美しいプラチナのY字ネックレス、これをどう装えばとびっきり素敵になるのかを全力で考えた前案と後案【536】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

地金だけのネックレスがとても素敵です。

ストーンが入っていない代わりに細工された別の素敵さを見つけることができます。

この度は、PT850製の銀色が美しく輝くスタイリッシュなY字ネックレスをご紹介したいと思います。

そして、他のジュエリーとの組み合わせも考えジュエリーのセットを決めました。

その後の考え直しで後案というのもございまして、どうぞ前案、後案ともにご覧いただければと思います。

なぜ前案を変えたのかの理由と発展について

最初はこんな風に組み合わせています。
〇ネックレス:PT850Y字ネックレス。長さは、最長72cm。
〇ブレスレット:K18WG製パイプロープチェーンブレス3連(3本)。
〇リング:ダイヤモンド、ルビー、サファイアのトリコロールカラーの色使いの2点のリング。サイズは左15号、右13号程度。

ただ、この案は、トリコロールカラーのリングが2個使いになっていまして、その後のボリュームアップとセットの中の数を「3」に絞る見直しからリングは2点共廃止。

3点セット(後案):3点ですっきりとまとめました。前と共通するところは四角いフォルムを意識したこと。

ペンダントの先の滝のようなストライプラインはリングにリンク。

リングの形とブレスがリンク。

それぞれの共通点で関連付きながら、このセットになりました。

リングのガーネットとヘマタイトのコンビが暗い色なので、前案よりもクールな印象です。

何しろ2個のリングを1個にしまして、その1個のボリュームは迫力あるものです。

あとがき

以前は、個人で集めていたコレクター時代からの流れで始めたレンタル事業なので、その名残がやや普遍的なボリュームのリングに現れていることがまだありました。

集めていた時代と事業として継続することの大きな違いを感じています。

集めるのは個人なので妥協していても気になりませんでした。

しょせんは自分使いのみだったからです。

しかし、事業となると自分が一切使わないお客様が使うからこそ、妥協が出来ないという逆説があります。

そうしてどんどん昔の収集時代の面影が消えていきました。

この消滅は事業の細かな一歩ずつの発展と見て、私としては喜んでおります。

何より、3点セットとしてすっきりとまとまることができて良い結果になっていると思います。

ただ、懐かしい収集時代の名残は、変更前の動画として残っていきます。

比べながらあれこれ感想を持っていただける面白みもありますす、変更した理由や考え方の変化なども隠さずお伝えできればとbefore/afterを残してあるのです(^-^)。