短い時間で手軽に作れる、香り良き三つ葉との素材コンビでバター醤油とホタテ自体のエキスを活かした「ほたて丼」【173】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

某お弁当屋様に一時期はまり、特に「あさり丼」というメニューが美味しいなと思っていた多忙時代。

そのアイデアを引用させていただき、「ほたて丼」というものを作ってみました。

フライにしてもただ焼くだけでも、ミルキーで美味しいほたては失敗はあまりない素材だと考えます。

とはいえ、どのような他の素材と一緒に調理するのかでその味わいも変わってきます。

このたびは、好みの野菜である「三つ葉」をホタテとコンビニしてみました。

素材自体から出汁が生まれるという逸品、三つ葉とバター醤油と共にごはんが進む「ほたて丼」を美味しくいただいた

準備:ほたて1パック(3-5個)・三つ葉(半房)・バター1片・塩・コショウ・醤油。
三つ葉を刻む:適当に粗めにカットします。
このタイミングでご飯が先に炊けていると良いです。ほたて丼は短い時間(1分程度)で出来上がりますので。
調理(左上から右下へ):ほたてをバター1片で中火程度で茶色く焼き目が付いたらひっくり返し、塩・コショウ。

蓋をした蒸し焼きは弱火で最後は醤油を追加。

元々のホタテが持つエキスが効いているので特別な調味料の「オイスターソース」などは必要ないと思います。

かつてはまったお弁当屋様の「あさり丼」に引用されていた「バター+しょうゆ」はまだまだ様々なメニューのポテンシャルを持っていると思います。

あとがき

当ブログ記事は、最初の投稿の2020.08.05からおよそ5年後の2025.06.24にブログ記事の「手直し」の順番で、タイトルから見直しここまで綴り直しをしてまいりました。

こうして何でもない日常をお届けしているのも、自分のライフスタイルすべてが互いに影響し合って、製作するものなどのテイストに現れていることを実感しているからです。

巷で言われている、カテゴリー特価の注目度の高さに対しては、注目をたくさん集める目的1つに絞るなら正解かもしれません。

ただ、そうしたやり方はどうも自分には合わないと、YouTubeも同じくミックスしたカテゴリーが集まる投稿スタイルを崩しません。

このシンプルなメニューを通して「ミニマムさ」というスタイルそのものをお伝えしたいというもの。

ハンドメイドの製作品などをご覧いただくと同時に、こうした他分野のカテゴリーにも実は共通のスタイルが入っているということに気付いていただければと思います。

人がアウトプットするものというのは、その人の行動や考え方に及ぶすべてが投影されたものであるという見方です(^-^)。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク