美しいが希少性は「普通」のアメジストは大粒だけでは物足りなかった、さらに「メガ」サイズのアメトリンにバトンタッチのペンダント【784】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「本物志向のレンタルジュエリー」の事業者です。

特徴は、全体的にアイテムが大ぶりでありヴィンテージ風な着こなしのお洋服に合うようなクラシックなテイストです。

このたびは、アメジストの大粒の更なる追求への変遷の記録です。

アメジストは人気が高く有名ですが、希少性で言うと入手はしやすいのでそんなに珍しいストーンではないです。

それでも人気の理由の1つに「パープル」という高貴でクールなカラーの魅力があるのだと見ています。

「かっこいい」というようなパープルカラーは、おのずと「四角」という形との相性も良いようなのです。

迫力ある大粒アメジスト、しかしそれ以上のメガ級のアメトリンに軍配が上がることになった

「バケットカット」や「テーパードカット」の効果は、面積をより広めに映し出し、宝石の美しさを最大限に披露する効果があります。

「美しい」と思うことの1つに「広い面積」があるのです。

この大ぶりなカットは、一層迫力の度合いを増幅させています。

K18YG台のアメジスト大粒ペンダントトップ:<サイズ>バチカン含まず、縦2cm強x横1.5cm程。

よくバチカンを含んでサイズが提示されていますが、本当のトップ自体の大きさが分かりにくいですので、バチカンを省いて表示することにしております。

大粒の目安にしているのは、バチカンを含まないストーン+台の部分のみで、縦2cmx横1.5cmを大粒の目安と考えています。

ネット通販などでは、縦が1.5cm以上でもうすでに大粒と呼ばれることもあり、大粒の範囲が結構広いのですが、実際は手に取ると中粒程度だったりします。

「中粒」などと言ってしまっては商業上盛り上がりがありませんから、大粒と呼んでしまう、更に、カンを含んだものをペンダントトップと呼ぶ定義からの名目もあると思います。

この度の記事では、本当に正直な「大粒」というのはこういうものだというサイズ感でお伝えしております。

結局は、身につけたときの印象がどうかで明らかになることでありますので、最終的にはユーザー様が感じることなのです。

そうすると、大粒・中粒・小粒と分けて、その実物にちゃんとぴったりな言い回しを実直にお伝えしていきたいと思っております。

当「本物志向のレンタルジュエリー」では、ペンダントトップに関しては、ほとんど大ぶり(大粒)です。

その後にもっと特徴ある「メガアメトリン」に出会うことでセットがより個性的になった

バチカン含まず、縦2cmx横1.5cmでもかなりの存在感でしたが、リングとあまりにピタッと一致し過ぎたこともありその後改良がありました↓。

リングもかなりのものですが、それ以上にトップが大きいと感じられます。面積・厚みともにビッグです。

アメジストからアメトリンになったことでカラーも楽しくなりました。

アメトリンのペンダント:縦25mmx横20mmの超大粒。正真正銘の「メガアメトリン」です。

あとがき

当「本物志向のレンタルジュエリー」がセットになっていることで、もしかしたら単品では通用したかもしれない大粒が廃止ということもあるということです。

それほどまでに「わぁ!」という喜びと感動を感じていただけるようなラインナップでありたいという強い気持ちがあるのです。

メガ級の大きさではあってもシンプルな四角という「押して引く」ようなバランス、そして、そこへ柄のような「フィガロチェーン」の出番であるというこういった望ましいバランスの組み合わせができるのも、地金のおかげだと思います。

ストーンの素敵さ、地金の素敵さいずれも平等に大切にしておりまして、「高級地金+宝石」に特化したものを集めご提供致します(^-^)。

アメジストはK18YGもK18WGもどちらも相性が良い、クールなホワイトゴールド台に比べ高貴なイエローゴールド台の方の魅力を100%演出した【570】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

宝石のカラーがどの地金の台と相性が良いのかを見る時に、ゴールドなのかシルバーなのかを主に考えます。

ストーンのカラーが同じでも地金が金銀のどちらかによって随分雰囲気が変わってくるのです。

それほど地金の存在は重要だということになります。

ところで、アメジストに関してですが、実際は金銀どちらにも平均的に使われているようなのですが、ヴィンテージジュエリーでは断然イエローゴールドの台やチェーンに合わせられていることが多いと感じます。

アメジストに関しては、ゴールドとの相性があるような気がして、なんとなく「江戸の粋」を思わせてくれて高貴に感じます。

このたびは、その通りのゴールドと組み合わせたアメジストをとことんご堪能いただけるよう、アメジストジュエリーセットの変遷をお届けしたいと思います。

とにかく四角いアメジストの美しさをとことん追求したところからが始まり

初期案(1案):アメジストリングを1個だけ四角フォルムに合わせて組み合わせていました。

このころは、バングルに七宝焼きの「エマイユ:エルメス製」を入れたりしてコスチュームジュエリーと混在していました。

その後地金+宝石だけのジュエリーへと組み合わせをより本物、天然物へ寄せていきます↓。

アメジストだらけのセット(2案):アメジストのストーンを豊富に登場させたセット。
〇ネックレス:15mmx10mmのトップの48cmチェーンと、20mmx15mmのトップの58cmとの段差付け。
〇ブレスレット:3本を重ね付け。ALLK18YG製。どのチェーンも種類が違う面白味。
〇リング:左-K18YG台の18号、右-K18YG台の13号。

その後、アイテムの数をすっきりとまとめるために1点のボリュームアップをはかりました。

そして、思い切って全面的にチェンジ。

この中で残った唯一のアイテムは、リングでした↓。

3点セット(3案):ペンダントトップは新登場のビッグアメトリンです。ペンダントチェーンとブレスに存在感。

ということで、最終的にこの組み合わせに行き着きました。

こういう形でまとめることに行き着きましたのも、アメジストの複数を重ね付けした2案の時の「単調さ」を解消したからであり、シトリンが混ざるアメトリン1粒で入れ替えたことの効果は絶大でした。

こうすることで最後まで残った大粒アメジストリングが初期に比べてはるかに存在感を増しました。

写真では分かりにくいかもしれませんが50カラット近くあるビッグアメトリンは非常にレア。

厚みもあるので迫力満点です。

あとがき

パープルのカラー自体がお洋服においても人気の色です。

アメジストをお洋服に装う際に差し色にしたければ、同じパープルは柄の一部に組み込まれている程度の控えめな色使いでよりジュエリーが引き立つかと思います。

それとも、グレーや黒の無地に思い切って映えさせるということも。。

とにかくゴールドとのコンビのアメジストは地味なお洋服を見事華やかにしてくれる力強い役目があると見ています。

アメジストは、比較的入手しやすい普遍的なストーンのように思われがちですが、際立った特徴を、サイズ・デザインなどで突出したものにできれば、普遍的がそうではないものになるはずです(^-^)。

難易度高め、されど美しい、美しさを優先したあまり困難を伴いながら完成の大花リング中心のジュエリーセット【499】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

よくこの<ジュエリー>のカテゴリーの記事でお話致しておりますが、クセのあるジュエリーデザインの中の1つが「フラワー/お花」だと思います。

それ1点だけだと確かにキュンと来るような強烈な可愛さがあることは確か。

しかし、その後の他のジュエリーアイテムとの組み合わせに悩むのもフラワーデザインの難しい部分だと思います。

このたび、そんな1点でも存在感抜群のデイジーのお花のリングをいただきまして、こちらを中心としてジュエリーの組み合わせを考えました。

この困難な組み合わせの結果お伝えできることも出てきましたので、こちらの投稿で記録として残したいと思います。

是非ジュエリーコレクションのヒントにお役立ていただければと思います。

大花リングを主役に、残りのジュエリーを引き立て役に配置することがポイント

そのリングというのがこちらなのです↓。

フラワーリング:K18WG台。花びらはライトカラーのアメジスト。市松のような柄が特徴ある花びらです。
3点セット:色はフラワーのみ、ほとんどが地金です。ネックレスブレス共にPT850。

アメジストは、イエローゴールドにもホワイトゴールドとも両方に組み合わせられているのを平均的な頻度で見ます。

ゴールドの地金とのコンビも高貴なカラーコンビで美しいものですが、ホワイトゴールドのシルバー色とのコンビはクールで、なじみやすいと見ています。

ペンダントトップが付いたものをこの大花デイジーのリングに合わせてしまうと、新たなモチーフが現れてしまうのでそれは「タブー」であると思います。

そんな時は地金だけでできているデザインネックレスやブレスが良いかと。

ネックレスはボールチェーンの編み込みタイプでパイプデザイン。

ブレスレットはフィガロチェーンで少し柄が入る部分です。

よって決してシンプル過ぎるということもありません。

ブレスのフィガロチェーンの柄は、ネックレスの編み込みの隙間にリンク。

細かい箇所ですが、ネックレスのボールチェーンの密集は、リングのお花の真ん中にリンクさせました。

こうして全体がそれぞれのアイテムを通じながら関連付きます。

「リンク=つながり/関連」です。

あとがき

フラワーリングはマルチカラーになったブーケタイプもよく「本物志向のレンタルジュエリー」に取り入れてまいりましたが、大花のデイジーは結構レアな方です。

これ1つの存在感は大きいです。

これを手にした瞬間、このリングを主役にするのだと決断します。

その後の組み合わせの困難を乗り越える覚悟でクセのあるフラワージュエリーに向き合うことになります。

これが大変ながらどうも楽しくてしょうがないのです。

私にお任せくだされば、その困難はこちらでご解決済みの、レンタルジュエリーではセットにご用意した付けやすい状態をご提供できます。

3点で1セットの意味がここにあるのです(^-^)。

「フローライト」のマルチカラー展開を「入れ子式」に表現、組み合わせの成果を感じるジュエリーセットへ【402】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ハンドメイドバッグ製作においてもよく材料に選ぶ「マルチカラー」。

ジュエリーにおいても、「マルチストーン」として有難い役割をしてくれることがあります。

それは、他のジュエリーと関連付きやすくなること、そして、お洋服に合わせやすくなることです。

このたびは、どちらかというと、「寒色系マルチカラー」にあたる、「フローライト」のストーンの展開を他のアイテムでも歩調を合わせて組んでいったジュエリー同士のコーデを「入れ子式」としてご紹介したいと思います。

フローライトブレスレットのマルチカラーの展開との関連付きが、ペンダントにもリングにもある

〇ブレス:「フローライト」のパープル(アメジスト)が多く入った部分が集結。珠は8mm。留め具はK18WG。

特に、赤みが多く入った「フローライト」と、アメジストの同じ8mm珠も追加して入れ込みながらハンドメイド製作のブレス。

とても美しいマルチカラーになっています。

「フローライト」は、多色カラー展開なのですが、元の鉱物に他の物質の混ざりによって、こうしたカラー展開があるストーンなのです。

このブレスレットにまずは、類似の色味のマルチカラーのペンダントを合わせました↓。

〇ネックレス:K18WGチェーンとK18WG台のトップ。トップはおよそ10mm弱四方。60cm。

ストーンは、上から時計回りに、アメジスト、ブルートパーズ、ペリドットです。

フローライトと一部に入るアメジストがペンダントにもあり、青味系マルチカラー同士で相性が決まりました。

〇リング:「シャネル」製のプラスチックリング。サイズは15号程度。オーロラの混じったパープル色。

プラスチックの工業的なカラーながら、「ハイブランドジュエリー」の作りの良さも相まってプラスチックだということを忘れる程の美しさです。

カラー関係なくすべてのアイテムに「透明感」が共通となっているところも見逃せません。

3点セット:カラーのバランスや整いがうまく表現できました。

あとがき

2020年に決めたこのセットは、その後、当「本物志向のレンタルジュエリー」では廃止。

2022年では18金やプラチナの地金とレベルの高い宝石だけの組み合わせに特化した内容に完全改良となりました。

とはいえ、2020年当時の組み合わせにおいてもその後も変わらないのは、「組み合わせで作るジュエリーコーデ」でした。

フローライトに合うジュエリーを集結させ、そのセット丸ごとお洋服に合わせていくという方式なのです(^-^)。

ヴィンテージビッグアメジストリングが主役でスタートし、ビッグアメトリンとの強力タッグとなった角型ジュエリー【397】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

2010年代前半の事、よく前を通りかかる質屋さん、外に突き出したショーケースを拝見しておりました。

そのショーケースの中に、ある時期からビッグな美しい宝石の指輪が置かれました。

通るたびに気になって、やがて購入に至りました。

立派なヴィンテージリングでした。

そして、見たことが無いほどの大粒さに個性を感じ、よくあるストーンでありながらひときわその貫禄を感じたのはアメジストの18金リングだったのでした。

台の作りも装飾的で透かしが入りとても素敵。

その後大切に保管し、時々眺めるだけの日々。。

美術品のような扱いとしており、特に付けて出かけることは一度もありませんでした。

同じように持っているだけのジュエリーが随分あることに対し、ある時ふと俯瞰します。

そして、根こそぎそのジュエリーをすべて事業用として献上し、レンタルジュエリーを始めていきました。

それが2020年のことです。

このたびは、当初からあったビッグなヴィンテージアメジストリングを主役に据えた3点セットを組んだ2020年、その後のレベルアップの改良で出来上がった2022年の姿を興味深く比較していただきながら「前案」と「後案」としてジュエリーセットをご紹介したいと思います。

2020年のビッグアメジストリングを主役とした3点セットはハイブランドコスチュームジュエリーも混じるもの

早速、そのビッグなアメジストのヴィンテージリングをご覧いただきます↓。

〇リング:K18YG台に迫力の縦25mmx横15mmのビッグアメジスト。サイズは18号程度。 
〇ブレスレット:「エルメス」製の「エマイユ」。ゴールドベースにのマルチストライプ柄。内周18cm。 

アメジストの紫色がこのバングルの中にも入っています。

「華やかカラー」ではない「渋カラー」である所に魅力を感じた「エマイユ」のレアな種類なのでした。

地金のゴールドに合わせたメッキ部分はゴールドカラーをマストに。。

〇ネックレス:地金K18YGペーパークリップデザインのショートネックレス。長さ40cm。

シンプルなショートネックレスですが、この「ペーパークリップ」デザインは、「柄」のように映るので「ひとクセ」あるものになります。

透かし部分が四角ジュエリーとの相性が良いと見ています。

3点セット(前案):ビッグアメジストのリングが主役になった四角の集結です。

その後の見直し改良、メッキジュエリーの廃止に伴い「本物」に相応しいジュエリーとしてレベルアップをはかる

2020年の時点では、ハイブランドコスチュームジュエリーを18金の高級地金と同レベルに考えてミックスした組み合わせでした。

その後、2022年になるとメッキなどの素材はたとえ「ハイブランド」様のジュエリーであってもすべて廃止。

18金やプラチナだけを使った高級地金と宝石との組み合わせの「本物ジュエリー」へと特化させていきました。

すべては、「本物志向のレンタルジュエリー」のユーザー様からのフィードバックで感じ取った「本当のニーズ」を見通したものになります。

3点セット(後案):ペンダントにはビッグアメトリンの四角、これまでのリングの迫力と共に組んだタッグです。
〇ペンダント:写真では分かりにくいかもしれませんがメガ級のビッグさです。ストーンの厚みもあります。
〇ブレスレット:K18YGの変形喜平チェーン。ペンダントの変形喜平との相性が良いです。
〇リング:元のビッグアメジストです。一緒に組み合わせるジュエリーが違うと随分印象が変わるものです。

あとがき

このたびのビッグアメジストや大粒アメトリンのように、「大きなアイテム」ということを非常に重視しています。

確かに地金たっぷりの大ぶりジュエリーは重さもあり地金価格があるので、数字から見る価値は高く算出されます。

しかし、自身の考え方はそれだけを重視せず、ボリュームもあったこのたびのアイテムをいかにすっきりとまとめるかというところに達したことを喜んでおります。

すっきりとまとまったということは、「粋:いき」にイコールだからです。

お部屋に置く家具がお部屋全体の中の一部としてのバランスを考える「インテリアコーデ」と同じで、追求するところは、お洋服も含めた「装いの全体コーデ」なのでございます(^-^)。

四角フォルムのアメジストを集めた18金ジュエリーのペンダント、大小段差の粒のサイズをそれぞれ大粒に変更した結果【442】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「本物志向のレンタルジュエリー」の事業者でございます。

このたびのようなスタイルの記事では、セットに組み合わせたジュエリーのお洋服との全体コーデのゴールを目指すためのご提案をさせていただいております。

実際のレンタルジュエリーのラインナップにあるもの、過去のもので改良によって廃止になったものもブログ記事に綴らせていただきます。

特にこのたびのように、最初の「前案」と後の「後案」、時々複数回の改良により複数の案の変遷も可能な限り具体的にお伝えしてまいりたいと思います。

大切なのは、その改良の「理由」だと思っておりますので、その点にご注目くださいますとお楽しみいただけると思います。

ベースは18金イエローゴールド、アメジストが高貴に映えるバイカラーが織りなす美しきミクロコスモス

6点セット(前案):初期の頃の組み合わせ。ペンダント重ね付け、ブレスも3本の柄違いを重ね付けです。
〇ペンダント:下-15mmx10mm。58cm。上-10mmx8mm。48cm。地金はすべてK18YG。
〇ブレスレット:3点。いずれもK18YG製。内側から、ベネチアンチェーン、喜平チェーン、フィガロチェーン。
〇リング:K18YG台の、アメジストの四角っぽいデザイン。サイズは13号

そして、2021年にレベルアップの見直しの為、ペンダントトップのサイズを変えました。

全くの別物ということではなくて、前案の大きい方を後案の小さい方へと移行、更に大粒を後案の大きい方としての重ね付けへ変更して特徴をもっと際立たせたような改良をしました↓。

改良点:前案の大粒を後案の小粒へ。新たに更なる大粒を追加という改良内容。
7点セット(後案):リングも大粒の四角いアメジストを投入しました。

ただ、この後、多すぎるアイテム数に対しても見直しをはかることになります。

その後、単純な、3アイテムだけのセットへとすべてのセットを整えていったのでした↓。

3点セット(新案):この中では後案で投入のリング以外はすべて新しいものです。トップはアメトリン。

新投入のアメトリンのペンダントのサイズは、リングがあまりにもビッグなので対比がそれほど変わらないように映りますがびっくりするほどのボリュームです。

やや正方形に近く、厚みもありますので、カラット数はものすごいです。

ただ、そのような数値は自身の事業ではそれほど重視しておらず、見た感じのボリュームの方を重視しています。

カラットに比例してボリュームも増すという理論ではあるものの、時々それを打ち破る面白さがあるのがジュエリーです。

確かな目を持ちながら判断するスタイルです。

あとがき

お洋服のVネックラインデザインに沿って、ペンダントの大小重ね付けはよく馴染みます。

どうぞ、この度のご紹介がお役に立てることがあればと思います。

当「本物志向のレンタルジュエリー」では、これまでの大改良で、過去の多くの重ね付けをすべて廃止しました。

1点ずつのボリュームあるアイテムの3セットが徹底されますので、お手持ちのジュエリーの重ね付けのご提案をブログでさせていただきながら、ボリューム感あるジュエリーを試してみたい際には是非レンタルジュエリーをご利用下さいませ(^-^)。