<旧68>青味カラーのピンクサファイアはプラチナベースに映えた、抽象的なモチーフのジュエリーは花柄と交わった【588】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

以前に単品でピンクサファイアのカラー展開6粒が集まって1点のペンダントトップになったジュエリー素敵さを見つけたのが【497】の投稿です。

その続きとしまして、このたびペンダントチェーンが付き、ブレスレットやリングと共に3点セットをご紹介します。

当「本物志向のレンタルジュエリー」においては、「高級地金+宝石質なストーン」の本格派ジュエリーへ特化した初期の頃のラインナップの1セットになります。

ストーンによって地金はイエローゴールドカラーが合うのか、ホワイトゴールドやプラチナが合うのかの相性も感じてみてくださいませ。

ピンクサファイアの濃淡展開の意味深なペンダント、プラチナとの良き相性も伴った見かけ以上の素晴らしさ

<旧68>全3点:プラチナベースに青味のピンクサファイアは清々しくまとまりました。
<旧68>ペンダント: PT900台のピンクサファイア6粒、バチカン含む縦25mmx横12mm。チェーンは喜平69cm。

冒頭でご説明しましたように、以前の投稿でこの6粒のカラー展開のストーリーのようなものを読み解いてみたことがありました。

原石のコランダムから「ルビー」に変化したものに対して、「サファイア」は「ルビー以外」に変化したものが集まったマルチストーンの括りの総称です。

その中でも特にピンク寄りが集まったこの6粒が同時に1点に集結していることの素晴らしさを感じることがこのペンダントの本当の素敵さなのではないでしょうか。

<旧68>ブレスレット: PT850製のフィガロチェーン。線径がごつすぎないエレガントな範囲に収まる立派さ。
<旧68>リング:PT900台にダイヤモンドとピンクサファイアコンビのダブルリング 。12.5号。
お洋服とのコーデ例:ピンクサファイアと同じような濃淡を持つ花柄が描かれた黒のベロアのロングワンピース。

このような総柄に合わせてしまえるのも、抽象モチーフの集まりだからこそ。

あとがき

お洋服が登場するとこの3点の集まりの効果が出るものですが、難しいもので、ジュエリー3点のみの集まりではあまりパンチはありません。

そんな点をよく見直したのが後の<新>という番号、<旧>の番号はたとえ「高級地金+宝石質なストーン」に特化してもまだ不足を感じる部分があったのでした。

このように、厳しく見直し内容を高めて現行の<新新>のラインナップに行き着いています。

とは言え、価値観・視点によっては、この時の<旧68>の組み合わせも1つの例。

こうして記録に残しながらご提案という形で、一度は組み合わせたことの意味をもたらしたいと思いました(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

18金の地金の縁のみを彩るささやかなルビー、主張し過ぎない控え目さがあらゆる柄物のお洋服を引き立て馴染んだ【490】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「世界四大宝石」と呼ばれ崇められるルビー、大粒など滅多に入手できるものではありません。

ただ1粒の存在感は相当なもの、部分使いでもジュエリーとしては十分な差し色カラーの赤を作ってくれるのです。

このたびは、当「本物志向のレンタルジュエリー」において過去(2021年)に3点セットに組み合わせる前に断念してしまった幻のアイテムのルビーリングを1点ご紹介したいと思います。

過去の事業者の創造力の欠如もあり、その後の他のジュエリーとのコーデが作っていけなかったケースです。

ただ、こうした過去のあるジュエリーアイテムとの出会いは確かにあったというもの、別の形でお洋服3点をご提案する形で記録に残しています2026.05.09現在です。

K18YG台の羽デザインダブルリングの縁の差し色効果のルビー、他の付け合わせと馴染みやすい万能さが考えられていた

リング:K18YG台羽デザインダブルリング。ストーンはルビー全10粒。縁のみのルビーが控え目で地金を引き立て。
お洋服とのコーデ例①:紺地に赤い花柄のロングワンピース。尖った花びらにリングの尖ったフォルムがマッチ。
お洋服とのコーデ例②:幾何学的アレンジのボタニカル柄のセーターと黒のコーデュロイスラックス。

①に引き続いてトップスが柄物、柄の中に赤味のある色が入っていれば、ルビーとぴったりのトーンではなくても合わせられる点がこのリングの優れた点。

お洋服とのコーデ例③:3点目もトップスが柄。ライトカーキチェーン柄シャツ+グレーに色落ちの黒デニム。

以上の3つの例の中の柄はどれも違った柄ですが、柄の中に赤が入っていれば柄の種類など選ばない万能さがこのリングにあることを知りました。

柄でここまで柔軟に合わせられるのですから、無地ならオールマイティーにすべてをカバーできることが見込まれます。

ただ、万能なことがかえって普遍的であるとも言えまして、そんな点が大ぶりで一癖強いアイテムが集まる当レンタルジュエリーでは採用できなかったのでした。

あとがき

こう思っていただければ良いのです、一癖ある大ぶりは当レンタルジュエリーにお任せいただければ良いということを。

個人でジュエリーを所有する時には、「付け回し」を考えると思うのです。

そうすると抽象的で融通の利くデザインを選ぶことが多いものなのです。

一癖を求める時や個性的なジュエリーを取り込みたい時には、「本物志向のレンタルジュエリー」ご検討いただければと(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

<旧30>あこや真珠ネックレスの王道丈「プリンセス」からの逸脱は少しの抜け感、「マチネ」54cmが導く淑やかさと遊び心のミックス【417】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「正装」のイメージの王道は、整ったあこや真珠のプリンセスレングスです。

姿勢を正すようなすっきりとした40cm程度の丈の長さのあこや真珠ネックレス、この定番品の普及率はかなりの範囲を想像します。

しかし、真珠ジュエリーコレクターとしては違った形で表現したくなるもの。。このたびはある程度真珠に親しんだ者が「マチネ」という長めのあこや真珠に手を伸ばしたコーデの回。

このたびは、極めて王道で普遍的な装いから敢えて少し逸れてみる冒険的なスタイルでやってみます。

<旧30>マナーに沿うプリンセスレングスが1点目のあこや真珠ネックレス、2点目は慶弔シーンと使い分けた日常的なマチネレングスで

<旧30>全3点:マチネレングスのあこや真珠はかなり攻めたスタイルとなります。イメージも保ちながらです。
<旧30>ネックレス:自主アレンジによる珠の大小が交互に並ぶ配置5-6mm。全体の長さは54cm。

真珠にたくさん触れてきた者が見た良き照りとツヤのあるタイプを1本の54cmにアレンジしたもの。

「バロック」(形がいびつな真珠)を好むヨーロッパ文化とは異なり、日本人は整った配列の良さを重視します。

これは国民性のようなもので、この粒違いの交互配置はかなり邪道であるとのご指摘を受けるかもしれません。

それは、真珠=フォーマル/正装という固定観念であり、確かに慶弔時に粒が揃ったプリンセスレングスを付けることはシーンに相応しい合理的なスタイルなのです。

とはいえ、別の活かし方もある例としては、レアなマチネレングスも日常的な装いの幅の広がりには1つのご提案としています。

<旧30>ブレスレット:7mm程度のあこや真珠。シルバークラスプは、ネックレスとお揃いの薔薇の彫り。

「崩す」「抜け感」のスタイルを示しながらも、真ん中位置のブレスレットはフォーマルシーンそのままの粒ぞろいでバランスを取ってみました。

<旧30>リング:  珠が8mm程度のシルバー925台のダブルリング。お花のつぼみに見立てた弁がおしゃれ。13号。

よくできたシルバー925台の中では一際おしゃれ度があると感じたリングです。

片方がピンク寄り、もう片方がブルー寄りの2トーンもこのリングの価値です。

このリングは、かなり羽目を外したあこや真珠スタイルを色付けてくれました。

お洋服とのコーデ例:活動的なお出かけ着を纏う例。あこやにスカートではなくパンツという点は重要ポイント。

あとがき

頭の中に固定観念がありどうしてもあこや真珠で羽目を外すことが躊躇されるもの。

淡水真珠だと抜け感が出しやすいのもこれまで刷り込まれてきたシーンのイメージが大きいと思います。

この拭いきれない「固定観念」はそのまま受け入れ、「使い分け」によって解決することができます。

慶弔用には、周りの人々と足並み揃えた真ん丸のあこや真珠が整然と揃ったプリンセスレングスのネックレスを保管。

片や、遊び心を出したい特別な長さの親しみあるあこや真珠を別で持っておくのです。

本来ジュエリーコーデは自由なもの、真珠をフォーマルと決めつけがちなのも長い長い細胞レベルに及ぶイメージの根付きです。

よって、これはこれで受け入れることこそ別の真珠の使い方が活きるのかもしれません(^-^)。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク