まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
年末の大掃除と共に、交換したいと思った夏用のパイルシーツ。
他の寝具に色がマッチしなかったことや、横幅がそれほど無いことでめくれやすかった心地悪さで早めに終了。
どうしてもパイル系は、寝ている間に体との摩擦によって、特によく動く足元にほつれや傷みが起こります。
そうは言っても、幼少の頃から夏用はパイル地の心地良さを手放せず、ずっとタオルケットとタオルシーツのコンビで寝具を選んできたのでした。
このたびは、廃棄するまでには及ばない1年越しのパイルシーツの真っ白をリメイク。
ただ、ジャガードの裏面はまっさらに良い状態で別の使い方ができる程でした。
そして、「リメイク袋」なるインテリア袋に保管しておいたのでした。
その他、ベッドのスプリングをやめたことで(その後は「トゥルースリーパー」)、残ったボックススーツ(ゴム入り)なども同時に取りやめるということを2025年末にしていました。
これらを早めに自主リメイクして解決していく計画として、まず1点目シングルの白のパイルシーツから3点のマットを製作したのがこのたびです。
「リメイク」は元の既成品を解体して別物に作り替えた二次的製作です。
リメイク品の販売は当然ながら、SNS等のこうした発信においても<リメイク図解>というタイトルで図解にとどめさせていただきます。
紛れもなく「著作権の侵害」を順守したものであり、それでもノウハウだけでもお伝えできればと苦肉の策で考えた伝達スタイルです。
捨てる前に別の活かし方を考えた、シングルパイルシーツの真っ白から作った3点の食器乾燥用マット

図は、横向きにしていますが、実際に出来上がったリメイク後のマットはこの向きで出来上がりますので分かり易いと思います。
3点のマットの内2点には、真ん中に縦に柄の花柄ジャガード部分がスタイリッシュに入るよう裁断。
この向きでは完成品が縦40cmx横60cmの縫い代を共通に1.5cmずつ見込み2枚が裁断できました。
そして、横には3枚が裁断できましたので、合計6パーツを使って、1点が2枚重ね合わせのマットとなるわけです。
ジャガードがブロック柄であったことで、印付けが省略できたのも、サクサクっと作ってしまえた良き後押しでした。

図では3点目が味気ないように感じますが、実際はブロックのジャガードが全面に走る素敵な素材。
物足りなければ、アップリケや巻き薔薇を縫い付けることで表情が出るので十分です。
<作り方:ざっくり>
①パーツ2枚共返し口を短い辺と決め、1.5cmの縫い代で2枚共折っておきます。
②折ったまま、「中表」でコの字にミシンステッチをかけます(①の1.5cmを折ったままステッチをかける点がポイント)。
③角をハサミで融通を利かせるカットを入れます(とがった先端は横向きにカットするとなお良し)。
④アイロンをかけ、返し口を整えます。
⑤返し口からスタートし、そのまま全体1周を縁から3mmくらいの位置でステッチ固定。
***
以上で完成、出来上がった3点のマットはそれはそれは立派なもの。。購入という行為をしないで突如妖精のごとく現れたかのようで感無量でした。
あとがき

このたびの使用目的はキッチンで使う食器乾燥用のマット、部分的にほつれていても敢えてパイル構造の表面を使いました。
実は、6枚を裁断したその後も少し余りが出まして、細長い余り方をした部分さえも取っ手用に保管しながら、小さめのバッグを作る計画。
またその記録は別投稿でお伝えしようと思いますが、その際には傷みの無い裏面を使ってみようと思います。
ジャガードは優れた生地、裏面は表面と違った表情を持ち、製作のポテンシャルを高めてくれます。
お買い物の失敗やカラーのミスマッチが気になる毎日の寝具、時には気持ちに素直に従いこんな風に作り替える作業でリフレッシュの心地を得ることができます。
どうぞ、ミシンを1台お持ちになり捨てる前に一度立ち止まって、別の活かし方・使い方はないだろうかと考えてみてはいかがでしょうか。
そのような方々を、こうした記録のアウトプットで応援できればと思います(^-^)。

