まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
当「本物志向のレンタルジュエリー」では、3点を1セットに予めまとめ上げ決めてしまうことのお洋服への融通性を重視するスタイルです。
決められていることが「縛り」という考え方ではなく、むしろお洋服に当てはめればよい気楽さや付けやすさの方が実際には勝るのではないかという感触を持っています。
当ブログ記事の「手直し」の2025年現在ではこのたびの<旧62>は、過去のラインナップとして廃止したもの、廃止後も「装い方」のご提案として記録に残しています。
シルバーベースのエレガントな日常使いのジュエリーの組み合わせ例としてご紹介したいと思います。
他人目線の映り方を研究したことで分かった、円形フォルムのバングルやリングでも幅広は四角く映るという合わせ方


ホワイトトパーズがメインに配されたペンダントはなかなかレア。
アラベスク調の透かしがエレガントで、925台との程好いバランスがあります。

パープルカラーのストーンの「アメジスト」「スギライト」と並ぶ「チャロアイト」は原産は主にロシア産。
時々黒やピンクも入り混じり非常に美しい天然石だと思います。

サークル型フォルムであっても、遠目では、四角い帯のような横長に映るバングルやリングの巾広タイプ。
遠目の映り方をこれまで研究してまいりましたことで、四角いモチーフの解決の仕方をメソッドの1つとして持ってきたのでした。
あとがき
ジュエリーの組み合わせが予め決めてあることは、1点ずつを見ながら考えることの時間のロスを埋めています。
自由に決めることがかえって難易度を生みます。
また、これは事業者側からの視点にもなりますが、単品だらけでは「渾身の組み合わせ」が1つ欠けることで生まれにくくなります。
そうすると、結局は「一番」を1セットだけ最初に決めるということは効果があると考えています。
お洋服にネックライン・腕・指先の3箇所をじっくりと選び、しかも全体の調和がとれた姿の実現というのはなかなか大変なこと。
そういったお仕事は当方にお任せ下されば、後はお手持ちのお洋服との相性だけを考えることにユーザー様は集中できるという意味です(^-^)。

