古着ユニフォーム素材のTシャツで起こった惨事、大きなロゴプリントの化学材料の洗濯後の剥がれは永久とは何かを示した出来事【406】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

当ブログ記事は、最初の投稿の2019.07.25からおよそ6年半後の2021.02.14にブログ記事の「手直し」の順番で、タイトルから見直し全文を綴り直しています。

このたびのエピソードは、2019年の投稿当時は体験直後のもの、2026年ではこのエピソードの捉え方が変わっています。

2019年当時はお仕事着としてロングTシャツにレギンスを合わせるスタイルをいくつか組んで日々着用していました。

その方針を決めた時に購入したブランドロゴが象徴的なユニフォーム素材のTシャツは着丈70cm以上でレギンススタイルにバランスが良いと購入したものでした。

古着到着後始めにすることはお洗濯、いつもの古着入手と変わらずその日も早速お洗濯。。この時に事件は起こりました。

ブランドロゴに取りつかれたお洋服との向き合い方への問いかけとも思える出来事、大きなロゴプリントの古着Tシャツが洗濯後消滅

胸と背中のビッグロゴの剥がれ:お洗濯後にほぼ消滅。およそ製造から30年を超えたような経年と予想。

古着好きとしては、ある程度こうしたモデルが流通していた年代を範囲を括りながら予想できました。

1980年代-1990年代初頭と予想し、製造からは実に30年を超えた状態だったのではないかと。

プリント部分のロゴがもしなければ選ばなかったのか。。ということに対してはその通りです。

しかし、この活動的なマルチカラーも情熱的で素敵だと注目していたことも部分的には半分くらい、50%の価値はブランドロゴ・残り50%の価値はおしゃれ度と質の良さです。

お洗濯後にロゴが消えた途端このTシャツの価値が薄れ、着用機会を失ったということが全ての結果です。

当時、購入先の古着業者様にもこのことをお伝えし、こうした将来を見越した商品の扱い(仕入や販売への責任)を問いました。

2019年当時は、こうした商品を仕入れる業者様の責任やただの横流しであってはならないというような内容でまとめていた当ブログ記事。

しかし、2026年の見方は随分変わりました。

ロゴすべてに傾倒していたわけではないにしろ、そもそもブランドロゴに価値を置いた選び方をする購入者の在り方(自分の事)にも問題があったということです。

こうしていとも簡単に消えてしまった出来事の意味するところは、かなり重要なこと。

「ロゴがなかったらあなたはこのお洋服を着続けられますか、本当にすべてを気に入って手にしたものですか。」と問われているような気がしたのでした。

あとがき

僅かに残っているプリントの塗装も、おそらくもう一度洗濯機に回せば、まっさらに消えてしまっていたことでしょう。

2026年から見たこの状態でも着用を続けるアイデアとしては、「自主リメイク品として該当ブランドのロゴワッペンを付ける」などが浮かびます。

ただ、この2019年の時の心理は、ロゴが消えて価値がゼロになったと考えてしまい、着る気持ちにさえならなかったという感情でした。

このことは、「ブランドロゴが付いていることこそブランドの証である」というような表面的で貧しい考え方であったと思います。

結局は、ユーザーがブランディングに対して冷静でなければ、お洋服が長く着られることすらないということ。

目に映る一瞬の表面的なことではなく、良き作りやおしゃれ度は手に取って感じるもの。

ロゴなどに惑わされるだけの選び方は望ましくないということを、この出来事が伝えてきたと受け止めています。

ブランドロゴ消滅と共に価値が無くなる商品ではいけない・ブランドロゴに翻弄される選び方をするべきではない。。製造者・購入者両方に対するメッセージ。

この「購入者」には途中の古着業者様も入ることになります。

当時お電話の会話の中で、「右から左への横流しだけでは信用を失う」といったことも関わるのです。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク