<本物志向のレンタルジュエリー:特徴③>一癖あるモチーフのご利用こそがレンタルの意味、クセもあらかじめの組み合わせによって馴染ませ解決済み【1020】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「本物志向のレンタルジュエリー」の事業者です。

ラインナップのリニューアルに伴い、改めて当レンタルジュエリーの特徴を丁寧にお伝えしようとシリーズとしまして5回にわたる特徴をご紹介する期間です。

このたびは3回目となります。

そもそもジュエリーをレンタルすることの意味を考えました時に、お手持ちのジュエリーにおじゃまさせていただくにふさわしい特徴があると良いと考えます。

お手持ちの物と同じ物をご提案しても意味がありません。

お客様が入手されたお品物がお客様には相応しいお品物であるに違いないからです。

そういったことから、当レンタルジュエリーでは、一癖あるモチーフを集めているのです。

ただクセが際立つのも敬遠されてしまうので、そこを解決する役割としてお仕事させていただいております。

3点をあらかじめ組み合わせることにより、互いのアイテムが馴染んだまたとない1セットへ。

そのままお洋服に当てはめるだけで良い使い易さと確実さが生まれるのです。

普遍的と一癖も紙一重、またとない1セットを完成することでクセあるアイテムを普遍的に装える出番の多いアイテムへ

3アイテム1セットになった4セット:どれも一癖あるにもかかわらず組み合わせで馴染ませて解決してあります。

ジュエリーなどの貴金属は華やかにしたくなるものです。

ただ、真逆の発想もあり、高級だからこそ自然にさりげなく着けやすいということも重視したい気持ちもあるもので、出番の多いアイテムというのは、この気持ちからの影響が大きいと見ています。

つまり、普遍的なアイテムも大いに必要だということです。

結局は、ご利用の機会が多くれば、お客様にとってレンタル料金に対するコスパが良くなり、2週間のレンタルの中で、活躍の場が多いとお得なのです。

宝石がギラギラと輝くことも、ある一部分のみのシーンではとても活躍できますが、日常使いも兼ねてできるようなセットの方が付ける気持ちに何度もなると思うのです。

もとは、地味な性格ということもあるのでしょうか、華やか過ぎないところがテイストに表れているのかもしれません。

大きな面積の大粒・ボリュームあるアイテムこそ、その良さも活かしながら全体のバランスをとり、身に着けやすくしていくようなセット組を考えています。

アイテム1つの中に特徴が1つあれば良いのではないかと。。

例えば、大粒なのにさらに周りに装飾があり過ぎると、混沌としてせっかくの大粒のすばらしさをかき消すことがあります。

これはもとのデザイン考案の意向があるかと思いますので、とやかく言うことではないのですが、選ぶのであれば、1つだけ強い特徴がある方が、かっこいいのではないかと思います。

クセのあるモチーフなどと言いながら、下に貼りますYouTubeの中では、「当たり前の形」などというフレーズも出しています。

これは、普遍的な形のアイテムの場合は極めて特徴あるビッグサイズを選んだりしていますので、それも一癖であり、そういった意味で「普遍的」という言葉を使っておりますので矛盾ではないのです、悪しからず<m(__)m>。

あとがき

あとがき

左上のK18YG中心のセットは、「リーフ」というネーミングをセットに付けていますが、葉っぱなども極めてクセのあるモチーフです。

にもかかわらず、同じリーフのクセのあるモチーフのもう1つのアイテムのリングのおかげ(葉っぱが巻いてあるデザイン)で、そのリングのねじれと金銀のバイカラーが同じという揃い方のおかげでバイカラーブレスレットのこの中での出番があります。

さらには、ブレスのツイストデザインが、リーフのロングチェーンのツイストデザインの「パイプロープチェーン」に相性が良く、こうして3点セットになった意味が生まれます。

もはや、このセットを見ても一癖などとは感じなくなってくるほど馴染んでいるのです。

ここまでを担当させていただきましたので、後は楽しみ喜んでご利用いただけることはお客様しかできないことです。

「本物志向のレンタルジュエリー」のご利用心より願っております(^-^)。

ジュエリーにたくさんの出番があるための「モチーフ」の見方、無難で付け回しをするのか特化型で個性的なモチーフを付けるのかの選択【992】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「装いは自由であるべきだ」というのは、非常に望ましい考え方ですが、この「自由」こそが最も難しい所でもあるのです。

決められた法則があるからこそ悩みが解消できたり、時にはそのような「固定観念」のようなことが有難かったりすることも。。

ただ、本来はせっかくの自由を個性ある形でジュエリーも表現できた方が、素敵な自由の使い方なのではないでしょうか。

このたびは、ジュエリー選びにおいて、お洋服を含めた全体コーデにも大いに影響するであろう「モチーフ」について綴りたいと思います。

あくまでもベースにあるのは、自由に選択できる個人の権利のようなもの。。

もしかして素敵な物を逃していたのかもしれないということが無いよう、いろいろなモチーフについてその引用の仕方を考えてみたいと思います。

他のジュエリーやお洋服とも合わせやすい「易しい」ジュエリーから一癖ある「難しい」ジュエリーモチーフの強味

イラストのモチーフを実際のジュエリーから探し出してピックアップしてみました。

9種のモチーフがジュエリーで登場していたモチーフ。

実は、こうしてイラストになるという事実からも、9種すべてが「一癖あるモチーフ」だと言えます。

それでも、これらのクセあるモチーフを相性の良い3点セットにしてまいりました。

当「本物志向のレンタルジュエリー」では、特にこうした一癖あるモチーフ中心をご提供した方が、レンタルの意味が高まると思い、印象的なこうしたモチーフ中心なのです。

おそらく、お手持ちのコレクションだともっといろいろなお洋服に合わせられるように熟考して選ばれているかと思いますので、それは1つの正解なのです。

そのような中に、「冒険心」や「新しいテイスト」を投入できる役割としてクセあるアイテムも仲間に加えて重ねてみるなど、ジュエリー付けの楽しみが増えることを期待します。

あとがき

実際に一癖あるモチーフでもすべてを3点セットにまとめてきた者が思うことなのですが、1つだけだからクセが強いと感じてしまうだけのような気もします。

同じ形や関連付きですっきりと3点が揃うことで、突出していたような部分がまろやかになることがあると感じています。

組み合わせて同時付けすることの価値を見ることができるのです。

そんな役割を担いながら、足を踏み入れていない分野のジュエリーモチーフを体験できる良き機会として、「本物志向のレンタルジュエリー」の存在がお役に立てればと思います(^-^)。

ペンダント・ブレス・リングを共通の「形」でリンクさせる演出、楕円モチーフを共通にサイズも類似にそろえることで実現したのは「粋」な姿だった【680】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「本物志向のレンタルジュエリー」という宝石のレンタルをさせていただいている事業者です。

あらかじめ3点セットが設置されているところが特徴、1セットを1つの装いとした単位をあらかじめご用意するのが私のお仕事です。

誰かに決められたわけでもなかったのですが、レンタルの特徴の強化と自然にそういった組み合わせこそが「生きがい」ほどのことである者にぴったりの任務ではないかと始めたことです。

私がこれらのジュエリーを身に付けて着飾り遊び回ることはありません。

すべて、こうした高級ジュエリーをお客様にご利用いただいております。

このたびは、ダイヤモンドパヴェにあしらわれたペンダントに足並みをそろえるように同じ形の楕円で組み合わせていった3アイテムのコーデをその後の変更の様子も一緒にご覧いただきたいと思います。

2箇所の楕円のリンクのみの過去の組み合わせからの更なる「徹底」への飛躍

3点セット(旧案):1ctのダイヤモンドのペンダントが中心。リングの正面が類似の楕円とサイズ感でリンク。
〇ペンダント:K18YG台の1.03ct。トップは、バチカンを含まず、縦15mmx横11mm、チェーンは60cm。
〇ブレスレット:ペンダントチェーンと同じ種類のツイストのK18YGの2連仕立て。
〇リング:K18YGとK18WGのコンビの透かしのうろこ柄の透かし。透かしの線もチェーンに類似。サイズは13号。

その後、更に楕円のリンクを徹底していきます↓。

3点セット(新案):これで腑に落ちることができました。徹底的に楕円がリンク。すっきりとまとまりました。

すべてサイズ感をそろえたことが功を奏したとも言えるのですが、楕円のサイズに大小付けたタイプも悪くないとペンダントそのものを換えてみます↓。

3点セット(別案):これもありだと思います。むしろ迫力が出ますこととアメジストがブレス内にもあります。

別案の方がおそらく個性的な存在にはなるでしょう。

その他、こんな楕円のフォルムのそろえ方もあるという例はこちら↓。

3点セット(その他の案):ペンダントそのものの枠組みが楕円。すべてのモチーフが楕円。

グリーン色のリンクも翡翠同士のトップとリングとは違い、ブレスはトルマリンです。

違うストーンでも共通の色があれば「リンク」は可能なのです。

あとがき

ジュエリーのコーデにおいて、「同じ」ということを追求して組み合わせていくことがまずはコーデが成功しやすく、出来上がりが「粋:いき」になります。

着回し術があるように、付け回し術もあるかと思いますが、いくつかの共通のアイテムを使用した身に付け方は同じアイテムを使うがゆえに「優劣の差」が生まれてしまい、結局は「一番」が自然に現れてくるものだと考えております。

そんな経験からの1つの考え方として、最高の組み合わせを1セットずつのみご提案したものが、当「本物志向のレンタルジュエリー」の考え方なのです。

「出番がないジュエリー」を「出番があるジュエリー」へといざなうような役割でいたいと思っております(^-^)。