素敵過ぎる、これ中心にお洋服を考えていっても良いほどの見逃したくないピンクサファイアのベリーペンダント【789】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ハート・星・フラワーはクセのあるモチーフであるから、ジュエリー同士の組み合わせの成功の難易度が高いというお話をよくブログ記事に綴らせていただきました。

このたびは、上のどれでもない、「木の実」モチーフも実はクセのあるアイテムであると太鼓判、濃ピンクサファイアのペンダントトップをご紹介したいと思います。

是非ご注目いただきたいのが、このクセのあるアイテムをどのように他のジュエリーアイテムと組み合わせていったのかという点です。

どうぞ、ワクワクしながらご一読くださればと思います。

濃ピンク色にはある「事情」があった、ルビーになり損ねた姿こそがドラマチック

元は「コランダム」という同じ鉱物だったルビーとサファイア。

その後の他の物質の入り混じりにより、片や紅色のルビーへ、片や紺及びその他のカラーのサファイアという名前へと枝分かれしました。

実は、ルビーになり切らなかった産物こそがピンクサファイア。

しかも「濃色」ということですので、ルビーに近くて非なる存在になったのでした。

そういった意味では、いかにもストーリー性があるという点が魅力です。

美味しそうに実ったベリーの実を表現したペンダントトップがまるで物語の1節から抜け出したかのよう。

ペンダントトップ:PT900台のピンクサファイア。バチカン含まずに縦3cmx横2.5cm程。ベリーデザイン。

たわわに実った存在感ある丸い粒が密集した9個がセットされたものでたっぷりした作りになっています。

ピンクサファイアは全体的にはもっと薄めなカラーも多く、この濃いめがベリーのイメージに近くて洒落ています。

いろんな色を総称してサファイアと呼ばれていることが意外、成分の違いで色が全く違うのに同じ分類に括られている決め事なのでした。

その中で赤みが不足して、ルビーになり切らなかったからこそ、ピンクサファイアの姿であるというわけです。

「ルビーになりこそなった」などというドラマチックさがかえって魅力的です。

3点セットをこう決めた、あくまで主役はクセのあるモチーフを立てる鉄則

ペンダント:台がプラチナですので、チェーンもPT850を合わせます。喜平69cmです。
ブレスレット:こちらはK18WG台。ダイヤモンドがステーション配置。あくまで主役はペンダントです。
リング:ダブルリングが豪華。ブレスで四角いフォルムが登場を今一度丸いフォルムに整え直します。
3点セット:すっきりまとまったと思います。ペンダントとリングのピンクサファイアがリンク。

こうして、癖のあるベリーペンダントをその他のジュエリーが主張し過ぎずに引き立ててくれたという構図です。

クセのあるモチーフは思い切って目立たせてしまい主役にするという考え方でした。

お洋服に関しても、むしろこのジュエリーのセットに合うようなお洋服を決めていくという順番でコーデの成功が見込めます。

あとがき

自由で型にとらわれなければ、難しいジュエリーも解決して出番があるものにできると思います。

ベリーデザインを、あまり「木の実なのだ」ということに固執せず、幾何的に解釈することで、まずはジュエリー同士を決め、その後お洋服にそのままセットで合わせていくことのご提案でした(^-^)。

1点のみで存在感あるからこその一癖、花・リボン・ハートモチーフの現物ジュエリーの形状を見つめ大まかな図形との相性で探るコーデ【420】

アイキャッチ画像420

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ハイブランドジュエリーの特徴的なデザインは、時に組み合わせの難しさがあります。

そうとなれば、同じブランド同士で集めてしまおうという考えに行き着くことがあります。

この「いざない」こそがハイブランド様の狙いの1つ、自社で埋め尽くすということの成功の1つの形ではないかと。

このたびは、こんな風に「一癖:ひとくせ」を持ったジュエリーアイテムについて、その他のジュエリーとの組み合わせに活かすメソッドをお伝えします。

クセある形のジュエリーの同時付けの相性はこうして解決していく。。花・リボン・ハートを馴染みある図形との相性でイメージした

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このたびは、3つの一癖あるモチーフを例に解説してまいりたいと思います。

花・リボン・ハートはどれも可愛さがあるアイテムで、多くのハイブランド様も取り入れているデザインであるとお見受けします。

ただ、同じモチーフでも随分印象が違う独自のデザインであることは、組み合わせに悩む点です。

こうした難題を趣味の一環としながらたくさん解決してまいりました中に、親しみある丸・三角・四角などの図形との相性で合わせるという視点があります。

<花>

そこそこ柔軟性に長けた形のデフォルメタイプの写真の大花ペンダントは、図形では丸と四角両方との相性が見込めました。

写真のような丸いお花柄幅広花柄リング(遠目では四角く映る)と相性が良かったです。

リングの中のお花の形がペンダントのお花と同じような丸花である点も、細かな点ですが相性に繋がったかと思います。

<リボン>

すべてのモチーフに共通ですが、同じ形のリボンモチーフ同士が偶然見つかることが困難です。

やはりそれぞれの特殊なデザインであり基本的に1点物志向なのです。

よって、同じ物を見つけることを諦め図形との相性で考えました。

意外なのですが、整ったタイプの「シンメトリー」なリボンは四角との相性があります。

結果ボックスチェーンブレスとは相性よくまとまることになりました。

<ハート>

ハートこそ最もジュエリーに引用されるモチーフなのではないかと。

それほど複雑でもないラインのハートでも、実に千差万別なデザインがあるのが実態です。

空間の幅が違うと違和感があり取って付けたような組み合わせになってしまいます。

結局この「アンモライト」のハートペンダントは、右側のハート一連ブレスとハートの角度が近かったことで一緒に組み合わせるとに決めたのです。

では、リングはどんなものを選んだのか。。です↓。

ハートジュエリーコーデ例-ペンダントとブレスのハートの幅を同じくらいに意識、リングはツタの葉がハートを描くような模様との相性で選択
完全一致ではない相性:リングは一見無関係そうなツタの葉柄ですが、柄の中のハート風な部分に着目。

たくさん悩んで行き着いた組み合わせであり、この訓練が後のメソッドに繋がりました。

どう考えても難しいモチーフだったと思います。

あとがき

当「本物志向のレンタルジュエリー」では、ラインナップが3点1セットになっています(単品も一部ありますが)。

この3点1セットを予め決める役割を事業者側が担わせていただいておりまして、なかなかの難しさなのです。

価値観は人それぞれだからとすべてを単品にしてしまうと、結局は多くの方々で同時期に共有することが難しく、行き場のないジュエリーアイテムが余計な余りとなってしまうのです。

すべてのジュエリーを最大限に活かすには。。を考えた時に3点1セットの予めの組み合わせは意味があると思いました。

レンタルしていただけるお客様は、お手持ちのお洋服にこの3点セットを当てはめればよいという最小限の苦労で済むのです。

ただ、このお洋服との相性においても、1セットずつ「お洋服とのコーデ例」として実物のお洋服と並べた該当ブログ記事内のお写真でご提示しています。

苦労するストレスの部分は当方におまかせいただき、ご自身で舵をとりたい部分は可能という全体バランスをご理解いただければ幸いでございます(^-^)。

書き手:ピクチャレスク