お洋服とジュエリーが近付いた時に起こったこと。。きらりと輝きながら続きの全体コーデへの道筋を指し示してくれた【1494】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

このたびは、非常に興味深いお洋服とジュエリーの関係を体感、是非早い内に記録に残しお伝えしたいと思いました。

元々、ジュエリー撮影用に素敵なお洋服を探し始めたのが2025年末のこと。

それは、2026年の大半のブログ記事の「手直し」の番号が<ジュエリー>カテゴリーの過去のラインナップの説明欄をブログに改良した記事で溢れていることがわかっていたからです。

本当は当時に都度出来ればよかったことなのですが、そのようなジュエリー1セットずつに対してすべてにお洋服コーデを実物で付けるこということにまで徹底したダイナミックな発想すら持っていなかったのです。

しかし、過去のラインナップの写真を保管していたことが活きる時が来ました。

2026年はそのチャンスをもらったのではないかと心が躍りました。

お洋服と一緒のクリップ画像に収め、イメージが膨らむことで装いのご提案ができることになったのです。

こうして、すべてのこれまでのラインナップにあったものは1ずつお洋服を付けるというタスクが「手直し」と並行して加わることになりました。

「お洋服とのコーデ例」ということで、ブログ記事ではそのまま「アイキャッチ画像」になるクリップです。

さて、前書きが随分長くなってしまいましたが、このお洋服探しの際に、別の切り口からもジュエリーとお洋服の関係をお伝えするアイデアを思い付いたのがこのたびです。

「この方向で行く!」全体コーデの方針への決め手、お洋服とジュエリーの近寄りで感じ受け取った閃きがコマを進めた

このたびのお洋服:黒のシーアロングワンピース。透け感の補填はインナーにキャミワンピの黒やタンクワンピ。

どんな方向にも融通が利く素晴らしいワンピースだと思いました。

古着ですが、元は舞台衣装やダンス衣装だったかもしれません。

品質表示やブランドネームが無いことで、手作り品やオーダーメイド品であったかもしれないという期待が高まりました。

ワンピースのイメージから用意した2点のジュエリー:南洋真珠ネックレスとステンレス編み込みネックレス。

南洋真珠はフォーマルなシーン向きのエレガントなイメージ、透かしネックレスはカジュアルな日常的なイメージは誰もがもつ共通のイメージでは。

エレガントなコーデ:お洋服とネックレスだけで方向性が決まった瞬間です。この続きが出来やすくなりました。
カジュアルなコーデ:明らかに南洋真珠とは違った抜け感あるテイスト。そうは言ってもエレガント寄せです。

これらお洋服と1点目のジュエリーのたった2点が近寄った時に、生まれた方向性を、「このコーデの方針が決まった」という表現でお伝えしたいと思います。

南洋真珠の方はエレガントで行く方針を、チェーンネックレスの方はカジュアルで行く方針を打ち立てたのです。

その他の小物は、これらに合うようにスムーズに選んでいける、この最初のお洋服とジュエリー1点の「相性・関連付き」こそ大切な瞬間だったのです。

そして、全体としての「方針」もありまして、特に抜け感を出した後者の方も、エレガント志向な者のワードローブの中ではカジュアルな方向という細かい目盛りの位置付け。

カジュアルなものさしの目盛りの中では、かなり際のカジュアルから外れそうな位置に僅かに接触したテイストを打ち立てたことこそ、普段エレガントを好む者の個性なのです。

あとがき

このたびの比較から、比較であって比較ではない同じ分野なのではないかということも言えます。

テイストのものさしの目盛りは細かく、どのあたりの目盛りの位置なのかは、人それぞれの価値観とその人間の持つ意志や願望に依るもの。

本来、それぞれ自分らしいコーデの姿こそが自然であるということで、同じお品物の複数の存在の量産のお洋服はやや矛盾を起こしているように思えてしまうのです。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

バッグの表地と裏地の組み合わせ、天然素材のカジュアル感同士とツヤあるエレガント感同士のテイストの違い【131】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

最初にお伝えしておきたいのが、当ブログ記事は最初の投稿の2020.06.22からおよそ5年後の2025.05.13にブログ記事の「手直し」の順番で、タイトルから見直し綴り直しをしていることです。

ハンドメイドバッグ作りの際の表地と裏地の組み合わせ、どちらもフラットに見ることで、時々裏地の方が高級生地になることもあるほどです。

それでもこのスタイルこそがピクチャレスク流であると自信を持てるようになりました。

2025年スタイルでは特に表地には無地を裏地には柄をという、お洋服とのコーデのしやすさにも注視しています。

よって、「柄物」は無地よりも手間がかけられている生地であることが多いことから、裏地の方が表地より高級生地になることも多いのです。

このたびは、人気生地の「ファンシーツイード」を2種ご用意、バッグを作る表地と裏地を組み合わせるタイミングがちょうどありましたので、実際に裏地を組み合わせた場面を解説。

同じファンシーツイードでも折り込まれる糸の混率によって随分雰囲気が変わり、更に組み合わせる裏地のテイストも併せて区別していく例を当記事で綴りたいと思います。

そして、ピクチャレスクとしての考え方「表地と裏地は同じテイスト同士がしっくりきた」ということをお伝えできればと思います。

バッグの表地と裏地のまとまり良い組み合わせ、天然素材同士・ツヤある合繊同士がクリアな演出のような気がした

表地(チャコール):リントンツイード、混率不明、イギリス製。表地(白xマルチ):ファンシーツイード、ポリエステル/100%、ドイツ製。

左側の「リントンツイード」という生地はこのたび初めて出会った生地ですが、その風合いに非常に驚きました。

極端にガサっとした生地なのです。

一方、右側のツイードはツヤがたっぷりありみずみずしいと感じる生地なのです。

いずれも共通の「ファンシーツイード」というネーミングなのに、ここまで素材感が違うものなのです。

そうしますと、合わせていく裏地も、「ファンシーツイード」という言葉の括りにとらわれていては最も望ましい組み合わせができないと考えました。

あくまでも、実際に目で見た実直な感覚を大切にするのだと、下のように裏地を決定していきました↓。

裏地(ブルー):エステルポプリン、ポリエステル/100%、日本製。裏地(パープル):ラメツインクルサテン、ポリエステル/60%、ナイロン/40%、日本製。

やや奥が深い選び方をしたと思います。

それには、まず右側のパープルからの解説が分かり易いでしょう。

上述のように、ツヤある表地の白ベースは非常にエレガントです。

よって同じ程度にかなりツヤを感じるような衣装生地のパープルがしっくりきました。

カラーはパープル以外でも多数可能性があったかもしれません。

一方左のチャコールに対する裏地は。。というのが少し複雑な経緯があります。

リントン生地のチャコールはおそらくなのですが、混率不明ながらもウール混、もしくはウール100%だと予想します。

ガサッとした風合いには同じような天然素材のガサ付いた裏地が似合うと考えました。

麻/100%・毛/100%・綿/100%などが候補なのですが、ここでもう少し冷静になります。

あまりにもぴったりに素材感を合わせ過ぎて、同じようなガサッとした綿/100%を裏地として選択したとします。

そうしますと、表地がより一層カントリーっぽくなってしまい、本来の高級生地の価値と見かけがあまりにも釣り合わなくなると考えたのです。

そこで、天然素材にも馴染むようなガサッとした風合いも持ちながらツヤもある、ポリエステル素材の「エステルポプリン」がベストマッチであるというところへ行き着きました。

「エステルポプリン」の融通性:エレガントとカジュアルの橋渡しのような中間的存在であると考えます。

つまり、バランスの良く取れた素材「エステルポプリン」は「リントンツイード」の田舎っぽさを解消してくれる役割があると解いたのでした。

さらに、ブルーとピンクをバイカラーで使うことで、色の偏りを中和しました。

あとがき

結局のところ、ピクチャレスクがしたい「エレガントの表現」というメインスタンスへ近付けていると考えていただくと分かり易いと思います。

つまり、本来カジュアルなイメージがある素材でも、もともとエレガントに感じる素材でも、すべてを「エレガント」な方向へ特化したいということなのです(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク