まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
通常のブログ記事の投稿は、内容と画像が一致したものというスタイルです。
しかし、伝え方は様々、時に画像と内容の不一致がイメージの可能性を広げることもあるのではないかと考えました。
当【265】と、次の回の【266】の2投稿のみの限られた「テスト」的なスタイルになります。
人間関係に関する内容の区切り目などにこのたび製作の3点のミニポーチの写真を掲載しながら、当記事を進めてまいりたいと思います。
このような投稿スタイルをどんな風に感じるのか、当記事の構造の面にもご注目いただければと思います。
憎むべきは完全撤廃したいほどの「陰口」、むしろ発展的な「陰褒め」を素晴らしいと思える性質の人間になりたいと思う

メイン製作は上の並びの順番に、【263】クラッチバッグ【43】巾着ショールダーバッグ【115】クラッチバッグ【203】半月型リュックで使用した残布。
真ん中上のインテリアジャカードは表地で、その他3種はすべてメイン製作では裏地で使用しました。
当記事のカテゴリーは、<人間関係>というサブカテゴリー内容に即し、<はぎれ>ではなく<事業>に分類させていただきました。
過去に、自分の「陰口」に直面したことがありました。
まずは、そのように言われる理由など分かっていれば言われないと思いますので、そこは仕方が無かったのです。
ただ、考えても自分を改めるなど考えられませんでして、そんなところが原因であったとも思えますが。。
こんなことをバネに、自分は人に対して同じことをしないと決めたのではないかと振り返ります。
そうして意識の変化の時期が訪れたかのように、いずれ「陰褒め」をするようになりました(2010年代後半くらいから)。
「陰褒め」は「陰口」とはまさに対極、前向きで発展性のある行いだと考えます。
特に、多くの人が集まるコミュニティー、会社もその1つだと思いますので活かせる場所は多くの人に共通なのだとこの発信の意味と責任を感じながら綴らせていただいております。

「陰褒め」の効果としては、想像を絶するほど絶大です。
なぜか本人に伝わっていくのですから。。
人間は本能的にか、知った情報をアウトプットしたい性質があるのかもしれません。
自分の知らないところで称賛されていることを、第3者から聞くことの確かさは、後に信頼に繋がっていくのです。
マーケティングの中で、第3者が商品を紹介するようなこと、これがどれ程の信頼を生み効果的であることかに非常に似ています。


あとがき

実際に「陰褒め」をした方達とはその後より良い関係が築けた実感がありました。
その場に居ない中で褒めるということの基盤に、「信頼関係」があると見ています。
どうしても憎き人物がいたとしても、冷静になって良い点を見つける姿勢、ここから陰褒めに繋がることもあると思います。
そもそも、自分の姿勢1つがたくさんの人に影響してしまう力を今一度考えたいものです。
人と一緒に行動することだけがコミュニケーションではなく、こうした形のコミュニケーションもあるのではないでしょうか(^-^)。
