まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
当「本物志向のレンタルジュエリー」においては、お手持ちのジュエリーとは違ったほうがかえってレンタルの意味があるという考え方の反映で個性的なアイテムを厳選。
このたびも超目立つ存在のビッグリボンペンダントのまとめ例をご紹介したいと思います。
まずはジュエリー3点でまとめ、その後お洋服と合わせてこのご提案が完成します。
一癖あり、しかも多彩なリボンジュエリーの組み合わせに挑んだ中には「ミラクル」もありました。
是非リボン以外の一癖あるモチーフにも引用していただけたなら、大変光栄でございます。
リボンジュエリー同士が含まれるケース、現実的な動きを模したフリル同士が離れた位置で良きリズムを刻んだ


リボンモチーフは、四角と相性が良いですので、チェーンは平らな四角いタイプを選択。
リボンが蝶ネクタイのような代用品になればと45cmという無理のない範囲内のショート丈をとりました。

金銀が入り乱れて柄のように映る様子が大変美しく優し気です。
コンビの地金はイエローゴールドよりもマイルドに映るのです。

ペンダントに足並み揃うようなリボンの種類です。
デフォルメされた幾何学的な形のリボンモチーフもある中で、フリルが現実に近く模されたタイプが見つかったことが「ミラクル」でした。
リボン同士で合わせることなどジュエリーでは一見無謀のようですが、このたびが可能であることの例に成れたかと思います。
もし合わせたい場合は、リボンがデフォルメされたものか実写寄りなものなのかを最初の関門にすることも1つの判断です。
そして、付け位置が離れたネックラインと指先という配置も奏功の条件だったかもしれません。

この上下は、別方向からセットアップ的な集め方をしたものです。
白にもトーンがあり、I字に繋がるような近い白同士の時には、セットアップ的に組み合わせることができるのです。
お洋服の柄も上下共薔薇のようなお花なので、柄同士の馴染みもOKでした。
あとがき
以前、このビッグリボンペンダントは、ブレスやリングを別のものと合わせていた過去のラインナップがありました。
その時は、リボンの水玉にすべてのアイテムの中に入る水玉を共通にして面白さと「極み」を出していました。
少し前の番号の投稿の【1476】で<新40>の番号でご覧いただけます。
なぜこのように<新新12>に改良したのかは、レベルアップです。
<新40>の時のリングはレベルはありましたが、ブレスがボタンカットの珠(一応5ct相当のダイヤモンドでしたが。。)の連物だったから地金がベースではないからです。
<新新>の番号では、たっぷりと地金が使われた宝石質のストーンとのコンビに特化しています。
こんな風に廃止した過去のラインナップもコーデ例として記録に残しています。
<新新>は「本物志向のレンタルジュエリー」の変遷の中では完成型なので、ここから先は無く、番号が増えていくだけなので現行のものと思っていただければと思います。
巷ではジュエリー1点のみのご紹介が大半ですが、本当の装いは「総合」なのです。
ピクチャレスクの活動は、この現実的な「全体コーデ」を解決し、良き装いへとお導きできるような役割をお任せ下さればと思います(^-^)。

