出会うべくして出会ったかのような組み合わせに至る、パンツスタイルによく合うテーパードカットがボーダー状に配列の幅広リング【498】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ダイヤモンドのテーパードカットやバケットカットが大変美しいです。

面積をめいっぱいとった正直なカット。

削るところが最低限ということでその広い面全体が良くないと成り立たなかったであろうという考え方です。

そんなところも深堀りできるこのデザイン、スクエアなモチーフ同士合わせやすいようです。

このたびは、いろんなカットのダイヤモンドが組み合わされたものではない、テーパードだけでぎっしり配列よく並んだ素敵な幅広リングをご紹介したいと思います。

テーパードカットリングに同じテーパードカットペンダントトップを合わせた結果が大成功の組み合わせ

リングはこちらです↓。文句なしの素敵さで100点を付けたいと思います(ごめんなさい、上からみたいですが、とても素晴らしいのです(^_^;))。

テーパードダイヤがの幅広リング:ダイヤモンドの色がうっすらブラウンがかっています。台はK18WG。

ダイヤモンドのカットがいくつか混じったものも幾何柄みたいで美しいですが、1種だけをぎっしり並べたセッティングも大変粋なものです。

思わずうっとりしてしまいます。5段のボーダーが十分なボリューム感です。
3点セット:リングとリボンペンダントのテーパードをきっちり揃えることができました。ブレスも四角フォルム。

何たる偶然!、というほどのピッタリ具合、ブラウンダイヤのそれぞれのテーパードオンリーのアイテムがリングとリボンでしっかり揃いました。

実は、リボンの相手はなかなか難しいのです。

そして、ボーダーの柄みたいになったリングも相手が難しいのです。

そんな難しいアイテム同士がミラクルによってピッタリ合ったことにとても喜んでおります、私はこうしてコーデをしてセット組する担当のお仕事なのです。

とは言え、ここまできっちりテーパードが合わさったそのつなぎ役のブレスレットも重要です。

ボックスチェーンで四角いフォルムを強調、相応しい3点が完成したのでした。

このように熱を入れ込みましたが、私が装うことはございません。

このセットは、当「本物志向のレンタルジュエリー」のラインナップなのです。

あとがき

こんな風に時々ミラクルが起こる感動を得ながら組み合わせを考えてラインナップするお仕事をさせていただいております。

事業者としての喜びは付けて装うことにはありませんでして、それまでの過程のジュエリー同士のコーデにあります。

私一人ですべてを成し遂げることなどできません。

ご利用いただいて楽しんでいただくお客様があってこそなのでございます(^-^)。