まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
基本的に「ショッピング」が多い方だと思います、商品を購入する機会がとても多いのです。
あらゆるサイトでネット購入だらけなのですが、最後に評価やレビューというものがあります。
通販のレビューはよほどでなければわざわざログインしてまで投稿をせず、なかなかレビューまで投稿するクセが付いていないのです。
通販では、「ヤフオク」「メルカリ」などのサイトのように受取連絡の必要が無い「楽天市場」「アマゾン」は購入して受け取って終わりです。
受取連絡と評価が連動しているシステムは否が応でもレビュー的な文言をお伝えしやすいようになっていますので、この仕組みの違いは一番大きいと思います。
「義務化」の圧倒的優越性なのではないでしょうか。
ただ、特殊なケースとしまして、珍しく通販のレビューを投稿する時は、時間にも余裕があり、商品を含むそのお取引すべてに対してものすごく感動があった時です。
やはり、そのわずかな時間でも労力があるので、サイトに再びログインして購入履歴ボタンを押して、レビューするまでにも数分かかります。
よって、「どうしても伝えたい気持ち」がある時と「もらえるポイントが大きい」時だけにどうしてもなってしまいます。
では、もし逆の立場であったなら。。
やはりフィードバックがあった方が今後への見直しや考え方の確認などができ、有難いものだと思うのです。
このたびは、ほんのたまに書いたレビューの内容を思い出しながら、どんな状況の時に書くのかということを振り返ってみたいと思います。
悪い評価をするくらいなら電話をかけて解決、書かずにはいられない感動があった時に書く良いレビューの内容とは?
評価には悪い評価も付けることは可能ですが、悪い印象である以上、すでにトラブルのもとになっているような商品であったということです。
連絡をとるなり、電話をするなりして早く解決してしまいますので、悪い評価ということに対しての価値をあまり感じておりません。
「評価をすることにすら値しない」というのが最悪の時の気持ちです。
では、良い評価の時に、どういった内容なのかということです。
1つのポイントとしまして、「具体的な使い道を混ぜ込む」ということです。
これは、出品者様にとって、とても重要なフィードバックになるかと思います。
なぜって、出品者の立場であることも多くあるから逆の立場でそう思うからです。
「ヤフオク」「メルカリ」「ラクマ」は個人の場合も多く、「通販」は大手のお店や会社様が多い。。この違いもあります。
ただ、いずれにしても、「お品物を受け取る」いうことが共通していますので、製造者が求めることは、製造のその後だと思うのです。
よって「使い道」をある程度レビューでお知らせすることで、その商品がこの後どのように使われていくのかという製造者にとっても大変有益な情報をお品物のお礼にしています。
確かに、お品物の対価としてお金は払っていますので、更なるレビューまでとなるとやはり大きく心が動いた時ということになります。
そして、使い道をお伝えするにあたって、同時にそれを楽しみにしている様子や使うイメージ「使うことで起こる価値:とてもおしゃれにまとまりそうですなど」は、まさに提供側が今後品物に入れ込む価値の研究材料ではないですか。
こうした意味でも、製造者とユーザーとの意思疎通というような面では、レビューは大変貴重なきっかけだと思うのです。
ここまでの有益な情報をレビューという形でお伝えするケースというのは、それだけ「心に響くお品物」ということに循環していきます。
レビューがたくさん集まることで商品のレベルがアップするのならとても意味がある行動ということになります。
あとがき
以前に「ヤフオク」様で、出品者様が落札者様であるお客様をものすごい勢いでけなしている評価がありました(あり得ないような信じられない行為)。
とんでもない方がいるものだと思ったものですが、ああいったことは結局意味がありません。
長い目でみて、良い商品を提供する未来になるためのフィードバックであるということが断然意味がある内容です。
とにかく世の中に良質なお品物が隅々まで出回るようになることを目指すには、本当はすべての品物に評価があるべきなのかもしれません。