毎日の就寝時刻を「0時代」という決意はルーティーンへ、時々起こる謎多き「片頭痛」の今の状態から「完治」よりも「改善」の喜びを重視した【904】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

以前の【774】の記事がざっくりと5ヶ月前で、大きな片頭痛が3か月おきに続いているというレポートの記事をアップさせていただきました。

その時に「これはまずい」とある対策をしました。

それは、就寝時刻を早めること、「0時代に寝る」という心がけでした。

原因や理由の解明ばかりに注目していてはかえって現実的ではないと、「悪い生活」を見直すことで治る体勢をまずは整えようと誓ったのでした。

そして、就寝時刻の決め事ををちゃんと実行して、その3か月後に大きな片頭痛が起こるのかどうかということを検証してみようと思ったのでした。

当初この記事【904】は2022.03.06に投稿しましたが、その後およそ2年半後くらいの2024.07.23現在「手直し」の順番であり、投稿内容を見直し追記や誤字脱字のチェックをしています。

「手直し」がこのようなかけ離れた時期になってしまい随分遅くて申し訳ないのですが、たくさんの記事をがむしゃらに投稿してきた期間もあり、現在の1,400記事の分量をとりあえず落ち着かせ、後は内容を高める作業に切り替えているのです。

よって、現在の「片頭痛」の様子は2024.07.23でご報告できることになりました。

実は、その後就寝時刻は「0時代」どころか「23時代」が実現できていまして、大きく生活スタイルが変わりました。

ひとえにこのきっかけも、2022年2月頭の「引っ越し」が大きかったと見ています。

その後寝込むほどの大きな「片頭痛」は起こったのか、謎多き「片頭痛」にひたむきに向かいながら過ごした2024年現在の状態

厳しい現状であるのが、「完治はしていない」ということです。

ただ、寝込むほどの大きな「片頭痛」はその後起こらなくなりました。

時々小さなものは起こることがあり、数時間寝ることがあるものの、以前の2日間丸ごと寝込むようなひどい状態になることはもうありません。

この就寝時刻を遥かに前倒しした結果は改善にはかなり影響したと思います。

自身の感覚としましては、複雑にいろんな状況が絡み合った結果の頭痛だと思っておりますので、就寝時刻の他に「運動不足」とか、もしかして「更年期障害」も相まったものかもしれないのです。

そして、2018年に患った3年越しの「ストレートネック」にも関連しているのかもしれません。

「ストレートネック」は2018年は気分が悪くなるほどのひどさであり、その後現在ではもう治ったと言っているほどの改善ぶり。

体全体の「ゆがみ」のようなこととも関係した「片頭痛」なのかもしれません。

いろいろミックスされていて、原因から実は外れているのかもしれないことさえも、自分で予想の付くものはすべて注目することにしています。

お医者様でさえ「片頭痛」の原因が分からないということですので。。

例えば、「左足首の固さ」。

これは、以前足を捻挫の2021年に接骨院の先生に予想していただいたことで、「左足首が対角線の右の片頭痛に影響していると思う」というコメントです。

元は長年の「パンプス」によるものでクセのある形に固まってしまっているとのこと。

これもちゃんと聞き入れ、お風呂やお風呂から出た柔らかい状態の時に足首を30回ずつ回すルーティーンを毎日、朝の足湯後と夜のお風呂の後に必ずやっている現在です。

あとがき

最終目標は頭痛が起こらなくなる事であり、引き続きルーティーンを続けてこれを目指します。

大きめの寝込むほどの頭痛に見舞われる場合というのは、3日以内であれば、それは「片頭痛」の範囲内、それ以上だと別の病気の可能性もあるとのことでそこは、気をつけたいところです。

ということで、就寝時刻を早めることを中心に、運動を欠かさない、足首を回すなどの努力を続けながら、以前の寝込む程の片頭痛は無くなったというところでいったん成果を上げています。

そして、このことも大切。

頭痛が来てしまったときは、「ああ、来たな」とふんわりと受け止めながら、「じゃあ寝よう」と自然に受け入れることです。

大騒ぎしたり、「なんで治らないんだろう」などの変な方向の追求は、向ける方向を間違えているのではないかと。

努力というものは、粛々と行うものであり常に治る嬉しい前向きなイメージを持ちながら続けていくことだと思うのです。

個人それぞれの弱い部分というのはある見方からすれば、「特徴」でもあり、「こうでなければいけない」という変な縛りは反対に余計なストレスで自由を奪うこともあるのです。

間違いなく改善はしていますので、引き続き「完治」を目指しながらのルーティーンこそ今後も大切なことになっていくと思います(^-^)。

片頭痛持ち歴10年、まる2日間寝込む程の体験の前日の生活記録から原因を予想、後の改善につながればという希望【774】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

このたびは、たまに綴らせていただいております<食・健康>のカテゴリーの記事になります。

テーマは「片頭痛」。

「片頭痛」がどのような症状になるかはネットにあふれていますが、その解決方法とか、治った例、治療法などはめったに見つかりません。

自身の見解としましては、こうだからという1つの原因だけではなく、複雑なことが絡み合って起こるのではないかと思っています。

ひどく2日間寝込むという事態がここ半年以内に2度ありましたので、その日時の記録とともに、原因の予想、今後の対策を書きたいと思います。

頭痛外来専門というクリニックへ訪れようともした過去もありますが、そのタイミングを逃し(そのクリニックが一時的に保険証が利かなくなってしまった)、今まで頭痛に関しては病院へ通ったことがありません。

いついつ治ると教えていただけるなら良いですが、お医者さんも首をかしげるようなことならば、行くだけ時間とコストの無駄だと考えてきました。

「まだ治っていない」とだらだらと通うことがどうも納得できませんでした。

今はどんな回復の状態でどのような方向に向かっているのは自分の実感が有効、お医者様にはそのことをはっきりお伝えすることはマストで。

まずは、勝手な判断はしない範囲内でにはなりますが、自分で心がけて防ぐ方法を見つけるところが今回の記事の結末です。

頭痛が起こるともう止められないので、起こらないようにしなければならないところが非常に難関です。

「生活スタイル」を知るのは自分自身が一番であり、ここにヒントがあるかもしれないとこのたびスポットを当ててみたのです。

大きな片頭痛の記録例、2か月に1度ずつ大きな片頭痛がやってくるという「波」が多くの人に共通するようだ

ここ半年以内で2度あったという頭痛の日を細かくはないですがご紹介したいと思います。

間が3か月ほど空いています。この意味は、起こっていないのではなく、「蓄積」ではないかと考えました。

まずは、7月の頭でした、2度目よりも、この一度目の方がはるかにひどかった。

病院に行った方が。。と思うほどなかなかおさまらず。

寝ていることしかできませんでした。

地面をはうようにして、洗濯、お風呂などの基本的な事だけをしました。

お仕事(自営)も実質お休みになってしまい、これが大変な痛手でした。

さて、7月頭と10月頭の2度起こっていることから、間が3か月程です。

この間は何も起こっていなかったかというと、寝込む程ではない程度のもやっとした片頭痛もありました。

このコンスタントな間隔は、ネット情報ですと(ご本人が語られた情報です)、2か月に一度という感じが結構共通しているみたいです。

自身では、38歳くらいから片頭痛が現れまして、「更年期障害」と片付けてしまえばそうかもしれません。

ただ、これも治療方法というようなものがあるわけではないようなのです。

実際に大きな片頭痛があった時の前日の生活スタイルを振り返る

2021年7月頭の時は、多忙を理由に毎日の運動を怠りがちだった日が続いていた背景を思い出します。

よくないなあ、スッキリしないなあと思っていたら、ある日大きな頭痛がズドーンとやってきました。

おそらく、運動不足が1つ原因にはあったかと思われます。

ただ、運動不足だからという理由がすべてではない所に複雑さがあります。

2021年10月頭の時は、毎日の運動は休まずしていましたが、就寝時刻の遅さが際立っていました。

毎日a.m1:30を少し過ぎてしまっている日々が続きました。

夜は静かではかどるということで、睡魔も来ず、お仕事を欲張って夜中までやってしまいました。

そんな中、もっと遅い日があり、a.m2:00になってしまう日が複数回ありながら、その10月頭に起こった時の前の日も、2:00頃でした。

就寝時刻の極度の遅さが引き金になったかもしれないと予想を立てました。

花粉症なども、就寝時刻が遅いと、翌日ひどいなど、免疫力の低下は就寝時刻の遅さで顕著だと感じてきましたので、同様のことが言えるかもしれません。

原因というのは、いろいろ複雑に重なり合ってのものだと思いまして、発症のきっかけは1つでも、積み重なった蓄積された原因は複数だという感覚なのです。

運動はちゃんとしていても就寝時刻が遅ければ結局そちらが原因となって頭痛が起こってしまうということからも、全体的にいろんなことを同時にきちんとしないとスキを突かれて発症するみたいなイメージです。

そして、意外なのですが、「腸」とは無関係とはいえないことを発見。

便秘がちな日の翌日にも発症したりします。

やはり毎日お通じがあるということの大切さです。

1日お通じがないだけでも、その日に頭痛が起こることがあります。

起こってからでは頭痛薬も効かない、起こらないようにする対策をまず考えた

では、起こらないようにする対策です。

まず就寝時刻、あまり無理矢理では、長く続きませんので、0時代には寝るということを目標にして、現在2週間ほどが経過しました。

今まで1:30あたりだったのを1時間ほど早めます。これだけでもものすごく早く寝た気がしています。

これを現在も毎日続行中です。

そうすると、夜のあれこれの行動ががやや駆け足にはなりますが、かえってだらだらせずよいのかもしれません。

YouTubeアップなども時刻が遅かったのですが、あまりにも遅くなりそうな時は、思い切ってその日は諦めて、翌日の午前中へまわすという覚悟を決めて現在そのように実行しています。

たった2週間なので効果はよく分かりませんが、睡眠をたっぷりとれている感じがします。

そして、エクササイズもとにかく毎日休まず続けています。

ところがです。ここからが厳しい現実なのですが、そんな順調に実行している最中にも、ここ2日くらい前にひどくはないですが、3時間ほど寝込む片頭痛が起きました。

ひどくはないですが、やはり寝込む程ではあったので、結構なものでした。

ちゃんと改善し始めたところだったので、悔しいですね。

いくつかの予想した原因の中でできていないのがお通じでした。

その日は便秘だった日だったのでした。

たった1つ毎日あるべきことがクリアできていないだけで頭痛が起こってしまうものなのか。。

けれども、頭痛で寝ている最中にお腹を触った時に、こぶみたいな塊を感じましたので、お通じがないことと頭痛は関係があるように思えてなりません。

あと、この「こぶ」は後になって、「子宮筋腫」の可能性があるということも考えられると思いました。

実は、自身は、卵巣脳腫左右と、子宮筋腫を持っている者でして(過去に通院で分かっていることです)、長年の経過観察中なのです。

お通じをスムーズにするためには、「手作りかんてん」「にんにく」は効果的、「チョコレートとか洋菓子」は便秘になりやすいと感じています。

まあ、そうはいってもそんなこと気にし過ぎたら窮屈ですので、あくまでもデータとして挙げておくだけです。

というわけで、3回目のビッグな片頭痛が起こらないようにする為に、毎日きちんとしたスタイルで臨み始めています。

ビッグな片頭痛、非常に恐ろしいです。

2日も無駄にしてしまうのもとても惜しいです、今後起こらないように地道に解決への道を歩んでいきたいと思います。

あとがき

世の中片頭痛で悩んでおられる方は大勢いらっしゃるかと思います。

前日の生活スタイルの中にヒントが隠されているかと思いますので、そのヒントと思われることを改善してトライしてみる実験を続けていく。

起こらないという結果を出していくことで、自力で直していく方向をまずは、考えてみたいものです。

病院で解決できたら、ここまで誰も悩んでいないと思います。

ここ最近のネット記事で頭痛の注射が出来たとの内容を見かけましたが、それは、起きた時の対処になります。

事前に起こらなくする為のものであればよいですが。。どうなんでしょう。

最初の方でも書きましたが、1つだけの原因だけで起こることではなさそうで、日々の積み重なりがたまってバーンと大きなのが発症するイメージから、いろんな原因になっていそうなことを同時に改善していくのがちょっと特殊。

そして、なかなかこれといった原因が出しにくいのも、複雑で複数の原因の集まりだからでしょうか。

現在も研究中なので、こうしていろいろ改善していこうとした記録の結果どうなるのかなどをまた、記事にしたいと思います。

ビッグな頭痛は、期間からの予想で次回は、1月あたりを注意しておこうと思っておりますが、起こらないような努力は続けてみます。

また、この片頭痛レポートの記事を是非ご覧になってくださいませ。

次回1月過ぎたあたりに、大きな片頭痛が来たのか、来なかったのかなど是非お目をお通しくださればと思います。

あと、「更年期障害」に関しては、年齢はズバリはまってはいるのですが、ものすごく構えて恐ろしいものと思わない方が良いと思っております。

毎日前向きに胸を張って気持ちのよい風を感じながら外を歩く朝からのスタートで、それでも起こってしまった不調は仕方がありません。

良い方に目を向け、良いことを大げさに喜び、片頭痛のことは来た時に「あ、来たな」と淡々と受け止めれば良いと思います。

脳の別の病気との区別は、「片頭痛は丸3日以内におさまる」ことです。