寝時刻が遅ければ結局そちらが原因となって頭痛が起こってしまうということからも、全体的にいろんなことを同時にきちんとしないとスキを突かれて発症するみたいなイメージです。

そして、意外なのですが、「腸」とは無関係とはいえないことを発見。

便秘がちな日の翌日にも発症したりします。

やはり毎日お通じがあるということの大切さです。

1日お通じがないだけでも、その日に頭痛が起こることがあります。

起こってからでは頭痛薬も効かない、起こらないようにする対策をまず考えた

では、起こらないようにする対策です。

まず就寝時刻、あまり無理矢理では、長く続きませんので、0時代には寝るということを目標にして、現在2週間ほどが経過しました。

今まで1:30あたりだったのを1時間ほど早めます。これだけでもものすごく早く寝た気がしています。

これを現在も毎日続行中です。

そうすると、夜のあれこれの行動ががやや駆け足にはなりますが、かえってだらだらせずよいのかもしれません。

YouTubeアップなども時刻が遅かったのですが、あまりにも遅くなりそうな時は、思い切ってその日は諦めて、翌日の午前中へまわすという覚悟を決めて現在そのように実行しています。

たった2週間なので効果はよく分かりませんが、睡眠をたっぷりとれている感じがします。

そして、エクササイズもとにかく毎日休まず続けています。

ところがです。ここからが厳しい現実なのですが、そんな順調に実行している最中にも、ここ2日くらい前にひどくはないですが、3時間ほど寝込む片頭痛が起きました。

ひどくはないですが、やはり寝込む程ではあったので、結構なものでした。

ちゃんと改善し始めたところだったので、悔しいです。

いくつかの予想した原因の中でできていないのがお通じ、その日は便秘だった日だったのでした。

たった1つ毎日あるべきことがクリアできていないだけで頭痛が起こってしまうものなのか。。

けれども、頭痛で寝ている最中にお腹を触った時に、こぶみたいな塊を感じましたので、お通じがないことと頭痛は関係があるように思えてなりません。

あと、この「こぶ」は後になって、「子宮筋腫」の可能性があるということも考えられると思いました。

実は、卵巣脳腫左右と、子宮筋腫を持っている者でして(過去に通院で分かっていることです)、長年の経過観察中なのです。

お通じをスムーズにするためには、「手作りかんてん」「にんにく」は効果的、「チョコレートとか洋菓子」は便秘になりやすいと感じています。

まあ、そうはいってもそんなこと気にし過ぎたら窮屈ですので、あくまでもデータとして挙げておくだけです。

というわけで、3回目のビッグな片頭痛が起こらないようにする為に、毎日きちんとしたスタイルで臨み始めています。

ビッグな片頭痛、非常に恐ろしいです。

2日も無駄にしてしまうのもとても惜しいです、今後起こらないように地道に解決への道を歩んでいきたいと思います。

あとがき

世の中片頭痛で悩んでおられる方は大勢いらっしゃるかと思います。

前日の生活スタイルの中にヒントが隠されているかと思いますので、そのヒントと思われることを改善してトライしてみる実験を続けていく。

起こらないという結果を出していくことで、自力で直していく方向をまずは、考えてみたいものです。

病院で解決できたら、ここまで誰も悩んでいないと思います。

ここ最近のネット記事で頭痛の注射が出来たとの内容を見かけましたが、それは、起きた時の対処になります。

事前に起こらなくする為のものであればよいですが。。どうなんでしょう。

最初の方でも書きましたが、1つだけの原因だけで起こることではなさそうで、日々の積み重なりがたまってバーンと大きなのが発症するイメージから、いろんな原因になっていそうなことを同時に改善していくのがちょっと特殊。

そして、なかなかこれといった原因が出しにくいのも、複雑で複数の原因の集まりだからでしょうか。

現在も研究中なので、こうしていろいろ改善していこうとした記録の結果どうなるのかなどをまた、記事にしたいと思います。

ビッグな頭痛は、期間からの予想で次回は、1月あたりを注意しておこうと思っておりますが、起こらないような努力は続けてみます。

また、この片頭痛レポートの記事を是非ご覧になってくださいませ。

次回1月過ぎたあたりに、大きな片頭痛が来たのか、来なかったのかなど是非お目をお通しくださればと思います。

あと、「更年期障害」に関しては、年齢はズバリはまってはいるのですが、ものすごく構えて恐ろしいものと思わない方が良いと思っております。

毎日前向きに胸を張って気持ちのよい風を感じながら外を歩く朝からのスタートで、それでも起こってしまった不調は仕方がありません。

良い方に目を向け、良いことを大げさに喜び、片頭痛のことは来た時に「あ、来たな」と淡々と受け止めれば良いと思います。

脳の別の病気との区別は、「片頭痛は丸3日以内におさまる」ことです。