まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
お洋服では抵抗ある、柄on柄。
バッグでは柄がペアになっても良いのではないかと思える無責任さ。。人間が直接纏わないからでしょうか。
柄同士も大丈夫なペアの一例として、このたびは、細いボーダーのような織柄が特徴のラメ素材を同じラメが入る大花柄とコンビニしてみた準備段階の記録です。
この場面で、内袋の巾着袋に黒無地を使っていきますので、複数素材の組み合わせをお楽しみくださいませ。
滅多に購入しない「原産国不明」の大花柄の生地が内部の世界を見る楽しみになった
これまで、「日本製」だの「イタリア製」だのにこだわってまいりましたが、だんだん、生地そのものの良さを原産国に関わらずフラットに見るようになってまいりました。
おそらく日本製ではないと思われる大花柄の生地を本体の方の裏地に選択しながら、このたびはパンプス用のごわついた素材の表地とのコンビでリュックに製作するということの第二弾。
番号が1つ前の投稿【745】では、ややネイビー寄りなメッシュ生地でリュックを完成致しました。
パンプス素材ということでは同じ仲間ですが、このたびは、ラメとボーダーが入り、前回の【745】とは随分違った雰囲気になると思います。
真ん中は輸入生地のプリント物、撥水加工がしてある綿/100%で原産国が不明、一番右は日本製のポリエステル/100%。生地名は不明、真っ黒でありながら、綾織りの斜めの織柄に高級感があります。
左がゴールドでキラキラしているので一番右は抑えた感じですが、ポリ無地はつるりと光るので、左2種のゴールド部分には相性が良いエレガントさがあります。
裏地を2種も必要なのは、元々ストック生地を使用するので、パーツ数の多い裏地に不足ができること、それを兼ね複数の生地で楽しい内部になればと思います。
あとがき
少し心配していますのは、表地のメッシュ素材の凸凹がミシンでちゃんと縫えるのかという点です。
結果はどうなるのか、必ず完成して後日の記事に綴りますので、お待ちくださいませ(^-^)。