まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
当ブログ記事は、「本物志向のレンタルジュエリー」のラインナップの過去から現在までで未紹介の分を後追いで掲載しています。
これまで内容のレベルを高めるために、開始の2020年から途中の部分的差替え・2022年の大改良・2024年の大改良を含む何度もの変遷がございます。
前向きな意味での連物・ブランドコスチュームジュエリー・真珠の「廃止」もありながら、2025年現在は高級地金の18金やプラチナに特化し宝石質なストーンがコンビの本格派ジュエリーに揃いました。
とは言え、装いのご提案としては過去のラインナップのものも当時の最高のセットとして考案したことで、ラインナップの説明としていたお部屋をブログ記事に「手直し」と共に改良しているのです。
当記事はそういった意味では新規投稿となりますが、ブログ内の形式は同じに揃えセット別に同じ視点でご覧いただけます。
ジュエリーは極端な流行が無い点や高級地金が色褪せない永続的な素材であることで、常に良い状態でご提供できる点は当事業の永続の見込みです。
このたびは、古き良き時代のアイテムながら、かえって現在はあまり作られていない貴重な存在である「切子:きりこ」ジュエリーを含むセットをご紹介したいと思います。
古物のイメージの「切子」を、新しい形でご提案できればと思います。
和風テイストによく合う昔ながらのジュエリーの切子ネックレス、菊柄やデイジー柄との相性を見つけた


「切子」はK18YG製でも年代物に多いです。
このたびのプラチナバージョンも多いですが82cmという特殊な長さが特徴です。
四角柱に葉っぱ型の彫りが美しく、途中の繋ぎ目パーツのしずく型の役割りも重要。
このしずく型パーツのみでできたチェーンもございまして、エモーショナルなデザインであると別のセットでも取り入れています。


細かい点ですが、お花の形の花びらは、切子ネックレスの彫り柄に合っています。
平打ちリングは、こうした正面からの写真でもわかるように、指に付けた遠目に映る形は長方形、つまり四角フォルム。
切子の四角柱、ブレスレットの四角エタニティーに足並み揃う相性良きリングでした。

上下黒コーデにブレスレットのカラーストーンの差し色効果があります。
和風にも寄せ過ぎずにバランスをとる役割が、どのアイテムにもある「洋」の要素。
物品1点ずつの選び方がいかに真剣勝負なのかということを常に思いながら、自前のお洋服・撮影用のお洋服を入混ぜています。
あとがき
2025年末までの投稿で、これまでのラインナップを網羅できると計画を立てました。
2026年は大半が<ジュエリー>というカテゴリーにおいての「手直し」の順番に該当。
必ずすべての<旧><新><新新>に対してこのたびのようなお洋服コーデを付けたいと思います。
目次を見ていっただけでも、アイキャッチ画像でジュエリーとお洋服との相性例をご参考いただける構造です。
今後も、ジュエリーをレンタルするという活動をしながら、全体コーデのご提案をしていくことをしてまいります。
レンタルをご利用いただける方がほんの一部であっても、コーデに悩む方の解決という見方からはかなり多くの方に寄り添えるのではないかと思っております。
そんな風に事業活動の「寄り添い」重視が今後の進むべき歩みだと考えております(^-^)。

