18金イエローゴールドにお似合いのアンティークテイストを見事に作ってくれた類似ブレスや透かし台のリングに感謝【723】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ネットで「18金アンティークネックレス」などとググると出てくる画像のイメージにぴったりのK18YG製の素敵なロングネックレスをご紹介したいと思います。

結構な年代物ではあると思います。

このロングネックレスの他のブレスやリングをどう組み合わせていったのかというところにも是非ご注目下さいませ。

素敵なネックレスの存在感は、一緒に付ける他のアイテムの影響も多大に受けるということも同時にお伝えできればと思います。

地金を板状のプレート型にし、曲げながら装飾性を高める美しい透かしのデザインに脱帽

ネックレス:構造が目で見てもクリア。ハート・ひし形・フラワーをイメージできる抽象柄。80cm程度。

細かいチェーンよりも装飾部分のパーツの方が圧倒的に多いので華やかです。

80cmという長さは、お洋服の前面をめいいっぱい飾ってくれますのでおしゃれ度に並行した「機能」のような働きもあるのではないでしょうか。

3点セット(2021年案):透かしがリンクしたそろえ方。ただ、ご覧の通りパンチが無く見直すことに↓。
3点セット(2022年案):ブレスを片方だけにしたことでかえってすっきりしました。リングに薔薇を投入。

↑この改案では、透かしの柄を「フローラル」と解釈し、薔薇のリングを追加しています。

何となくの透かしのリンクのさせ方であった2021年案のぼんやりしたものから、よりはっきりとした解釈へ改案。

ただ、それでもまだ引っ掛かりがあったのがリングのボリュームの無さ。

ついに、普遍的過ぎた薔薇のリングを2024年に廃止。

3点セット(2024年案):一緒に連れ添ったネックレスとブレスレットの透かしがリングにも現れます。

これで行き着くところまで来たのではないかと納得しました。

リングは琥珀、スクエアですが、台の装飾がフローラルで、まさしくこのネックレスやブレスにぴったり。

非常に喜ばしい結果となりました。

イエローゴールドが透かしになることで、ややギラギラするような18金をあっさりと見せてくれます。

これまで、形そのものをリンクさせたりカラーストーン同士をリンクさせたりしてまいりました。

確かに2024年案もベースの地金をK18YGで統一はしているのですが、遠目で見た時の相性をちゃんと見たものになります。

とても細かい部分なのですが、ネックレスに四つのサークルが集まったところが特にフローラルに映り、その四つのサークルはブレスにもリングにも入っていたのです。

さらにその四つの並び方がスクエアなので、琥珀のスクエアフォルムともよく合ったのでした。

細かな相性が全体を「粋」に形作ってくれた、最後に投入の琥珀リングにも感謝です♪。

2024年以降の当「本物志向のレンタルジュエリー」では、こちらがご利用いただけることになります。

あとがき

実のところ、このアンティーク風ネックレスも、これ自体は素敵だったものの、他のジュエリーとの組み合わせに何度も失敗しています。

どうしてもぼんやりとしたセットに映ってしまうのは、全体の透かしの難しさだと思いました。

これほどの難易度であったのですが、ふとした琥珀リングがそれを解決してくれたのでした。

最初の2021年からは実に3年後にやっと腑に落ちているのですから、組み合わせの担当の仕事も随分なものなのだと実感。

非常に楽しくてしょうがないのですが、とはいえ、実際は短い時間で決まったものばかりではないということです。

ということで、組み合わせの裏の部分をお伝えした回になります。

苦労の末に組み合わせの完成で喜んだ気持ちが、レンタルジュエリーをご利用いただけるお客様の喜びに変われば大変光栄でございます(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

黒じゃありません!赤なのです、四角枠の向こう側へ吸い込まれるような深紅のガーネットペンダントの儚き運命【551】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

宝石には、カラフルな色の展開があります。

この色の展開こそが宝石らしい色とりどりである価値だという見方をしております。

四大宝石と呼ばれる4種のダイヤモンド、ルビー、エメラルド、サファイアが注目されますが、もっと他にも魅力的なストーンがあります。

その中でもガーネットはとりわけ王道な色。

同じ赤のルビーとも違い深くダークな色です。

このたびは、ガーネットの素敵さが存分にお伝えできるようなその世界観へ私がご案内致します。

ガーネットペンダントの小粒から大粒へ

個人的趣味で恐縮ではありますが、四角い形がとてもかっこいいと思っています。

ジュエリーアイテムも四角やスクエアに注目し、その形でそろえるだけでも統一感が出来て、素敵になることを実感しています。

ガーネットの大粒もなかなか出会いにくいのですが、小さいものは数多いので、やはりできるだけ大粒が個性的で希少価値が高くなると思います。

それでは、最初は小粒だったところからのガーネット中心のジュエリー同士の組み合わせの変遷をどうぞお楽しみくださいませ。

小粒をこんな風にチェーンネックレスと重ね付けで華やかに。。
四角フォルムを意識した18金イエローゴールドベースの組み合わせ:ペンダントトップとリングがガーネット。

この小粒からのレベルアップでペンダントを大粒に変えていきます↓。

大粒のガーネットペンダントのセット:アイテム数を減らしボリュームをアップ。

ブレスのスクエアの透かしは、ペンダントやリングの形にリンク。

私の実感からお伝えできることは、「隙間も形である」ということです。

アイテム自体の形だけではなく、透かしが作る隙間は十分なデザインなのだと言えます。

〇ペンダント:K18刻印の銀色とゴール巾広チェーン45cm。バチカン含まず縦18mmx横13-mm程。
〇ブレスレット:K18YGの透かしプレートを2つ折りしたようなチェーンの巾広デザイン。
〇リング:K18YGにガーネットがパネル状に配置のリング。上下の透かしが美術建築的。サイズは12.5号程。

このリングを「パネルリング」と名付けておりまして、レトロで素敵なデザインです。

上下の瓦のような透かしデザインがエレガント。

大粒の四角の天然石は欠けやすい

その後の展開としまして、実はペンダントトップに損傷が起こり、ペンダントトップを取りやめました。

ガーネットの硬度はそれほど高くありません。

どこかにぶつけたりしたことで、欠けが簡単にできてしまうこともここで知ったことです。

その後のセットの組み合わせの見直しで、ペンダントトップにはツインのマルチカラーのパネルバーデザインを2個に設置。

残りのアイテムはそのまま続行しました。

以前より、スクエアの1マスのサイズのバランスは良くなったと思います↓。

新しい組み合わせ:四角の1マスのサイズがどれも同じくらいであるところが足並みそろった感じです。

あとがき

組み合わせは、「本物志向のレンタルジュエリー」をさせていただいております事業では私の重要な任務です。

この組み合わせ作業が無いと、あらかじめセットされた使いやすい特徴が薄れます。

このコーデあってのラインナップなので、ここで私が苦労をする場面となります。

この苦労がまたとても楽しくやりがいのある作業なのです。

その後、レンタル後はお客様はとても楽で、急いでいても悩むことなくそのまままとめて身に付けていただくだけでよいというメリットがあります。

この私の役割を有難く思います。

ただ、自分で組み合わせたいという思いもあると、単品コーナーというのも増やしていっています。