高さ40cmの「木製4段ミニチェスト」、小物入れに使いながら入れる内容の変遷があった様子を「ポテンシャルの高さ」としてお届けしたい【951】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

大のインテリア好きは、チェストなどの家具も好みます。

近年は大きなチェストよりもコンパクトなサイズが使いやすいと感じるようになりました。

そんなところからもかつては「物持ち」と呼ばれるほどの性質が「ミニマム」を意識するようになった証拠かもしれません。

ある時に、魅力的な木製ミニチェストを発見します。

ヴィンテージ物ですので、古いお品だと思うのですが、こうした木製家具は時々傷みが少ない非常に良い状態の物もあります。

特にこの度ご紹介のミニチェストはサイズが結構中途半端と言いますか、「このようなサイズ感のチェストがあったのだ」という新しい分野。

小物入れとしては少し大きめなところに、かえって新しい可能性を感じました。

当ブログ記事は、最初の投稿の2022.04.14からおよそ2年後の2024.08.07に記事の「手直し」の順番で当記事を見直していまして、まさに今綴っています部分も追記の部分になります。

その後、当初の2022年から使い方の変遷がございましたことも含めて、このたびは、ヴィンテージ物のお得なミニチェストの使い方の幅広さがお伝えできればと思います。

小さくたためるジャージ専用のチェストとして使い始め、その後キッチンで使うという分野をまたいだ多用さ

個人事業主で、ほぼ自宅兼事務所でお仕事をしています。

毎日通勤ということがないので、仕事着というのがジャージになります。

「動きやすく洗いやすい・乾きやすい・アイロン要らず・長持ち」のこのジャージという素材の特性を好みながら、大きく2つの季節に分けています。

・寒い季節・・・長袖のジャージ上下x4セット

・暖かい/暑い季節・・・半袖Tシャツ+ジャージ上下x4セット

こんな風に4セットを大まかな2シーズンのみの季節に分け、ジャージを着ていきます。

洗濯の兼ね合いで、本来3セットが超最低限ですが、何かのハプニングで雨に濡れてしまった時の着替えなどに備え、1日に2度着るこということも想定すると4セットがミニマムにしておくのがよいという判断。

寒い季節のセットの4セットはすべて同じ品物。

温かい/暑い季節のセットは、上下バラバラをコーデして組み合わせた4セットです。

使う季節の方は、ベッドに附随の引き出しに取り出しやすい位置に収納↓。

今まさに着用の1セット・洗濯機の中の1セット・洗濯物干しの1セットが減り、ここには通常1セット収納のみ。

洗濯物取り入れ後はここにもう1セット重なる時間帯がありますので、2セットまでしかこの引き出しには来ないのです。

当初、このミニチェストは、あくまで「使わない季節の収納用のみ」といった使い方。

2022年の使い方:縦が40cmほどのミニサイズ。1引出し内にジャージを1セット収納という使い方です。

こうして、収納の為だけに使っていた2022年でしたが、その後2023年で使い方を変えたのでした↓。

2023年以降の使い方:リビングの場所からキッチンへ移動し、カトラリーを入れることに変わりました。

随分違った場所へ移動したものです。

今度は収納のみにとどまらず開け閉めを頻繁に行うキッチンでの使用というところが以前と違うところ。

おそらく、ただ収納用のみであった時代よりも、キズが付いたり傷みが起こることは仕方がないと思います。

そのために、キッチンでありながら汚れにくい工夫をしながら2024年現在でも引き続きキッチンで使っています。

ここで言えることは、そこまでにミニチェストは使い道の可能性が大きいということです。

あとがき

もう、今から新品の木製家具を購入しようとするとかなり高価になってしまいますし、「昔ほど木材の入手が簡単ではない」とうのが実際のヴィンテージ家具を製造されていた会社様の言葉です。

そうしますと、エコノミーに質の良い中古のヴィンテージ家具を自分の目で判断して見つけると素敵なお品に出会えるかもしれません。

何年前のお品かまでは分かりませんでしたが、価格は「ヤフオク」様で¥3,000代だったと記憶しています、とても綺麗です。

昭和の時代の古い家具は、めぐりめぐって30年が経過した今、その古さが反対に新しく感じます。

お洋服の古着と非常に似た感覚を感じますインテリア家具、今後も注目していきます。

新調するリフレッシュ感も良いものですが、使い方を変えながら永続的にお品を持ち続けていく親しみとか愛着のような感覚もとても良いものです(^-^)。