まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
ファッション関連の事業を開始した当初だったと思います。
バッグ・ジュエリーには必ずカラーコーデが関連すると、カラーコーデの本を入手したことがありました。
かなり古い本でしたが、非常に基本的であり、時代錯誤など感じなかったのを覚えています。
その中で1つ意外な組み合わせが引っ掛かりました。
それがイエローとグレーの組み合わせです。
なんだかお洋服のイメージとしては違和感があるという引っ掛かりだったのです。
実はカラーコーデはお洋服の上下を合わせることだけに引用するものにとどまらないことを、その後全体コーデを考える中で体感していきました。
ジュエリーの地金のゴールドとプラチナの組み合わせは非常に美しい、あのカラーも実は黄色とグレーなのです。
布製では違和感があっても、金属では素敵。。それは天然石にも同じことが言えました。
このたびは、シェルの大花ペンダントのシルバーグレーとレモンイエローの組み合わせがかわいいジュエリーセットを<旧61>としてご紹介したいと思います。
当「本物志向のレンタルジュエリー」のラインナップは、過去に幾度か変遷があり、模様替えをしています。
そのたびにレベルアップをはかり、当ブログ記事の「手直し」の2025年現在では「高級地金+宝石質」に特化した本格派ジュエリーのラインナップになっています。
とはいえ、過去のシルバー925ベースが3分の2を占める「旧」番号も、装いのご提案として記録に残しています。
地金の違いのみでジュエリーの優劣を決めこまない、天然石は世界4大宝石であろうとパワーストーンであろうとどれも平等に美しいのだという考え方を持っています。
偶然の色の一致が起こる楽しさ、渋めのシルバーグレーにレモンイエローが点在のビッグデイジーペンダントの装い


チェーンはステンレス製の透かしが軽くておしゃれな「フィガロ」。




あとがき
このたびのシェルペンダントの「グレー+黄色」は、もっと王道なアイテムで存在していました↓。

お洋服ではコントラストが効き過ぎるカラーが、ジュエリーで組み合わせると素敵な差し色になることがあります(^-^)。

