「本物志向のレンタルジュエリー」用に考案した5つのキャッチフレーズ、あえてその美しさや見かけを謳わず内面を映し出す言葉使い【1025】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

このたびは、自身が「キャッチコピー」「コピーライティング」を考案する回となります。

マーケティング分野では、「集客」につながる「コピーライティング」は非常に重要だと思っております。

専門知識無しからのスタートでしたが、コンスタントにブログ記事を綴りながら日々言葉の使い方、言い回しなどを自然に学び考えているのです。

当ブログ記事は、最初の投稿の2022.06.28からおよそ2年後の2024.09.01にブログ記事の「手直し」の順番で当記事を書き直しています。

追記なのか書き直しなのかで言うと、「手直し」は初の作業ですので、つたない過去の文章はほぼ書き直しであることも多く、当記事の内容に関しても、現在の2024年から2年前のキャッチフレーズ5つも新しいアイデアとして考え直した5つとなります。

よって、後で貼りますYouTube動画が当時のままですが、ご理解をいただきたいと思います。

キャッチフレーズは無限であり、プロの方は100は軽く考案できねば務まらないというほどのことを本で拝読。

この2年後の2026年などに「手直し」があるとすればまた違う考え方が浮かぶかもしれませんので、現在の時点での考え直しということになりますのでよろしくお願いします<m(__)m>。

「本物志向のレンタルジュエリー」の特徴を表現した①-⑤のブログ記事のタイトルを活かしながらのキャッチフレーズの考案、「○○なジュエリー」ですべてまとめる

ご紹介強化期間としまして、「本物志向のレンタルジュエリー」の特徴を①-⑤の5投稿でご紹介しました【1018】【1019】【1020】【1021】【1022】までの連続の5投稿のブログ記事タイトルとピッタリ関連するようなものにしました。

では、5つをご紹介してまいります。

「<本物志向のレンタルジュエリー:特徴①>ジュエリーは付けてこそ、そもそも付ける機会が豊富な親しみやすさを伴う高級感【1018】」からの着想。

「親しみやすさ」を「友人」にたとえたキャッチフレーズです。

ヴィンテージ物も多い当レンタルジュエリーの中身を匂わせる「古き良き」も入ります。

「<本物志向のレンタルジュエリー:特徴②>マルチカラーがかえってお洋服とのコーデに融通あり、うまく色配合したカラフルストーンが映える【1019】」からの着想。

「マルチカラージュエリー」のアクティブな雰囲気やそれを付けた時の「心地」を表現。

楽しいカラーや賑やかさの環境の中の「心の内」を映し出すことでじんわりと現実味を感じていただきたいと思ったのでした。

「<本物志向のレンタルジュエリー:特徴③>一癖あるモチーフのご利用こそがレンタルの意味、クセもあらかじめの組み合わせによって馴染ませ解決済み【1020】」からの着想。

おそらく付けたことがないようなレアなデザインの寄せ集めであることも特徴で、しかも大ぶりです。

そのような特徴あるジュエリーを目の前にし、手に取り眺めながら付けて楽しむ体験の奥行きを表現。

「<本物志向のレンタルジュエリー:特徴④>堂々たる大ぶりさはたっぷり使いの地金とストーンの証、スパイス的役割を越えた存在感【1021】」からの着想。

ブログ記事タイトルと同じ「スパイス」という言葉を是非そのまま使いたいと思いました。

ジュエリーは脇役ではなく、主役的存在にもなれるのだというファッションのこれまでの固定観念を打ち破り、新しい考え方のご提案も兼ねます。

極端な例では、なんでもない「貫頭衣:かんとうい」のような超原始的なお洋服にもジュエリーの存在があるだけで全体コーデが成り立つパワーのようなものをお伝えしたいと思うのです。

「<本物志向のレンタルジュエリー:特徴⑤>ダイヤモンドという言葉やカラットの数値だけに決して踊らされないダイヤモンドとの独自の向き合い方【1022】」からの着想。

そもそも地球自体が「奇跡の惑星」であり、その内部には奇跡的な現象が起きて鉱物と他の物質との結合や入り混じりと、製造業者様の「人間の叡智」でこのような素敵な宝石を含むジュエリーが出来上がることが根底に。。

確かにダイヤモンドはそういった鉱物からの出来上がり方からも難しいために貴重ではあるものの、どのストーンも奇跡的な美しさだとフラットに平等にその綺麗さに感動したいという思いからのフレーズ。

あえて、女王的な存在の「ダイヤモンド」のフレーズを入れないもっと深い意味をお伝えしたいのです。

あとがき

特に、ライターという職業をしてきたわけではないですが、こうしたキャッチコピーを考えるのがとても楽しかったです。

特に時間はかかっていませんが、やはりそのフレーズの中に特徴を入れ込んだり一番伝えたいことを素敵に伝えるというところに重きを置く気持ちで作ってみました。

誇大ということもなく、実直に、それでいて魅力的に言葉を今後も使っていけたら。。と思います。

言葉の力というものの可能性はとても素晴らしいものだと思います(^-^)。

当店picturesque(ピクチャレスク)が「本物志向のレンタルジュエリー」を通してお伝えしたいことは何なのか【682】

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

2020年7月より新規スタートをしましたレンタルジュエリー事業「本物志向のレンタルジュエリー」がございます。

紆余曲折ありましたが、ずっと今後も継続していきたい事業でございます。

きっかけは、2010年代に思いっきり集めてきたジュエリーの多くを自身が付けるということをしない収集にとどまっていた実態を俯瞰し、お求めの方へレンタルとしてご提供を考えた2020年の開始にあります。

そのままずっと同じ物ではなく、レベルアップのための変遷が随分ありました。

お客様がレンタル中においても、何とかその間のタイミングを見つけ、「差し替え」などもあったのが2021年。

そうして、2022年で、ジュエリーのラインナップが、すべて「高級地金+宝石」という完全特化に完成。

今後もセット数を増やしたりニーズをくみ取っていきたいのですが、こうした活動から何をお伝えしていきたいかということを、このたびは綴りたいと思います。

「装い」が「自分表現」である重要性に気づいている人がまだ少ないことをレンタルジュエリー活動を通してお伝えしたい

高級地金と宝石のコンビの本物ジュエリーを身に付けて、何も感じないことは決してありません。

気が引き締まったり、心地の変化を感じるものです。

そういったジュエリーがお客様の人生において、何らかの良い影響となればと思っております。

高級地金や宝石は「地球活動の証」とも言え、自然の中からの贈り物のような存在としてにありがたく拝受させていただいております。

こういったことは、「商品」というものを越え、「鉱物」の実態や歴史を学ぶことで自身も影響を受けてきたことです。

お洋服に伴って、バッグ・靴・ベルト・ジュエリーも人間に装い纏うもの。

これらを「ただの装飾だから必要ない」という「アンチファッション」のような考え方も、自明に「スタイルの意志表示」です。

「そういった考え方をしている方の装いはこのような服装です」と示されるほど自明のものなのです。

そう考えると非常に装うことの重要性が見えてきます。

「自分表現」というのは、「人生」「生きざま」さえ表すものであると考えると、どれくらい装うことが大切な事かを考えることになるのです。

お手持ちのジュエリーの存在は重々承知、重ね付けやパンチの効いた大ぶりが中心な理由

おそらく、レンタルジュエリーをご利用いただく方は、お手持ちのジュエリーがいくつか存在している状態であることも。。

レンタルジュエリーの意義というのは、一緒に混ぜて使わせていただく時の役割があると思っております。

当「本物志向のレンタルジュエリー」は、「大粒」とか「大ぶり」とか「ロングチェーン」というのがキーワードであり、特に目立つタイプのアイテムを取りそろえております。

普遍的なジュエリーの良さは飽きずに毎日使える日常的なアイテムになれることです。

まずは個人でそろえる際におそらくそれが成されていることと想像します。

そうしますと、同じ類の品物はレンタルには求めないかと。

それよりもお手持ちのジュエリーが活かされるような互いに出番のあるジュエリーになればと特徴を際立たせたラインナップを考えたものになります。

重ね付けも差があることが素敵だったりしますので、希少な見つけにくいロングチェーンの存在、大粒と小粒が素敵にコラボできるために希少な大粒をレンタルでご提供してまいります。

そうした隙間の役割を自身が考えまして、元々自身の好みとの合致で全体的に「大きい」「長い」「広い」というキーワードが盛り込まれているのです。

あとがき

自身にも人生があり、何をしている時が一番幸せかというのが、仕事をしている時、つまりレンタルジュエリー活動をしている時なのです。

人生はお仕事を懸命にしていくスタイルと決めていますので、その熱はこうした活動に表れていきます。

そのように「生きがい」の部分がレンタルをしてくださるお客様に繋がり、一人の人生に潤いをもたらすような影響をお届けできれば。。と思っております。

物質世界における自然から生まれた奇跡的な鉱物の姿が、ジュエリーになって人に香月、人間の心にも通じるような存在になれるのではないかと自身で解いた考え方になります。

特にパワースト―ン的な考え方は無く、どのストーンもフラットに「感じ方」で見ています。

よってダイヤモンドのカラットを競うような、地金の重さありきの考え方はしておりませんが、とりあえず情報としては必要かと1ct以上を数値として提示しまして、重さもすべてのラインナップに提示しています。

数値を見ていただくとなかなかのレベルだと感じていただけるとは思いますが、自身としてはあくまで数値の提示に過ぎません。

すごく曖昧だと言われている言葉ですが、「雰囲気」とか「テイスト」とか「何となく」とか「ぼんやり」などの言葉もとても大切であり、それこそが本当のことを知るカギなのかもしれないのです。

まだまだ話は尽きませんが、お伝えしたいメインは綴ることができました。

どうぞ、「本物志向のレンタルジュエリー」にご注目いただければ大変光栄でございます(^-^)。