まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
家族にもらった「鼈甲ジュエリー」などは、当時の流行などもあることでクセの強さもあります。
それでもこの先持ち続け、ちゃんと付ける機会を得るための工夫として、そのジュエリーを主役にして、後からお洋服を探すなどということもしています。
このたびは、このような「特殊」とは真逆の「万能」をアレンジを加えながら実現していくという例で「水晶」をご紹介したいと思います。
同じ透明感あるストーンの良い例がダイヤモンド。
どんなお洋服にも合うダイヤモンドと同じ透明ですが、もっと日常使いらしい水晶です。。
このたびは、ボリュームのある1粒タイプを選択しながら、ダイヤモンドには無い良さをお伝えしたいと思います
水晶の多面カットが非常に美しい、K18YG/PT850コンビのチェーンと組み合わせてアレンジした、お洋服に対して「オールマイティー」なペンダント
特にクセの無いデザインの方が他とも合わせやすいということで水晶をひらめきました。
大粒のパールよりも水晶の方がむしろ馴染みやすい、この多面カットも鉱物ならではです。
様々なお洋服に馴染むとは言っても、お品自体の特徴はあった方が良い、そういった点でもこのデザインはベストでした。
バチカンは、最初、このようなものだったのですが、先端が細くなっていて裂けそうでした↓。
そして、手持ちの線径1mmの厚みある丸カンに取り換えたのでした。
線径1mmもある立派な丸カンですので重要なパーツなのです↓。
丸カンだと太さが全体に均一なので、くるくる回っても同じ一定の強度をキープできますので、デフォルトのバチカンよりも安心なのです。
発展的な装いとしまして、このペンダントの存在を少し強めに表現したいカラージュエリーとの同時付けがあります↓。
あとがき
ジュエリーをたくさん持っていればおしゃれなのか、ということに対しては、そんなことはありません。
もし、このペンダントしか持っていなかったとしても、それはそれは拘りぬいた1品という存在になるのです。
数が少ないことは、裏を返せば「拘り」なのです(^-^)。