まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
このたび、A4横マチ無しショルダーバッグのセルヴィッチデニム生成り14.5ozバージョンが完成。
1つ重要なポイントと課題が出ましたので、完成品に併せてお伝えしたいと思います。
内側がグリーンタータンチェックの生成セルヴィッチデニム14.5ozバッグ、両角の縫い代混み合い問題

<生地詳細:全5種(①-⑤)>
①表地:セルビッジデニム14.5oz(生成)、綿/100%、日本製(岡山県産)。
②裏地:サッカー(グリーンx茶タータンチェック)、混率不明(おそらく綿/100%)、原産国不明(おそらく日本製)。
③ポケット:麻混無地(グリーン)、麻/55%・ポリエステル/45%、日本製。
④支柱・Dカンパーツ:スカート生地、混率不明(おそらく毛/100%)、原産国不明(おそらく日本製)。
⑤ショルダー:生地名不明、混率不明(おそらく毛/100%)、原産国不明。
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ショルダーは2cm幅のハンドメイド製、調節可能で、長さの範囲は65/110cmです(金具部分も含む)。

仕様書を見直しましたら、「四角の右上の角から2cm真横に変8角形の左上が来る」が正解、実際は左下が来ています。
ちょっとしたことですがこの2cm程の違いに意味がありました。






このたび、時々映っている左右の角、ややいびつに感じるのもその内側に事情がありました。
14.5ozという厚みあるセルヴィッチデニムを使用したことで、厚みある生地の縫い代の混み合いが発生する課題の存在を得ました。
解決方法として、このような結論を出しています↓。
<左右のひっくり返し後の角の混み合いによるラインの崩れ>
①厚手生地は可能ならば縦の「わ」で一繋ぎ裁断する(ただし柄物や毛並みの生地には不適応)。
②縫い代を無理のない範囲の1.5cmの半分くらいを部分的に削ぎ落す。
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このような対策ですが、①は生地に条件が生まれてしまうことになりますし、使用した同じ分量が余ることがあります。
②は丈夫さを妥協したことになりますのであまり大きく頷ける対策ではありません。
どちらかと言えば、①の方が良いと思うのも、セルヴィッチデニムはもともと生地幅が足りませんので、横に2枚並ばないことがほとんど。
60-80cm幅くらいのセルヴィッチデニムなら、型紙の横幅が45cm必要なこのモデルには1mがどの道必要なので、「わ」が選択されるべきでした(早々とカットしてしまっていたのです)。

あとがき

生成背景のコントラストの茶色は王道なアイデアですが、このたびの服地の茶色はツンとしたクールさがありました。
土色などというイメージで田舎っぽくなりがちな茶色ですが、グレーに寄った冷たさが入るトーンの生地との出いが結果エレガントに寄せることができる可能性を教えてくれました(^-^)。

