<旧37>フローライトの中にアメジストを追加した自作ブレスの自由度、もう1点の調整役として重要なパープルカラーのプラリング【402】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

天然石の連物にはまった2010年代の「パワーストーンブーム」の時期に、随分多くの自作ネックレスやブレスを作ったものです。

お洋服に合わせやすくバラエティー豊かに、時にはマルチカラーの配置を自分で決めることができるのも自作の自由度です。

このたびは、そのような時代に作ったブレスレット含む、当「本物志向のレンタルジュエリー」では初期の2020年のラインナップの1つ<旧37>をご紹介します。

世間では多くの方々の腕に見ない日は無いという程だったゴム入りのブレスレット。

腕に天然石ブレスレットをされている方々は腕のサイズを気にせず付けられるゴム製を選択されていたのです。

あまりにも一辺倒な姿に対して、あえて長さに縛りのある高級地金の留め具に拘りました。

留め具のみの拘りで随分天然石の美しさも際立ちました。

このたびのセットは地金ベースをK18WGに統一、ブレスレットの「引き輪」「ダルマ板」「つぶし玉」に及ぶ細かいパーツの隅々までK18WG製で作ったものになります。

寒色系でまとめるジュエリーコーデ例、フローライトブレスレットの部分的なアメジストはペンダントやリングを繋げる架け橋

<旧37>全3点:全体的にパープルと青緑色でまとまる寒色系のセット。決してカラーを片寄せない赤紫が重要。
<旧37>ペンダント:K18WG台の幾何学的なトップ10mm四方。K18WGシリンダーチェーン60cm。

登場ストーンは、ダイヤモンド・アメジスト・トパーズ・ペリドットと全体に青味カラーでまとまるクールなペンダントトップです。

角のある柱体のシリンダーパーツと角のある円形のミラーボールパーツのチェーンには、幾何学モチーフは相性が良いと組み合わせたもの。

実は、ペンダントトップのチェーンのコンビさえもしっかりとバランスを見て組み合わせをしているのです。

<旧37>ブレスレット:「フローライト」の連。珠は8mm。留め具はK18WG。あえてアメジストを追加しました。

グリーンに寄り過ぎることからの一癖を、赤味が入り混じる「アメジスト」が調整、自由な舵取りは自作のメリットと言えます。

<旧37>リング:「シャネル」様のプラスチックリング。サイズは15号程度。オーロラ加工のパープル色。

このハイブランドコスチュームジュエリーの存在も重要、カラーバランスに大いに貢献してくれました。

お洋服とのコーデ例:幾何学モチーフを花柄と合わせる難しさがありましたが、幾何学的配置の花柄が解決。

正直、このワンピースのカラーも決め手になったかと。。非常にお洋服と合わせるのは難しいジュエリーカラーだったのでした。

たまたまの出会いもあって柄物のお洋服と合わせましたが、真っ黒のお洋服にもミステリアスにジュエリーが映える素敵なコーデが作れるのではないかと思います。

その他グレーのワンピースやセットアップにも相性良き存在になれると思います。

ジュエリー自体が柄のようになっているマルチカラーの場合は、反対の無地をイメージするとコーデが閃きやすいと思います。

あとがき

この組み合わせをしていてもう1つ感じたことがあります。

ストーンのカラーによって、地金の18金の内のイエローゴールドの方なのかホワイトゴールドの方なのかの判断です。

方針としてはバラバラではなく地金は統一した3点セットということにしています。

かなり大まかにポイントをお伝えするならば、このたびのような寒色系にはK18WGが馴染みやすいと思いました。

そうは言っても、アクアマリンにK18YGが、アメジストにはK18YGが高貴に映えることもあるので一口には言い切れないということも同時にお伝えしておきたいと思います(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

<旧40>四角の大粒アメジストリングの迫力を一層感じる他2点の役割、K18ペーパークリップとパープル系マルチストライプバングル【397】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ジュエリーはたった1点付けるよりも、複数を同時に付けることで生まれるメリットがあると考えています。

それは、「素材」「形」「色」の関連付きです。

どこか別の場所から集めたそれぞれが、何か1項目でも「同じ」「共通」であれば、すっきりとまとめられる1つの要素になるのです。

このことに気付いたのは、ネックレス・ブレス・リングという最も基本的な3アイテムをセットにまとめ上げるという「タスク」のようなことを長い間ずっと好んでやってきたことにあります。

「重ね付け」もよく謳われるジュエリーの奥行きある装い方の1つですが、この時にも「素材」「形」「色」の共通部分を意識するとまとめやすいと思います。

ただ、これを決定付けるというものではありません。

「ちぐはぐ」「違和感」にこそ魅力が生まれることもあり、どんなスタンスで行くのかの「方針」によると思うのです。

当「本物志向のレンタルジュエリー」事業では「共通」の方を選択し、ゴールを「粋・瀟洒・洒脱」と決めたのです。

過去に廃止したラインナップのセットも、その後の改良で廃止したもの・現行も含め1ブログ記事に記録に残しています。

当ブログ記事は、2020.07.27にレンタルジュエリーを開始した時の<旧>番号のもの、セットとしては一度解体しましたが、リングのみ2026年現在も現行で<新新7>にちゃんといます。

このたびは、初期の頃の<旧40>そのままをご覧いただきます。

共通事項が作ってくれた「粋」、四角ビッグアメジストリングにペーパークリップチェーンの形とストライプ柄の色と形が合う

<旧40>全3点:遠目で四角い形やパープルxゴールドのカラーのまとまりが目に飛び込むセット。
<旧40>ネックレス:K18YGの「ペーパークリップ」デザインネックレス40cm。線径がしっかりとしたもの。
<旧40>バングル:「エルメス」様の「エマイユ」。ゴールドベースにダーク系マルチストライプ柄。内周18cm。 
<旧40>リング:K18YG台に縦25mmx横15mmのアメジスト。サイズは18号程度。 46カラット程の大粒。
お洋服とのコーデ例:ブルーグレーのシャツワンピ。ストライプ柄はバングルの柄やモチーフの四角と相性良し。

ここに、フローラルなテイストの柄のお洋服などはイメージしませんでした。

普段から「四角い物にはどんなものがあるのか」など、イメージを持っていると相性が閃き易いと思います。

・四角と相性の良い柄・・・ストライプ・ボーダー・幾何学模様など。

・丸型と相性の良い柄・・・水玉・丸い形のお花など。

こんな風に、柄とジュエリーの相性にも注目してみてくださいませ。

あとがき

このたびのビッグアメジストリングは、2022年の大改良の<新>以前の2021年にあちこちセット番号を行ったり来たりする部分的な移動がありました。

一度<旧15>と合体したことがありますので、<旧15>の該当番号の【442】にも登場します。

<旧15>というのは、リングの四角いアメジストの1粒ペンダントをサイズ違いの段差重ね付けで表現したセットです。

開始当初の<旧>という番号は、またとない1セットをまだ追求し切れていない彷徨いがあった時期です。

それでも、現行の<新新>が出来上がるためにはこんなことも必要だったと思っています(^-^)。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク

<旧42>K18YG/PT850コンビネックレスに続くシトリンブレスとイエロープラリング、四角フレームの風景柄Tシャツとの和やかな調和【392】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

当「本物志向のレンタルジュエリー」のスタート時は、手持ちの収集をそのままラインナップに載せていました。

その後、レベルアップのための部分的差替えや大きな入れ替えをしてまいりました。

2020年開始からの1年間は<旧>番号、2022年の大改良後は<新>番号、更に2024年の更なる大改良後は<新新>という番号でラインナップ当時の番号を1セットずつ区別、廃止した分もブログ記事に綴り直しながら記録に残しています。

<旧67>から若い番号へ下る順番の記事投稿は、2020年開始直後の<旧>という番号が該当。

このたびは<旧42>で、高級地金のネックレスを遊び心を持って最終的にTシャツに合わせていく点が見どころです。

金銀コンビネックレスの一癖はこうして調和を図った、キューブ型シトリンブレスとスクエアライクなプラスチックリングが参加

<旧42>全3点:全体で黄色い四角が目に飛び込んでくるのは、色と形の統一感を意識した成果のようなもの。
<旧42>ネックレス:K18YGとPT850のコンビ7mm幅。40cm。パーツ配列が2コマずつという点が柄を表現。

実は、このネックレスは配置違いで1コマずつ金銀交互のタイプも後に見つけています。

そして、こちらと合体した2連でセットを組んだことがありました。

【943】でタイトルの頭に<新28>を付けてお伝えできると思います。

<旧42>ブレスレット:シトリンのキューブ型8mm。K18YGの留め具含む18cm。

シトリンはルチルと並んでK18YGとなじみやすいイエローカラーの天然石です。

ゴムで味気なくまとめただけのブレスよりも、テグスに通しK18YGの引き輪・ダルマ板・つぶし玉左右がきちんと設置された方が格段にレベルが上がります。

こちらは自作したものであり、ジュエリー作りにはそれほど通じていない者でもここまでできます。

留め具の設置の仕方だけを学んで是非お気に入りのストーンでお得にこうしたものを希望通りに作ってみてくださいませ。

だからこそ、個人でも製作可能なこうした連物はその後廃止していったということ、レンタルの価値や意義をしっかりと捉え直したのです。

<旧42>リング:「シャネル」様のイエロープラスチックリング。オーロラ風な加工が美しい。サイズは14号程度。

「シャネル」様のおしゃれ度の高さが際立つコスチュームジュエリーです。

お洋服とのコーデ例:和やかな風景画のTシャツ風カットソー。18金やプラチナをデニムに合わせるという例。

あとがき

ネックレスののこぎりの歯のようなモチーフをよく見て、「四角である」という映りを受け止め、たくさんのカットの種類からキューブ型を選んだことからコーデへの動きが起こりました。

そして、そんな中でプラスチックリングの透明感あるイエローカラーが相性があるというミラクルがコーデを完成させてくれました。

こんな風にジュエリーでミラクルが非常に回数多く起こっておりまして、たくさんのアイテムに触れることでアンテナも敏感になるものなのだと思っています。

Tシャツであってもスニーカーと合わせるラフなスタイルのみならず、「カジュアルはエレガントに寄せることができる」をテーマに今後もコーデを考えていきたいと思います(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

<旧43>金属のゴールドカラーと鼈甲の黄土色はお洋服の花柄の中の同じ色とリンク、着物のイメージを離れた新たな印象【390】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

亀の甲羅が元素材の「鼈甲(べっこう)」は、昭和時代までは高級なジュエリーとして和風な装いにマッチしたものだったのかもしれません。

時は平成・令和へと進み、鼈甲ジュエリーが希少になったことによる品薄さから古物の鼈甲ジュエリーに目を向けていった私です。

鼈甲の様々なアイテムを見ていると、「なんだか人間の爪のようだ」という印象を持ちました。

それもそのはず、亀の甲羅は、「ケラチン」という成分が人間の爪と同じだったのです。

ここ近年の絶滅危惧種である亀、そもそも生き物の一部を装飾品に。。このようなことから、近年「毛皮」などと同じように亀を殺めた過程を含むジュエリーへの製造自体が見直され、過去に出たものが大半ではないかと。

古着と同じで、過去の世に出たお品物に関しては本革であっても大切に使わせていただけば良いのではないかというのが私の現在の考え方です。

「ビーガン」である必要を強く意識し急に毛嫌いするのも、これまでの産物に対する向き合い方が抜けていて、そうした部分を在庫からの引用として受け入れていく者が一部いても良いのではないかと考えています。

このたびは、装うにはなぜか気持ちが重い鼈甲ジュエリーに、付けたいと思える軽やかな気持ちを得るよう新しいテイストを入れ込みました。

そのような3点セットの姿をご覧いただければと思います。

鼈甲ジュエリーのごつさ・暗さはそのままを受け入れる、軽やかなハイブランドコスチュームジュエリーが良き調整役

<旧43>全3点:鼈甲のみでは古風に偏るところを良い具合にペンダントが引っ張り調整役になってくれました。
<旧43>ペンダント:「シャネル」様のもの。メッキゴールにで黒のラインストーン入り。チェーンは42cm程度。
<旧43>バングル:本鼈甲のオープンタイプ。光に照らすと茶色に映る大部分が普段は黒っぽく映ります。
<旧43>リング:本鼈甲の10mm幅。バングルに模様の出方がそっくりでよく合います。サイズは16号程度。
お洋服とのコーデ例:ゴールドとの類似色は黄土色→金茶→ゴールドという見方。すべてのアイテムに入るカラー。

コーデの秘訣としては、極端にカラーの差を付け過ぎずに、ダークカラーのまま同じような暗めの花柄ワンピースに重みをそのまま関連付け。

暗い色を明るく変えようとはせず、そのまま受け入れる。。こんな考え方もあっても良いと思うのです。

その代わり、「シャネル」様のコスチュームジュエリーの軽さがカラーとは別の明るさへいざなってくれている気がします。

※お詫び:動画内で鼈甲を「天然樹脂」と申し上げたのは間違い、「亀の甲羅」が正解。琥珀は「天然樹脂」です。

あとがき

実は、この<旧43>の時の組み合わせは、その後ペンダントを交換した部分的差替えを行っています。

ペンダントも同じ鼈甲でペンダントチェーンさえも同じ鼈甲という徹底的な片寄せをした姿は、かなり先の投稿番号へ飛びますが【565】でご覧いただけます。

このたびが片寄ることへの調和があったことに対して、調和を担った軽やかなコスチュームジュエリーが離れ鼈甲ペンダントに差し変わることで、鼈甲三昧の姿が【565】です。

後の視点からは、【565】の方がかえって拘りが感じられ瀟洒にまとまったと考えます。

しかし、当投稿の調和の考え方も1つあるとして、その記録を各投稿番号に分けました。

こんな風に、ジュエリーの組み合わせの差し替えや変遷の部分についてもフォーカスして楽しんでご覧いただければと思います(^-^)。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク

<旧46>焦げ茶の鼈甲チェーンネックレス、色によるイメージとは裏腹な軽さは鼈甲風コスチュームジュエリーにお洒落に溶け込んだ【379】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

古物の中の王道、鼈甲(べっこう)ジュエリー。。鼈甲に特化したファンも多くいらっしゃり収集家をネット動画で拝見したことがありました。

琥珀の類似に扱われる鼈甲ですが、琥珀の元素材が「天然樹脂」であることに対して元素材は「亀の甲羅」。

天然の姿が残る鼈甲リングを入手した経験が、かえって鼈甲の素材の理解を深めました。

リングの裏面が人間の爪のような質感にそっくりだと感じたことは確かな感覚、共通の成分「ケラチン」を互いに含んでいるということがその理由。

多くは、表面が磨かれぱっと見では分かりにくいのですので、価格が高いことに価値を置いただけの見方では分からなかったことです。

このたびは、天然石や地金のジュエリーの中では特殊な分野の素材である鼈甲が入り混じるジュエリーコーデとお洋服コーデをご紹介したいと思います。

昭和の古物の中のスタイリッシュな焦げ茶のチェーンネックレス、その普遍さがコスチュームジュエリーと交わった融通

<旧46>全3点:古典的な鼈甲ジュエリーとハイブランドコスチュームジュエリーとを組み合わせた意外さ。
<旧46>ネックレス:鼈甲製のチェーンネックレス焦げ茶。長さはK18YG製の留め具含む62cm。

留め具のK18YGに関しては私がアレンジしていまして、元はメッキだったと記憶しております。

このような優れたアイテムならば、18金のような本格地金の留め具が相応しいと考えたのでした。

<旧46>バングル:「シャネル」様のレザーを部分使いのメッキベース。内周22cm。
<旧46>リング:「シャネル」様のプラスチックリング。鼈甲風カラーに黒の格子状のペイント。13号程度。

これらのハイブランドコスチュームジュエリーの作りは良質です。

創業者の「ガブリエル・シャネル(通称ココ・シャネル)が、本物の宝石ジュエリーにプラスチックで挑んだ根底には、「ブランディング」のパワーを示す意図、その考え方はこうして継承されているのです。

おもちゃのような工業製品であるはずのメッキやプラスチックが本物ジュエリーに肩を並べる姿は、創業者の目論見の成功を意味すると考えます。

お洋服とのコーデ例:ごつくなりがちな鼈甲ジュエリーがクールに寄ったことで黒のレザー+ブラックデニムと。

あとがき

このたび登場した「シャネル」様のプラスチックリングは、この後の投稿番号の中でどんどん色違いで登場します。

2020年の「本物志向のレンタルジュエリー」開始当初は、このたびのように、ジュエリーとしての高級素材とハイブランドコスチュームジュエリーが肩を並べる存在と捉えていました。

しかし、当ブログ記事の投稿時2020.07.27からおよそ5年半後の2026.01.18の当ブログ記事の「手直し」の現在ではもっと考え方が変わっています。

自然そのままの美しさが一目見て、「美しい」とそのまま固定観念無しで受け取れる高級地金と宝石質の本格派ジュエリーのみに特化。

ブランドコスチュームジュエリー・925ベース・天然石の連物・真珠、これらの分野はすべて廃止。。その後の「本物」とは何なのかの追求から出した答えでした。

では、ハイブランドコスチュームジュエリーに価値は無いのか。。いいえ、高級地金+宝石質の本格派ジュエリーはすべてレンタルに献上した一方で、個人的には非常に気さくで素敵なジュエリーだと好んでいます。

創業者様の目論見は、宝石に勝ることを越え、もっと深みある形で理解され受け入れられているはずです(^-^)。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク

<旧47>ヘマタイトの本当の価値はキューブ型のショートネックレスの煌めきで示され、その美しさはブランドジュエリーに溶け込んだ【374】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ある展示会に出向いた時のプレゼントでいただいた天然石ネックレス。

その中にパチンコ玉のような球形のストーンがありました。

銀色で金属的なそのストーンの名は、「ヘマタイト」。

決して前向きそうでもない名前の響きからも、カジュアルなストーンのイメージがありました。

その時期だったと思います、時はパワーストーンブームへ。。

それまで狭かった天然石に対する視野が大きく開きました。

世には実に5,000種以上の天然石の存在があり、天然石ショップで次々と連を購入して、18金留め具を付けて自作し、レベルの高いネックレスやブレス製作を数多くに渡り体験。

そんな中出会ったキューブが型のヘマタイトは、これまでのイメージを覆す程エレガントだったのです。

当「本物志向のレンタルジュエリー」では、その後のレベルアップのために過去の廃止したセットも装いのご提案として、こうしてブログ記事に綴り直しながら記録に残しています。

このたびは、<旧47>という番号のセットだった過去のラインナップから、キューブ型ヘマタイトのショートネックレスの組み合わせから成るコーデをご紹介したいと思います。

別の番号の<旧3>でも同じキューブ型ヘマタイトのサイズ違いで別のセットを【457】にて投稿。

ロングネックレスのバージョンという違いと、サイズが4mmのでこのたびの5mmよりもやや小粒という違い。

こうして、サイズ別で同じ種類のヘマタイトを並べる程の価値を感じた美しさをこのたびお伝えできればと思います。

WGやPTにも馴染む銀色の天然石「ヘマタイト」、カジュアルなイメージが180度変わったキューブ型のエレガントさ

<旧47>全3点:パッと見て四角いモチーフの整然とした揃いが目に飛び込みます。
<旧47>ネックレス:5mm四方のキューブカットの「ヘマタイト」一連。留め具はK18WG。36cm。

36cmという長さは、「チョーカー」という丈の種類、首にかかることで「ロックテイスト」を表現しやすい長さ。

<旧47>時計(バングル代替):文字盤がスクエアな「グッチ」様の時計。1990年代後半リリースのもの。

時計の時刻を知る機能を差し置いたジュエリーとしての付け方は、バングルに代わる存在です。

<旧47>リング: 「グッチ」様。黒部分はセラミック製でロゴ彫り。上下2本線はK18WG。10mm巾。18号。 

「グッチ」様のジュエリーの特徴は、部分的にでも高級地金を使用されていることが多いという点。

プラスチックやガラス製のみの完全な工業品的なスタンスとは別物、925製・K18YG/K18WG/K18PG製も多いのです。

このモデルは、ロゴの配置も王道、「セラミック」という素材をジュエリーに引用した点が画期的。

平打ちリングの形は、遠目では横長の帯のように長方形に映るので、他の四角いアイテムとの相性が良いです。

そして、時計と同じブランドであることで、たった1点のブランドのみが登場というすっきりさは良きまとまりを作ってくれました。

お洋服とのコーデ例:黒のカットソーに黒の幾何柄のスラックスはいずれもベロア。四角と幾何柄の相性。

些細な事ではあるのですが、リングに「ディアマンテ」というダイヤモンドを模した「グッチ」様の伝統的な柄が入っていますが、柄の動きとスラックスの柄の動きがリンクしています。

あとがき

多くの天然石を連で購入して、留め具を付けてネックレスやブレスレットに作った体験の中では、特にこのたびの「ヘマタイト」には感動がありました。

留め具を迷わずK18WGにしたのも、天然石のレベルを感じ取った直感からでストーン自体に高級感を感じていました。

天然石もカット1つで複数の表情を持つことができるポテンシャルがあるということです。

「ヘマタイト」というストーンの秘めた美しさが最大限に掘り起こされている瞬間を見たようで非常にドラマチックな出会いでした(^-^)。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク