まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
夜御飯を食べたのに、そこから数時間すると何か食べたくなる経験ありますね。
とくに10代の学生の頃は夜の9:00頃になるとお腹がすいてトーストなんかを食べてしまっていたものでした。
時々、こんな風に小腹がすく時があります。
ただ、コンビニへ何かを買いに走るにも夜はあまりお勧めしません。
ということで、冷蔵庫にある基本的な材料だけで作れるおやつをご紹介です。
名前が分からないのですが、触感はホットケーキとクレープの間。
どちらかというとクレープ寄りなモチモチした感じになるので、「厚めのクレープ」とでも名付けましょう。
あくまでも単純ですぐに作れるというところがポイントです。
手の込んだお料理との差別化です。
<材料>
・小麦粉:大さじ山盛り2
・卵:1個
・牛乳:50-100cc
・砂糖:大1
これだけを混ぜて、タネを作ります。
そして、四角い卵焼き器で焼くだけ。
丸い中華鍋でもとにかく鉄であれば形は問いません。
焼く時は、お好み焼き同様ほぼほったらかしです。
焦げ目が黒く付き過ぎないよう、火加減は弱火寄りでしっとりと。。
ひっくり返しやすくなった時が返し時。
両サイドから2つのフライ返しがやりやすいですね。
焼く前の濡れふきんに「ジューッ」は、必要なので、動画内でもご紹介しています。
出来上がりはこちら↓。
あとがき
ほぼ卵焼きの延長とも言えるかもしれません(^_^;)。
こうして、余ったものを有効に活用したレシピは自分の案こそが最も現実的。
最初に作るものを決めて材料を購入する張り切ったお料理も良いですが、冷蔵庫の残りの野菜などをいかにして使い切るかを目標にした逆の考え方もお料理なのです。
作ったお料理も完成品をお写真に1枚おさめ、インスタグラムなどのSNSへ投稿されることをお勧めします。
お料理というのは、商業的な意図を感じず誰にでも親しみやすく見ていただける写真です。
せっかく作ったのだから食べてしまって消えゆく前に1枚だけの写真で良いのです。
SNSを見て下さる人が思わずコメントしたくなるのが食べ物関係だということも実感しています。
お料理にはそんな力の入らない敷居の低さがコミュニケーションツールとして一役買うと思っています。