こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
ここ25年近く家電製品の中で唯一購入時のまま健在なのは、トースターと冷蔵庫。
トースターはどうしても内部の汚れがひどく、本当は交換の時期をとっくに過ぎているのでしょうが、壊れてはいないのです。
毎週のルーティーンで丁寧にお掃除しながら長い間使用させていただいています。
そして、冷蔵庫も同様、毎週のルーティーンでお掃除をしながら、丁寧に使わせていただいております。
このたびは、おそらくかなり個性的な使い方であろう冷蔵庫の収納風景を、ご紹介したいと思います。
どの世帯にもある基本的な家電製品である冷蔵庫の使い方が、ある人物のライフスタイルを表すようなインテリアの1つであるとして、楽しんでいただければと思います。
考え方・人生までもが現れる冷蔵庫の収納スタイル、まるでファッションのように並べたその姿は衣・食・住の垣根を超えた
25年近く持ち続けている冷蔵庫というのがこちら↓。

せっかくのなので、冷蔵庫のてっぺんからご紹介してまいります。

教えによりますと、1cmは隙間を空けて物を置くべきとのことですが、実際は脚の高さが2.5cm程度ある鍋敷きを選択。
では、冷凍室から見ていきます↓。

容器を同じモデルで統一し、保冷剤の右隣りの横2列のグループは、「だし類」で配置をまとめています。



常温で保存されることも多い調味料は、ネットで冷凍・冷蔵・常温を全て調べ、常温でなければならないものだけにミニマムにまとめました。

冷蔵庫を、「調味料棚」のように利用していますことが、決して広くもないお部屋では有効的な使い方になります。
じゃがいも・たまねぎ・バナナは常温でバスケットにストックしていますので、冷蔵庫には入れていません↓。

あとがき

不思議なものですね、長年使わせていただいているこの冷蔵庫に飽きることがありません。
冷蔵庫内のプラスチックの部分が一部劣化して撤去していまして、一番下の段のお米を入れている部分には実はプラスチックトレイが「蓋」を兼ねた存在として元はあったのです。
使用10年目くらいで、重圧により真っ二つに割れたという変遷がありました。
「狭すぎる」とは思ったことがないこの中間的なサイズの冷蔵庫を一人で持つ方にも推奨したいと思います。
人のクローゼットの様子が気になるのと同じで、冷蔵庫の様子も気になるものです。
特に形式は無いのです、このたびの個性的な冷蔵庫の使い方を面白く受け止めていただきまして、是非「自分らしさ」をこうした日常に素敵に表現してみてくださいませ(^-^)。
