まるで裏側がめくれたその後の運気に歩調を合わせるかのよう、今まで見えない場所に収納の3収納アイテムを表舞台へ出したことで変わった心境【1189】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

12/31年末の午後のブログ記事投稿をしています。

ゆったりな内容のインテリアの分野ですが、年末の大掃除で是非ご紹介したい発見がありました。

それほど大きく模様替えをしたわけではないのですが、今まで収納の機能としてだけ使用してきたミニチェストなどを見える場所に移動したことで、随分「心地」が変わったのです。

掃除で汚れを取り払うだけではなく、位置が変わることだけでも心境の変化が伴うものなのだと。

このたびは、今までは奥に見えないところに潜んでいて、この度の大掃除で表舞台に出てきた、3箇所のインテリアのアイテムをご紹介したいと思います。

木製ミニチェストや花柄が素敵な収納用ボストンバッグを表舞台へ、インテリアアイテムには決して「収納機能」だけではないパワーがあった

①4段木製ミニチェスト:奥にしまい込んだ見えない場所から視覚的に常に見える机の下の空間に持ってきました。

もとは、押し入れ(このお部屋ではここがクローゼット)の中に収納していたこのミニチェストですが、この度の大掃除でここへ配置。

今までは、めったに視界に入ることのなかったこのアイテムが、毎日使用するパソコンの下で毎日目につくことになります。

その時に、この変わらぬ木製の良い風合いに心地よさとスッキリさを毎回感じていくことができます。

毎日というのは非常に大きなことであり、天然素材のパワーだと感じます。

②3段ミニチェスト:①よりも横が半分くらいの細長タイプの3段。小さくてもその作りは確かなもの。

小さくても立派な家具の作りであることがヴィンテージ家具の良さ。

マスクを入れていた時期もありますが、その後デジカメのバッテリーや充電パーツ、眼鏡、USBケーブルなど大切でありながら細かい日常的に使用するものを入れています。

この木目もカーキがかって素敵な茶色です。

その隣の棚も以前に当ブログ記事でメインでご紹介しました「Najico:ナジコ」(「南産業(株)」様と「(株)中村自工」様の共同企画で「南産業(株)」様製造)ブランドのヴィンテージを購入した扇形のコーナー棚です。

現在は製造はされていない廃版品、ネットのヴィンテージ家具ではかなり目立つ存在であったこともこの特徴ある扇形デザインあってのこと。

③花柄のボストンバッグ:旅行に使うのではなく、インテリアの入れ物に使っています。

おそらくこれらを持ち歩いてしまうと傷みが進行し、いずれ破損などが起こると思うのです。

素敵なものは脆いこともあり、そういった時にボストンバッグなどの安定したデザインをインテリア収納に使用するというアイデアがあります。

ということで、これらが特に年末の大掃除後、際立った変化、「心地」が変わるという発見が大変貴重でした。

あとがき

当ブログ記事は、最初の投稿の2022.12.31からおよそ2年後の2024.10.26にブログ記事の「手直し」の順番で、タイトルから見直しここまで綴り直しをしてまいりました。

当時のまま綴った冒頭の部分はそのまま残してありますので最後にこのことをお伝えしたのです。

2022-2023への変わり目が非常に激動であると巷では言われていました。

実際に2022年には今まであり得なかったような驚くことが連続しましたし、その後の2023年が私のこれまでの中では最も劇的、そのまま引き続いて現在の2024年の後半の現在でやっと落ち着いてきました。

当記事の年末の掃除を兼ねた模様替えはほんのわずかな場所ですが、それを思い切ったフルスイングのようなものが「引っ越し」だと思います。

変わり目の時期と言われていた2022年にどうしても引っ越しをしたくなったその心境の変化や行動は貴重な分岐点だったと思います。

本当に良かった、引っ越しによってこれまでの隠れていたものが全て表に出てきたような印象でした。

ほんの些細な奥の見えない場所に収納していたこのたびの①-③のアイテムを表に出したこともそういった劇的な出来事の背景にリンクしていたのでした(^-^)。

「木製のうさぎ」に特化した雑貨コレクションに癒されている、大人が集める好きな動物の小物コレクションは時代を超越した素敵な世界観【1066】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

過去に祖父にほとんどまかせっきりで飼っていたことがあったうさぎさん。

3羽ともオスだったと思うのですが、白に黒い目、ヒマラヤンという種の赤い目、白黒柄のダッチと。。ほんの短い1-2年くらいだったと思います。

あれから何十年も経過した今でも、うさぎさんは非常にかわいい動物だと、キャラクター性も感じ、インテリア小物ではこれまでたくさん集めてきました。

そんな中で今このたびは、木製のうさぎグッズに特化した3点をご紹介したいと思います。

入手経路がどれも違ってそんな点も興味深くご一読くださればと思います。

目・しぐさやポーズがかわいいポイント、うさぎさんのかわいらしさが最大限に出ていると感じた木製アイテム

3点の木製うさぎグッズ:用途は違えど同じ木製という点が共通点。左-鍋敷き、真ん中-置物、右-マグネット。

では、一番左からご紹介していきます。

大きいですが、こちらは鍋敷き、厚みもあり機能としても優れています。

ただ、鍋を敷くとお顔が黒く汚れてくるので、2つ持っていまして1つは使用するもの、もう1つがこの写真のインテリアに壁掛けしているコレクション用です。

左耳にかける紐が付いています。

焦げ茶と白の木のトーンのコントラストが素敵です。

裏側はALLダークブラウンなので、おそらくウサギさん型のお顔の白色を、くり抜かれた容器状のダークブラウンにはめ込む接ぎ木のような作りだと思います。

目は裏側にも貫通しているので、おそらくはめ込んだ後最後にまとめてくり抜いているかと。

まんまるなぱっちりお目目とスマイルな表情、見るたびに癒されます

もはやこれは鍋敷きを越えたものがあります。

購入は今から2012年くらいだったかと。

今は無き、最寄りの百貨店にキッチン用品の特設コーナーに置いてあり、¥800くらいでした。

ところが、現在ネットで「鍋敷き うさぎ 木製」などと検索して全く同じお品を「楽天市場」などで見つけることができますが、なんとお値段が非常に高価になっています。

継続して製造していくにあたって、年々材料代がアップしたのかなどと予想しています。

考え方によっては過去の¥800相当がお買い得過ぎたのかもしれません。

こういったものも出会いのタイミングがあります。

良きタイミングに購入しておいたことで、何十年経過しても持ち続けているのでどんどん価値が高まるかのように感じます。

次に真ん中です。

「メルカリ」様でお譲りいただいた木製ウサギの置物。うたっちしているデザインがレア。

まじめな木彫りなのですが、小ぶりなサイズ感も相まって非常に可愛らしいです。

直方体の木を掘ってこんな形に仕上がったと思います。

製造業者の手掛かりは、底面です↓。

底面の様子:今、この記事を書きながら、「神宮 木彫り」とググりましたら、ある程度答えが見つかりました。

「伊勢神宮」様の製作のお品ではないかと。

作り手は外注かもしれませんが、「伊勢神宮」様の焼き印が真ん中の神宮の文字だと思われます。

このうさぎさんは、干支の木彫りの内の1つのようで、たくさん干支が集まった写真の中に全く同じデザインのこのうさぎさんがありました。

「ジモティー」様のサイトで販売されていた過去の写真でした。

このお品そのものではないかもしれませんが、いくつか同じものが過去に出ていた量産品ということでしょう。

全長6cm程の大きめサイズのマグネット。「creema」様の中の作家様「TanuCraft」様製造のお品、1点物です。

うさぎさんの顔だけのものです。

こちらは、ハンドメイドサイト「creema」様の出品作家様の「TanuCraft」様へオーダーメイドでお願いしたものです。

よろしければ、のぞいてみてくださいませ、かわいい世界観が人気の易しい木製雑貨が勢揃いです↓。

こちら

「TanuCraft」様に許可をいただいて、YouTube、当ブログでご紹介させていただきましたが、非常に素晴らしいお品に出来上がりました。

うさぎさんのキュートなお目目、そして、「メス」のうさぎさんに多い横顔のひし形ラインが特徴です。

いつも拝聴していますYouTubeの2つのチャンネルのうさぎさんの特徴をそれぞれ取り入れさせていただきました<m(__)m>。

ということで、入手経路がどれも違う3つの木製のうさぎインテリア小物のご紹介でした。

こうして違う集め方のアイテムを複数近くに寄せて見てみると、何か世界観のようなものが生まれます。

これが集めること、「収集/蒐集:しゅうしゅう」の醍醐味。

同じ種類のものが集まることで「小宇宙」が出来上がり、それが「世界観」のようなものだと過去の本で拝読。

日々の生活に癒しと夢を与えてくれるお品物はそこに置いているだけで価値があるのです。

あとがき

うさぎさんグッズに関してましては、まだまだコレクションがありますが、このたびのように木製に特化したり、ある共通事項でそろえるとより素敵に集まります。

うさぎさんは、声を発する動物ではないし、表情が犬や猫よりも少しポーカーフェイスなので、

あまりテレビではメインには取り上げられていないようですが、YouTube動画のうさぎさんを拝見するといろいろな知らなかったことが分かってきます。

うさぎさんにもちゃんと「気持ち」があって、時には人間のように「思いやり」などの精神を表現することもありとても驚くと同時に興味深いです。

言葉にしなくても、ちゃんと人間と同じように動物にも心があり、人間と何ら変わりない考えるこの地球上の生き物なのだということです。

生き物は進化して分かれてはいますが、共通するところの原点は同じなのではないかと思えるのです。

うさぎYouTuber様にも本当に感謝したいと思います、勝手にモデルにしてすみません<m(__)m>。

今後も視聴させていただきますね(^-^)。