まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
ハンドメイドバッグの製作を、ある共通の分類で括る<〇〇シリーズ>と題して進行しています。
このたびは、<簡易リュックシリーズ>というものをスタート。
様々なリュックの可能性を分かりやすい単純なデザインばかりで集め、ミニマムスタイルで仕上げていきます。
その1点目がこのたびの「ナップサック型」。
入り口の巾着に、フラップを付けてみた点がポイントでもあったのですが、これこそが大きな課題であることも非常に重要な体験でした。
<簡易リュックシリーズ①>野蛮な所作を伴うイメージのナップサック、エレガントな服地花柄に落とし込んだ新テイスト




後からの反省点は、巾着ホールのみハード薄芯を入れないという区別をしていれば、巾着がフルに閉まったかもしれません。
しかし、ハード薄芯の固定の問題が出てくるので、難易度は上がったと思います。

巾着のドレープを避けるとなりますと、影響のない本体の真ん中くらいにフラップを縫い付け、大きく覆ってしまうほどの大きなフラップでなければならないことに。。
柄物では、パーツが重なる部分によって柄が遮られる別問題が出てくるのです。





あとがき
当ブログ記事は、最初の投稿の2019.12.02からおよそ5年後の2025.04.03にブログ記事の「手直し」の順番で、タイトルから見直しここまで綴り直しをしてまいりました。
このたび使用させていただきました「片面ハトメ」のナップサックへの設置はこの時限り。
その後、こうした打ち込み式パーツは全面廃止。
既製品の見た目の素敵さに憧れて同じように作ることができた喜びというのは、あくまで製造者の「我欲」であると。
結局、永久のものではないカシメる力がいずれ損傷を起こし、バッグ本体の寿命の前に起きる「外れ」が予想されるからです。
そのようなことがあってはならないと、製造者ができる判断として最もシンプルな「使用しない」という選択に行き着いたのでした。
とはいえ、一度はこうした物も作ってみたことで、そのデメリットを知る・語ることができたこと、この道のりは決して無駄ということは無かったと思います。
こうしたパーツは本来レザー向けのものなのであり、生地には馴染まないのです。
ところで2025年現在、製作の中心もなんと「ナップサック」なのです。
絞り切れなかったこの時のナップサック製作体験もちゃんと活かされました。
2025年では、別の巾着ホールタブ設置によりこうした悩みを完全解決。
すべてのどんな生地でも製作可能、製作者様向けのご提案をし、共有して受け取っていただくようなスタイルになったのです。
事業活動名の「共有型のハンドメイドバッグ」に相応しい活動になってきた2025年現在なのです(^-^)。
