まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
このたびは、「外表」で組み立てるように製作してまいりましたバニティーバッグ作りの最後の製作となりました。
当ブログ記事は、最初の2021.03.09の投稿からおよそ5年後の2026.03.13にブログ記事の「手直し」の順番で、タイトルから見直し全文を綴り直しています。
2026年現在まで、この時以来バニティーバッグ製作をしていない実状です。
よって、タイトルも2026年から振り返ってみると、事実上のラストであったことが後から分かったということなのです。
遡ること2019年から始めたバニティーバッグが難しいデザインであることで、一歩を踏み出しやすく取り入れたのが部分的な「外表」です。
予めパーツごとに「中表」で縫い代を解決し、最後に「外表」で組み立てるように縫い合わせをする作り方。
様々な立体デザインに着手しやすかった点は、豊富に製作出来たメリットでした。
ただ、細かな部分ごとの正確さには欠ける点が否めませんでした。
今後の発展には、「美しく作り上げる」ということが欠かせないという見直しのもと、発展を目指した中での「外表」からの卒業です。
ジャガードの裏面使用は本来の表面とは別の表情、ネックパーツの平和な場所の下線から縫い始めると真っすぐに取り付けられた
では、このたびはこれまでの長期間にわたる課題の対策の結果、成果がどうであったかを交えながら、各ポイント箇所をお伝えしてまいりたいと思います。


尖りは引っ張る圧力によって強調されていました。
動きに融通が起こる切り込みは、あえて返し口の端っこの際をピンポイントに入れてみました。
感想としては、良き効果を得たと思います。


せめてはみ出しても違和感が無いこのたびのように黒同士の表地と裏地のコンビは1つの条件。
ただ、選択する生地が限定されるというデメリットができてしまいます。

立体的な構造を潰してのミシン縫いの為、不安定な中ステッチをするという難関です。
それでも、どこからスタートするのかで成功率に違いがあることに気付き、一番平らで平和な場所と感じた底からのスタートが上手くいきました。






あとがき

こうして、2019年から始めた2年間の「外表」のバニティーバッグ製作が終わります。
全20点を製作してきたことが、「製作品アーカイブ」を調べて分かりました。
2026年から振り返るとすべて表地が柄でした。
実は表地に柄を選ぶことも2026年ではミニマム、大半を無地を表に作るスタイに変えています。
理由はお洋服との現実的な合わせやすさです。
そして、内蔵している「ハード薄芯」の固定の役割りを兼ね、全体キルトをかけることもベースにしているのが2026年。
随分バッグの様相も変わってきた現在ですが、2021年初頭まで行ってきた「外表」で作るバニティーバッグの複数の製作にはたくさんの学びがありました。
課題の未解決の部分も残りましたが、2026年の「研究製作」で久しぶりにバニティーバッグを作る予定です。
今度は「始終中表」で、課題すべてをくまなく解決していくことができればと思っております(^-^)。











